| Title / Artist (初登場週, 最高位) UK版NOW収録曲の場合、ここにVolを記載 | |
| UK盤 シングルの ジャケ写 |
曲の解説というか感想というか。【曲の出来を評する点数。10点満点。完全に私の主観です。】 【ジャケ】ジャケのデザインを評価。【ジャケに対する点数。これも完全に主観。】 すべてのコメント by しんかい(kaz@meantime-jp.com) |
| Father And Son / Ronan Keating & Yusuf (04/12/25, #2) | |
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ローナンのベスト盤収録の新曲から2曲目のヒット。新曲と言ってもキャット・スティーブンスのカバーで、ローナン自身も95年にボーイゾーンとしてカバーヒットさせている(その時も2位だった)。今回ゲスト参加しているユスフというのは改宗して名前を変えたキャット・スティーブンスその人。感動的なしっとりした歌はやっぱりボーイゾーン時代よりは深みのある仕上がりになっている。しかしよっぽど好きなんだねえ、この曲が。【6】 【ジャケ】あ、これはいい表情。ポートレートとしては凄くいい。「Father And Son」という題材は“絵”にしやすそうなのでもうちょっと工夫の余地はあったとは思うが。【8】 |
| I Got You Babe c/w Soda Pop / Merrion, McCall & Kensit (04/12/25, #5) | |
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うーこれはイギリス人以外には意味不明。ボー・セレクタというコメディ・グループの一員のアヴィッド・メリオンが女性シンガー2人を迎えたコメディ・ソング。というか曲自体はソニー&シェールの「I Got You Babe」そのまんまなのだが、変な寸劇みたいなのが随所に入ってガチャガチャとお笑い風の仕上がりになっている。しかし何が面白いのかはわからない。なお「女性シンガー」のうちKensitというのはあのパッツィ・ケンジット。カップリングの「Soda Pop」はボー・セレクタの別の奴がフィーチャーされてて声が変な他は割と普通なポップス。【1/4】 【ジャケ】いったいこれをどう評価したらいいのやら。まあクリスマス時期のイベント物っぽい雰囲気が漂うところはいいのかもね。【6】 |
| I Have Forgiven Jesus / Morrissey (04/12/25, #10) | |
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モリッシーの面目躍如。クリスマスのこの時期にこの曲をシングルカットするか普通。曲自体はかなり地味であまり印象に残らない。これで「You Are The Quarry」から4曲目のトップ10ヒットというのは凄すぎる。本来ならば全然Single of the Weekに値する出来ではないが、今週は他にない。【6 - Single of the Week】 【ジャケ】牧師の衣装に身を包むモリッシー、陰鬱な雰囲気のヨーロッパの街並み。モリッシーの悪ふざけのセンスと、格調高いヨーロッパ的な“美しさ”が見事に融合した素晴らしいジャケだ。【10】 |
| I Cannot Give You My Love / Cliff Richard (04/12/25, #13) | |
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ビージーズのバリー・ギブ作曲&バックコーラスに参加ということで、随所にビージーズっぽいメロディが顔を見せるミディアムテンポのポップス。それにしても地味だなサー・クリフ。声にハリがないのが痛々しい。99年の「The Millennium Prayer」の大ヒット以来毎年のようにクリスマスヒットを狙ってくるけど、やっぱそうそう上手くはいかないでしょう。【6】 【ジャケ】すっきりしていて、これはこれで決して悪くないジャケだとは思うが、何と言うか一抹の寂しさも漂うような。【6】 |
| I Believe In You / Kylie Minogue (04/12/18, #2) | |
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ベスト盤からの新曲。これで00年以降11曲連続のトップ10ヒット。シザー・シスターズとの共作ということで話題の曲だが、話題性だけじゃなく天にも昇らんばかりの気持ちいいサビメロをしっかり提供してくれた。テクノポップっぽいレトロな音使いが何とも哀愁を漂わせる。しかしこれサビ以外の部分って絶対何かの曲と同じだよな。思い出せないけど。【8】 【ジャケ】カイリーのジャケがいいのは当たり前。でもその当たり前を維持するのに周囲のスタッフがどれだけ苦労していることやら。今回は化粧品の広告のようなベスト盤のジャケということもあって、これもファッションブランドの広告みたい。【9】 |
| Misunderstood / Robbie Williams (04/12/18, #8) | |
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ベスト盤からの2曲目の新曲。これがトップ10入りしたことで、見事ベスト盤は「収録曲すべてがトップ10ヒット」となった。拍子抜けするぐらい正当派のカントリー風バラードで、かなりいい曲なのは間違いない。ロビーもそうそう毎度インパクトで勝負ばかりしてらんないだろうしね。「Bridget Jones: Edge Of Reason」サントラからのヒットでもある。【7】 【ジャケ】こりゃまた地味なジャケだ。ベスト盤ジャケの雰囲気を踏襲してるし、この曲ならこのジャケでもいいのだが、ここまでやっちゃうか。【6】 |
