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No.1 of the Week: Scarecrow / Garth Brooks (New Entry)
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予想通りガース・ブルックスが1位。...ですが、ちょっと様子が違います。
90年代を通じてアメリカン・ヒーローであり続けたガース。アメリカ以外には
その人気の凄さがなかなか伝わりませんが、アメリカ国内だけで1億枚のアルバ
ムを(実質10年の間に)売ったという凄まじい記録は、今後もそう簡単には破
られることはないでしょう(というか破られることがあるのか?)。
毎年きちんと新作を出し、それがいちいちみんな1位になり、1000万枚のセー
ルスに達する...という活動が続いたのが、97年の「Sevens」まで。翌98年
には2枚組ライヴ盤「Double Live」をリリースし、これが(現在の集計方法に
なってから)史上初めて初登場週に100万枚以上を売ったアルバムとなります。
が、99年には問題作「In The Life Of Chris Gaines」をリリース。これは、
カントリーの大スターである彼が、いきなりメイクをしてロックスター「クリス・
ゲインズ」という架空のキャラクターを演じた作品。
インパクトはあったものの、「グランジ後」に敢えてグラム・ロックみたいな格
好をする時代錯誤なキャラ設定や、見た目ほどロックしてない内容などなど、
ロック・リスナーを取込むには到りませんでした。一方今まで彼を支持してきた
カントリー・リスナーも今回はそっぽを向いてしまい、結局誰からも支持されな
い寂しい作品となりました。
同じ99年のうちに何とか軌道修正しようとしたのか、いつもの路線に戻っての
クリスマスアルバムを発売しますが、これが、今までのガースと比べると嘘のよ
うな凡庸なセールスに終ります。
そして、引退宣言。家族と過す時間を作りたい、といういかにもアメリカ人的な
理由でした。まあ、もう一生どんなに贅沢に暮しても充分なだけの蓄えがあるで
しょうし、ここ数年の活動ぶりから、身を引くなら今だと判断したんだろうな、
と思ってました。
で、今回、復活。いちど引退や解散を宣言したアーティストがそのまま活動を続
けたり、ひょこっと復活するのは全然珍しいことではなく、むしろ「お約束」で
さえありますが、ガースもまたその通りでした。
「Hero」というタイトルだというだけでエンリケの軟弱ラブソングが大ヒットし
たり(いや、いい曲だとは思いますけど (^^;)するこのご時勢、ホンモノの「
アメリカン・ヒーロー」が帰ってきたことにアメリカ人はどういう反応をするだ
ろう、もしかして空前のビッグセールスを記録するかも...なんて私は思ったり
もしていたのですが、蓋を開けてみれば約47万枚のセールス。
ジェイZが44万、DMXが46万でしたので、ほぼ互角の成績と言っていいで
しょう。9.11事件以来全体的なセールスが落込んでいるとは言え、先週初登場の
ブリトニーは75万枚を売っていました。
ガース陣営にはまったく不本意な結果でしょう。
アルバムからの先行シングルも、カントリーシングルチャートでようやくトップ
10に到達したところで、カントリー市場でもいまいち盛上がりに欠けているよう
ですね。
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No.3 New Entry: Laundry Service / Shakira
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シャキーラ3位!!!いやーめでたいめでたい。日本の輸入盤ショップでも売切れ
が相次いでるようで(単に入荷すべき数を読み誤っただけでしょうが)、この機に
日本でもブレイクして欲しいですねえ。
数年前にリキマ、エンリケ、マーク・アンソニーが相次いで英語作品を出し、全
世界的なヒットになったのに加え、ラテンの血をひくアギレラの登場とか、メキ
シコ出身のサンタナの超大ヒットによって一大ラテンブームが巻き起こりました。
ただ、そうは言っても大ヒットするための大前提は「英語で歌うこと」。アメリ
カ移民にヒスパニックが増え、スペイン語人口が急増しているとは言え、やっぱ
り英語を話す人々による経済的なアメリカ支配はまったく揺るぎなく、いやな
言い方をすれば英語で歌って「媚びる」ことで、そのご褒美として大ヒットさせ
てもらえるという構図が出来ていました。
そんな中でもリッキー・マーティンなんかは結構割り切っていて、自分はどんな
に英語圏でスターになったって、プエルトリコ人であることには変りない。せい
ぜいアメリカでがっぽり稼がせてもらうぜ、と高笑いして逞しいところを見せて
くれてました。
一方で英語作品に手を染めずにラテン圏だけでスーパースターであり続ける人達
も、もちろんいます。筆頭はルイス・ミゲルだと思いますが、南米コロンビア出
身のシャキーラもその一人でした。
14歳でデビューした彼女は、もともと女優志望だったこともあってテレビドラマ
に出たりしますが、結局音楽を本業に選びます。95年に「Pies Descalzos」が
南米各国でヒットとなり、ちょうど彼女の所属レーベルが世界規模の流通網を
もつSONYだったという運の良さもあり、これが彼女のワールドワイド・デビュー
作となります。南米8ヶ国で1位になり、400万枚のセールスを上げてラテン圏の
スターになった彼女は、続く98年の「Donde Estan Los Ladrones」も大ヒット
