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Ruff Ryder's First Lady / Eve (No.1)
あららー。凄いなあ。先頃の顔見せコンピ「Ruff Ryders: Ryde Or Die Vol.1」に続いて、そこにも参加していたイヴのデビュー作も初登場1位。バックについているプロデューサー、スウィズ・ビーツは今ヒップホップ界で一番勢いのあるプロデューサーで、ジェイZの「Vol2... Hard Knock Life」、DMXの「Flesh Of My Flesh, Blood Of My Blood」、Ruff Rydersのコンピ、そしてこれと、彼が本格的に取り組んだアルバムは尽く1位になってます。
イヴは現在20歳の女性ラッパー。限り無くボウズ頭に近いブロンドの超ショートヘアで、既にアメリカではスプライトのTVコマーシャルや雑誌の表紙を飾る売れっ子状態。
フィラデルフィア出身の彼女の才能を認めたのはドクター・ドレ。しかしドレ自身が忙しすぎて彼女に構ってられず、地元を離れてホームシックになっている彼女を放っておけなかったジミー・アイオヴィン(かつてはプロデュース業もやってたけど今はドクター・ドレのAftermathレーベルの親会社にあたるInterscopeの役員)は、彼女を東海岸に戻した。その後彼女は地元の大物ヒップホップ・バンド、ルーツと知り合い、一緒に録音もするが、ビデオに出演させてもらえなかったことから顔を売るチャンスは失われ、今度はニューヨーク方面にアプローチしてDMXらと知り合ってやっとRuff Rydersからのデビューに到った。
で、このデビュー作。まあスウィズ・ビーツの音そのもの=流行りの音なんで売れて当然か。もうちょっとアクが強くてもいいかな、という気はするが、まあとりあえずは今後に期待でしょう。
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