| Obsession / 3rd Wish (04/12/18, #15) | |
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ナヨ系ラテンポップに、デスチャが得意な早口フレーズを組み合わせたりして、スペイン語と英語が入り交じるいかにもアメリカのラテン市場でウケそうな曲。なんでいきなりUKで売れたんだろう。【6】 【ジャケ】ラテン系と白人の混成か?一応ルックスもイケてます的な作りのジャケではあるが、いかにもあか抜けないところがまた何とも。【5】 |
| Do They Know It's Christmas ? / Band Aid 20 (04/12/11, #1) | |
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来ましたね。オリジナルのバンド・エイド20周年ということで二度目のリメイク。実はBand Aid IIというものもあったんだけど世の中はよほどその事実を封印したがっているようで。で、相当豪華な面々が集まっているものの、やはり評判はすこぶる悪い。ロック系のメンバーが多いので、こういうアレンジになるのも必然だろうが、3分半を過ぎたあたりから始まるギターのパートを始め、後半2分はいらないと思うのだが。【4】 【ジャケ】キリスト教徒ではない人々をつかまえて「Do They Know It's Christmas」はないだろ、と20年間言われ続けてきた上にこのジャケですか。ぱっと見はドリーミーでファンシーなんだけど。雪降る中をぽつんとたたずむアフリカの子供。この子だけモノクロで描かれる。で、トナカイ親子の群れとシロクマの群れがそれを晒しもののように取り囲む。一体この絵で何が言いたいのだ?「世間の目を再びアフリカに向けたい」と言うが、こういう晒しものとしてか?もう少し硬派で現実的な人々ではなかったか、イギリス人?首相がアメリカと仲良くしすぎてみんな軟弱になっちゃったか?【マイナス100万】 |
| You Can Do It / Ice Cube (04/12/11, #2) | |
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こりゃまた不思議なヒットだ。99年のアイス・キューブの全米ヒット曲が今なぜか大ヒット。NOW59には「UK-G Remix」というのが入ってるがそれはシングルの4曲目なので、それがメインというわけではなく、昔ながらのバージョンのまま流行ってる模様。まあ確かに今聴いても古びてなくて、充分に聴ける曲ではある。なおキューブのUKトップ20入りはこれが初めて。【7】 【ジャケ】ベスト盤のジャケの使い回し。この色使いはキモいな。というかアイス・キューブというのがどういう人か知らずに見ると相当不気味だと思うが。【5】 |
| Boulevard Of Broken Dreams / Green Day (04/12/11, #5) | |
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非常に評判のいい「American Idiot」から2曲目のカット、連続トップ5入り。それなりに印象的なメロディの曲だが、ミディアムテンポでちょっと大味な感じがして、あまりインパクトはない。ま、でもラジオではかかりやすいかもね。【7】 【ジャケ】いかにもBroken Dreamsっぽくはあるが、こういうのは何とも評しようがないんだよなあ。【6】 |
| Unwritten / Natasha Bedingfield (04/12/11, #6) | |
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3曲連続トップ10ヒットのナターシャ・ベディングフィールド。どうも声がピンクに似てるような気がしてキャラが微妙にかぶって見えてしまうのだが、こっちのほうがずっと繊細ではある。ミディアムテンポの不思議に浮遊感のある雰囲気はネリー・ファータドあたりに通じるか。【6】 【ジャケ】この人はルックスもまた微妙でねえ。世間的には一応美形なのか?個性派シンガーらしい表情とジャケではある。【6】 |
| Killamangiro / Baby Shambles (04/12/11, #8) | |
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元?リバティーンズのピートの新バンド。ボーカルは相変わらずヘナヘナしてるし、このいかにもインディロックっぽいギターの音使いなんか、リバティーンズそのまんますぎるのが痛々しい。性急なテンポの軽快さが、いかにもロンドンっぽい。【7】 【ジャケ】淡色ごちゃごちゃ系ジャケはロック系の人たちがやりがちだけど、このところあまり見かけなかったね。もうこういうのは意味があるとか何とかじゃなく、バンドのシュミだからなあ。【5】 |
| Drop It Like It's Hot / Snoop Dogg (04/12/11, #10) | |
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よくここまでやった。というぐらい音が極限までそぎ落とされ、時折挟まれるシンセの短いフレーズがすごく華やかに聴こえてしまう、非常に大胆なトラックだ。しかしスヌープは語り口とリズム感の滑らかさこそが魅力の人なので、こういうトラックが似合ってるかというと疑問ではある。【7】 【ジャケ】何もそこまでしなくても。というぐらい黒いジャケだ。何もここまで激地味ジャケにしなくていいと思うが。別にそういう曲でもないし。スヌープのかっこよさが活かされてるわけでもないし。【5】 |
| Rip It Up / Razorlight (04/12/11, #20) | |
