TOP OF THE POPS 2002/12/6 UK On Air
順位 / タイトル / アーティスト コメント 曲の出来 パフォーマンス
12. Maybe
/ Enrique Iglesias
まだ「Escape」からシングルカットしてくるのか。バンドもみんな椅子に腰掛けたアコースティックなステージで、優雅にスローで奇麗な曲を歌う。むむむ悔しいがいい曲だ。不自然なぐらいキメキメのポーズでカメラ目線やら、はにかんだ(フリをした)笑顔やらがウザいが、まあ、人気があるのもわかるなこりゃ。 ★★★ ★★★
4. We've Got Tonight
/ Ronan Keating + Lulu
あちゃー何じゃこりゃ。最近ローナンはカントリー方面に接近してるようなので、まあ、ケニー・ロジャース(&シーナ・イーストン)の曲のカバーってのはわかる。デュエット相手のルルってのは、あの60年代に活躍したおばさんだが、まあ彼女もテイク・ザットが担ぎ出して、93年に「Relight My Fire」を1位にした経歴があるので、ローナンとのつながりも、まあわかる。しかしこれは。ナマで歌うのはいいが、ローナン実は歌ヘタか?ルルを引き立たせるためにわざと下手に歌ったか(笑)? ★★★ ★★
31. You'll Never Be Alone
/ Anastacia
あららこんなに低い順位の曲かけちゃうのか。スローな曲だけど、いつものアナスタシア。熱唱しまくり。サビがちょっとゴスペルっぽい感じだけど曲の出来はいまいち。いつも通りヘソ出し、ジーパン、じゃらっとした上着という格好。テイラー・デインがあれだけ売れたんだから、売り方次第でアメリカでも売れるだろうにねえ。この人はルックスもいいことだし。 ★★ ★★★
15. Posse (I Need You On The Floor)
/ Scooter
出た!今年「Logical Song」を大ヒットさせていい気になってるスクーター。勢いのあるうちに、と出してきたベスト盤からの新曲で、相変わらずアゲアゲの超ハイパーな曲。ボーカル(MC)+女ダンサー2人+キーボード2人のステージで、まあいつもと同じなんだがMCの男が煽りまくる。たいていこういうグループってキーボードを弾いてる奴は裏方に徹して黙々と弾いてるんだが、こいつらは楽しそうに飛び跳ねてる。なんかいいステージだ。30分ぐらいならライヴ見てみたい気にさせられるステージ。雑誌なんかでかなり宣伝してた割に売れなかったけど、曲も悪くない。観客も、ちょっと珍しいぐらい盛り上がってる。かなりオマケだけど5つ星あげちゃえ! ★★★ ★★★★★
24. Girlfriend
/ Alicia Keys
これまた“まだシングル切るのか!”って感じでデビュー作からのヒット。映像も昔撮りためたものだけど、これは何と言うか、あまりにもジャムセッションっぽく、ライヴっぽくアレンジされてて、原曲がほとんどわからなくなってるのが凄い。序盤はアリキーもキーボードの前に座って、全然違う曲をいきなり歌い始める。で、転調すると同時に立ち上がって、軽く踊りながら1フレーズ歌うが、サビが終わるといきなり小人ラッパーが乱入、ほとんど乗っ取ってしまう。ぜんぜん曲がわからんぞー。しかしいつもライヴに連れてると思われるバンドの演奏は超タイト&グルーヴィ。この調子で何曲も見せてくれればかなりいい感じだが、これ1曲だけ切り出してテレビで流すのはちょっと無理があったか。 ★★★ ★★★★
5. Rushes
/ Darius
デビュー曲「Colorblind」が大ヒットしたダリウスの2曲めのヒット。こいつは最近のアイドルの中でもウィル・ヤングとかギャレスとかと違ってウザいカバーばかりじゃなく、ちゃんと自作曲を歌ってるところは評価のポイント。...しかし別に出来は良くない。
ところでこいつは発声法とか、動きとか、デイヴ・ガーン(デペッシュ・モード)を意識してる?
★★ ★★★
2. The Last Goodbye
/ Atomic Kitten
いつの間にかいかにもアイドルっぽい女の子アイドルグループが少なくなったUKで、すっかりトップアイドルになってしまった彼女たちの5曲連続のトップ3ヒット。前曲「The Tide Is High (Get The Feeling)」の時には産休をとっていたナターシャが復帰。しかしステージはえらく地味で、ただ3人で立って振り付けもなく歌ってるだけ。曲はミディアムテンポでかわいらしい、いかにも彼女たちらしいソフトな曲だが、この曲でこのステージじゃ地味地味だ。ジェニーは胸出し過ぎだぞ。 ★★★ ★★
1. If You're Not The One
/ Daniel Bedningfield
アメリカでもヒットした「Gotta Get Thru This」でデビューしてきた時はクレイグ・デイヴィッドみたいなストリートっぽい奴かと思ったのに、実はアルバムはアイドルな作りだったダニエル。新曲はやっぱりアイドル風のアコースティック・バラード。ファルセットもきれいに出てて、歌唱力はちゃんとあることを見せつけたが、ただ歌ってるだけのステージは残念。 ★★ ★★

■上の曲の並びは、番組での放送順です。
■今週のチャートでトップ20内に初登場しながらも番組でかからなかったのは:
 10位 United States Of Whatever / Liam Lynch

■曲の出来は、曲そのものの良さを私が主観的に評価したものであり、番組やチャートは関係ありません。
■パフォーマンスは、番組でのパフォーマンスを見て私が主観的に評価したものです。
■きちんとしたアーティスト紹介などは、本家TOP OF THE POPSのサイトなどに載っているのでここでは見たまんまの感想をダラッと書きます。

■先週分はこちら

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