させて、「スーパースター」の地位を手にします。しかしこれも、Billboardでも
ラテンチャートでは1位を独走する大ヒットだったのですが、スペイン語であるが
故にポップチャートにはかすりもしませんでした。
2000年の「MTV Unplugged」が出た頃から、シャキーラが英語アルバムを出す、
という噂が聞え始め、この度晴れてようやくリリースされたのが、これ。
予想通りの大ヒットとなりました。デスチャのビヨンセと妙に似てますが、
これだけ可愛くて、実力があって、曲が良ければ売れて当然。1977年生まれだ
から今24歳で、いわゆる「アイドル」的な年齢は過ぎてますが、ビデオクリップ
のあの踊りっぷりからもわかるように、彼女はブリトニーよりはジェニロペ
のキャラを狙うべきでしょう。
しかし本当に、日本の輸入盤ショップの皆さん、何とかして下さい。欲しくても
買えないじゃないですか。タワーレコードやHMVといった最大手の、新宿や
渋谷といった日本最大級の店舗でさえ買えないんじゃ、日本では当分手に入らない
のか?→「ワールド物」と見なされて、入荷したとしても値段が高いのでは?
→遅い上に高いんじゃ待つ意味ないから通販でアメリカから買っちゃうか、てな
発想になってしまいます。というか私はそうしようと思いますが。
少し音楽シーンをまじめに気にして、情報収集を怠らなければ、このアルバムは
絶対に売れる→たくさん入荷しておく、という判断には異論の余地はなかったと
思うんですが。
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No.7 New Entry: GHV2 / Madonna
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マドンナのベスト盤。最初のベスト盤は「The Immaculate
Collection」で、その後バラードばかりを集めた変則的なベスト「Something
To Remember」を出し、今回「Greatest Hits Vol.2」。いったいどういうタイ
トルの付け方じゃ、と思いますがアメリカ人はそんな細かいことは気にしないの
でしょう。あ、マドンナは今イギリス人か。
80年代から常勝だったマドンナも、90年代になって「Erotica」の頃に商業
的なスランプに陥ります。しかしそのままフェードアウトしてしまわずに、
「Ray Of Light」「Music」の2作品でまだイケてる存在であることをアピール
し、すっかり落ち目だったことを忘れさせてくれたのはまったく見事でした。
このベスト盤も、新曲を含まずにこの成績ってのは上出来でしょう。
私の周囲では何で「Rain」が入ってないんだ、という不満の声が上がってますが。
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No.8 New Entry: The Sinisters Urge / Rob Zombie
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ロブ・ゾンビ。名前とルックスと音がこれほどマッチしてる人もなかな
かいません。ソロとしてはこれが2作目ですが、その前にホワイト・ゾンビとい
うバンドで活動してた頃から、ややインダストリアルがかったヘヴィメタルとい
う音楽性は変ってないですね。
彼はもともとホラー映画大好きで、かなりのコレクターである上に、自ら監督
して一本作ってしまったほど(映画は過激すぎて?配給先が見つからず、公開
されていなかったが、来年には公開される見込みだとか)。で、その趣味を音楽
の世界でも、というのが彼の基本的な音楽感。現代版のキッスやアリス・クーパー
を狙ってる、と聞けば、皆さんも「自分が聴くべき音楽かどうか」が判断し
やすいでしょう。
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No.9 New Entry: This Way / Jewel
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ジュエル、クリスマスアルバムをはさんで、これがオリジナル3作目。
しかしこの成績はちょっと...ですねえ。前作は初登場週に40万近く売る大ヒッ
トだったんですが、今回はその半分にも満たない数字でした。
私はデビュー作は好きじゃないけど前作「Spirit」は大絶賛したクチです。なの
で今回もいまいちです。肩の力を抜いてリラックスした、自然体の作品なのです
が、前作で見せてくれた繊細さや、気高い精神性のようなものがここからは感じ
られません。多分こっちのほうが本来のジュエルの姿に近いんでしょうから、
あまり文句を言うつもりもないんですけど。
曲自体は、ちょっと地味ながらも良くできていて、あんまりけなすのも
不本意なんですが。
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No.18 New Entry: Dirty Money / UGK
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今みたいに南部ラップがぼこぼこ売れるようになる前か
ら比較的全国規模で名の知られていた数少ないラップグループであるUGK。
これまでの3枚のアルバムはどれも高く評価されており、96年の前作は最高位15位と商業的にも成功し
ました。その後はサントラやコンピなどに時々顔を出すだけで、長〜いブランク
を経てようやくの新作。どうも、過去の作品に比べると評価は芳しくないようです。