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これで3曲連続トップ20ヒットとなるレイザーライトが、その前にリリースしていた曲の再発。ストロークス以降のシンプルなロックンロール。ボーカルもエモーショナルでかっこいい曲なんだが、ちょっとブレイク部分が多すぎて疾走感を削いでしまっている気はする。【7 - Single of the Week】 【ジャケ】うーん。何もコメントしようのないジャケだ。困った困った。(←と終わらせてしまう)【5】 |
| Ride It / Geri (04/12/4, #4) | |
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まる3年ぶりとなるジェリの新曲。ソロデビュー以来8曲連続のトップ10ヒット。これまでに比べてもぐっと落ち着いたダンスポップで、こりゃモロにカイリーあたりと競合する路線だ。エキゾチックなメロディをアクセントにからめつつ印象的なフックのメロディもしっかり作ってあって、かなり出来のいい曲ではある。【7】 【ジャケ】曲の雰囲気にも合ってるしジェリらしくもあるし、いいジャケだ。しかし曲と同様、もう一つ何かが足りない気はする。【7】 |
| Tilt Ya Head Back / Nelly feat. Christina Aguilera (04/12/4, #5) | |
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へえ。これが売れるんだ。ネリーもアギレラもUKで人気あるからなあ。カーティス・メイフィールドの「Superfly」をそのまんま使ったトラックで、オリジナルを知らなければかなりかっこ良く感じるだろう。しかしトラックとアギレラの印象ばかりでネリーの影がやたら薄いな。【6】 【ジャケ】うーん何とも言えないジャケだ。相性が悪いと言われる緑と青の組み合わせも微妙だし、曲となーんの関係もないところはやっぱりちょっと。【5】 |
| Irish Son / Brian McFadden (04/12/4, #6) | |
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あれ、いい曲じゃん。と思ったらガイ・チャンバーズとの共作だってさ。明るいメロディの爽やかポップロック。少し切なさのあるところが、地元讃歌っぽい歌の内容にも合っていて、とてもいい感じ。前の曲ではまだわからなかったけど、これを聴けば彼がウエストライフを脱退したがったのも判る気はする。【8 - Single of the Week】 【ジャケ】なんかこの小汚さが"Irish Son"っぽくていいねえ。躍動感のある曲に比べると少しおとなしめだが、雰囲気はいい。【7】 |
| Party For Two / Shania Twain with Mark McGrath (04/12/4, #10) | |
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シャナイアのベスト盤からの新曲。シュガー・レイのマーク・マグラスとのデュエットとカントリーシンガーのビリー・クリングトンとのバージョンと2種類あるが、UK盤シングルではマークのバージョンのみ収録。掛け合いパーティポップで、まあ、楽しいことは楽しいが、今いちはじけきってないというか。ちょっとシャナイアもおてんば娘路線には無理が出て来たか。【6】 【ジャケ】どうも微妙なジャケだ。なんとも言い様がないが、この顔。この表情って白人の美的感覚がないと、"クドい"としか見えないと思うんだよね。背景がベタで真っ赤というおおざっぱなところもまた何とも。【5】 |
| Out Of Touch / Uniting Nations (04/12/4, #12) | |
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ホール&オーツの80年代ヒットのハウス・カバー。サビ以外の部分は無視して、同じフレーズだけを延々と繰り返すところは潔いというべきかクドいと言うべきか。いややっぱりこれはクドいな。【5】 【ジャケ】最近はクラブ系の人もまともなジャケを作るようになってきてるのでこういう味気ないジャケは久しぶりだ。本人たちはこういうので満足なのかなあ。【4】 |
| Numb/Encore / Jay-Z & Linkin Park (04/12/4, #14) | |
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やったもん勝ちというか。リンパクの「Numb」のトラックにジェイZの「Encore」のライムをのっけて当人たちが実際に共演してしまった曲。どこかのDJが勝手に曲を組み合わせて新たなヒットを生むことはクラブシーンでは珍しくないが、本人たち同士の共演ってのはやっぱり豪華だ。出来映えもちゃんとしてるし。【7】 【ジャケ】あちゃー。アルバムと同じジャケの色違い。まあもともとが企画モノなので、両アーティストの了解を得つつアートワークを用意するのは苦労するのかもしれないが。【4】 |
| This Is The Last Time / Keane (04/12/4, #18) | |
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今年の顔だったキーンの4曲目のヒット。明るく軽快な、ポップな曲、相変わらずメロディの美しさには舌をまく。ボーカルの伸びの良さも、こういうアップテンポの曲のほうが活きるね。もうアルバムが出てから随分時間が経ってるし、このぐらいのヒットでもしょうがないのだろうが、トップ5級の曲の良さだ。【8】 【ジャケ】これまでの一連のジャケとはちょっと趣向が違うけど、やっぱりシンプルにして上品。いいデザイナーを抱えたね。【7】 |