Weekly Column
2001/5/5


All For You / Janet Jackson

ジャネットの通算7作目(ベスト盤を入れると8作目)となる本作は当然のようにNo.1をゲット。これでベスト盤を除くオリジナルアルバムは、86年の「Control」以降すべてNo.1ということになります。まあ、その15年の間に5枚しか出してないとは言え、全米チャート史上5枚以上No.1アルバムを出したことがあるアーティストは10数組しかいないので、これは相当立派な記録です。
一週間でのセールスは約60万枚。まあ、これはこれで充分な数字なんですが、ブリトニーやインシンクなんかが軽々と100万を越えていたのを思えば、もっと売れても良かったとは思いますね、ジャネットは彼らよりもリスナーの層が幅広いだけに。
今回は日本先行発売だったので、CDショップにいる間中ずーっと「All For You」を延々と聴かされた日々からはちょっと間が空いた気がしますね。
Free All Angels / Ash

北アイルランド・ベルファスト出身のロックバンド、アッシュの3作目。96年に「1977」でデビューした時はティーンエイジャーだった彼ら。スリーピース・バンドだった頃のデビュー作はUKを中心に評論家受けもよく、「Goldfinger」などのシングルヒットも連発しました。女性メンバー、シャルロットを加えて、サントラ提供曲「A Life Less Ordinary」をヒットさせたあたりで日本でも知名度は高まったでしょう。続くアルバム「Nu-Clear Sounds」は1stほど評判はよくなく、ヒットの規模も地味でした...が、別にそれで彼らが人気を失ってしまったようではなかったみたいですね。今回はシングルも既に2曲ヒット、アルバムも1位に初登場しました。
(以上・しんかい kaz@meantime-jp.com



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