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No.26 New Entry: Driving Rain / Paul McCartney
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今年出たベスト盤「Wingspan」は初登場2位と、思わぬ大ヒットになりま
したが、一方で新作があまり売れないのは寂しいですねえ。
ま、ベテランの宿命ではありますが。
このところボブ・ディランやミック・ジャガーといった大ベテランたちの
新作が「Rolling Stone」誌で5つ星の評価を得たりしているので、ポール
にももうちょっとそういう意味で頑張って欲しいですね。
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No.28 New Entry: Animosity / Sevendust
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案外売れませんでした。前作がじわじわと売れて、その名が広まったところで
出た新作で大ブレイク、てなパターンがこの手のヘヴィロック系バンドの通例
なので、こいつらも今回はトップ10ぐらい行くと思ってました。
他のヘヴィロック系に比べるとややヘヴィメタ系のダークな色彩が強く、
広く一般から支持を受けるのは難しいタイプなのかもしれません。
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No.30 New Entry: Motherland / Natalie Merchant
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ソロデビュー作はシングルヒットも連発して大ヒットしましたが、だんだん
売れなくなってます。ま、もともとかなりクセのある人なので、大ヒットする
タイプではないでしょう。
このジャケはものすごい昔の人みたいですが、ナタマチャ本人です。とっても
いいジャケだと思いますけどね。
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No.38 New Entry: Disc One: All Their Greatest Hits 1991-2001 / Barenaked Ladies
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カナダのポップ・ロック・バンド、初のベスト盤。アメリカでは「One Week」で
いきなり登場してきた印象がありますが、既にデビュー10周年なんですね。
カナダにはニッケルバックのようにアメリカで爆発的に売れてしまうバンドも
いれば、アワ・レイディ・ピースのように全然売れない人たちもいて、実は
アメリカとカナダでは微妙に国民性が違うことが実感できます。どちらかと
言えばこのベアネイキッド・レイディーズも、(実績は別として)タイプとしては
「カナダのみウケ」系ですよね。
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No.40 New Entry: International Superhits / Green Day
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40位にようやく登場が、
グリーン・デイのベスト。これ、日本から見てると何かの間違いかと思ってしま
いますね。何しろグリーン・デイのほうはマドンナより売れてて、オリコン2位
初登場。わが国では超大ヒットです。
何と言うかうまく説明できないのですが、でも、グリーン・デイのベストがアメ
リカで売れないってのは、何となく納得できちゃいます。別に彼らの人気が低い
わけでは決してないのですが、ブリンク182などの後発組と比べるてしまうと、
もう全盛期を過ぎてしまったバンドという感は否めません。
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No.44 New Entry: I Might Be Wrong - Live Recordings / Radiohead
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このところ短い間隔でのリリースが続いていますが、これは「Kid A」「Amnesiac」
と並べて3部作として扱うべき作品なんでしょう。ライヴ盤ですが、大半の曲は上記
2作品の収録曲で、ベスト盤的選曲というわけではありません。まあいくら神様扱い
の彼らでも、これが売れないのは仕方ないところでしょう。
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No.1 of the Week: World Of Our Own / Westlife (New Entry)
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英ボーイズ・アイドル・グループの3作目。もっかデビュー以来の「連続初登場No.1シングル」記録を「9」にまで伸ばして歴代記録を続伸中。
兄貴分だったボーイゾーンはグループでの活動を休止し、各メンバーがソロ活動を始めて、それが既に勢いをなくしてるし、同期のライバルとされたファイヴは解散しちゃったし、ブルーという新人が出てきてはいるものの、今はライバルらしいライバルのいない独走状態と言えるでしょう。
彼らは何といっても(ファン以外から見れば)ダルいバラードが売り。曲のタイプとしてはバックスに通じるものがありますね。今回はちょっとアップ系の曲も多いらしいですが。さすがに製作陣は一流メンバーのようで、いい曲だと認めざるを得ない曲を時々やるのが憎らしいです。
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No.2 New Entry: GHV2 / Madonna
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see US chart
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No.3 New Entry: Dreams Can Come True - Greatest Hits / Gabrielle
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ドリカム。
ガブリエルはUKの黒人女性シンガー。まあUKブラックにはありがちですが音は
あまり黒っぽくない、普通のポップス。デビューヒット「Dreams」はアメリカでも
ウケましたが、その後は専らUKを中心にヨーロッパでのヒットで、99年のアルバム
「Rise」の大ヒットで、すっかり大物として地位を確立しました。
更に今年「ブリジット・ジョーンズの日記」サントラに書下ろしの新曲「Out Of
Reach」を提供し、これも大きなヒットになったことで、いいタイミングでの
ベスト盤リリースでした。
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No.5 New Entry: Their Greatest Hits - The Record / Bee Gees
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この時期は本当にUKではベスト盤リリースが多いですねえ。ビージーズは今年も
新作「This Is Where I Came In」をリリースし、イギリスでは手堅くヒット
させていました。日本では最近の活躍ぶりは全然伝わってきませんが、ちゃんと
現役グループとして活動を続けてますね。
これは2枚組、計42曲入りのベスト。流石に60年代のフォーク時代から70年代の
ディスコ時代〜80年代以降のポップス時代を全部この2枚で網羅するのは厳しく、
ちょっと「詰め込みすぎ」という気はしますが、便利なアイテムには違いない
ですね。amazon.co.uk価格で13.99ポンド(約2500円)という値段もお手頃。
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No.7 New Entry: The Story So Far - The Very Best Of Rod Stewart
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この人はほんとによく中途半端なベストを出しますねえ。いったいこれは何種類め
のベストでしょう。
60年代から活躍し(ソロに限っても70年代初頭から)、30年以上のキャリアがあり、
その間とくにブランクもなくコンスタントに作品を出し続け、無数のヒット曲を
持つ人です。だから真面目にベスト盤を作ろうと思ったら2枚組や3枚組では足り
ないでしょう。実際、89年の時点で4枚組のボックスセットを出してましたし。
この2枚組34曲入りベスト盤は、あえて時代性は無視し、アップテンポの曲を集めた
Disk1、バラード系を集めたDisk2という構成。あの曲がない、てなことを言出したら
キリがないぐらい、ヒット曲抜けまくりですが、まあ今まで「1枚物」か「4枚組
ボックス」の両極端な選択肢しかなかったことを思えば、手ごろないいベストが
出た、と歓迎すべきなのかもしれません。
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No.10 New Entry: Solid Bronze - Great Hits / The Beautiful South
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何か既に懐かしい名前ですね、ビューティフル・サウス。実はそんなにご無沙汰というわけでもなく、昨年は新作を出しているんですが、やっぱり全盛期の半端じゃない売れ方と比較してしまうと、最近はえらく地味な存在になってます。
彼らの最初のベスト盤「Carry On Up The Charts」はイギリスで爆発的なセールス
を記録し、確かイギリス人の7人に1枚だか、7世帯に1枚だか、そのぐらいの凄まじい
割合で普及してるんだそうです。
なので、その「Carry On Up The Charts」とダブる曲のほうが多い今回のベスト盤
の存在意義って?という疑問も当然出てきます。が、前回のベスト盤の後オリジナル
アルバムを3枚出して、ヒット曲もそこそこ出ているので、今回のは新しい商品と
言うよりは従来のベストの「アップデート版」だと思えば、なかなか魅力的な
アイテムかも。
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No.15 New Entry: International Superhits / Green Day
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see US chart
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