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What U Gon' Do - Lil Jon & The East Side Boyz feat. Lil Scrappy |
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プロローグ: 我々川口浩探検隊は、ここアメリカ南部地域にまばゆいばかりの民族衣装に身をまとったメシアが存在するとの情報を聞きつけた。この民族の踊りはKrunkと呼ばれ地域住民は祭りの夜にこのKrunkという踊りと唄を競うらしい。ここに彼らの音楽を極秘に入手したのでTVの前の皆様だけにそっとお見せしたいと思う。 VTR: スタジオ: CM: VTR: あれなにやら彼らがこちらに向かってきているように感じます。これはひょっとすると気づかれたかもしれません。あれ?あれ?がっしゃっごろごろごろ。。。。。。神は人類に天罰を下すのかっっっ。。。。ここでCMです CM: VTR: スタジオ: さて来週の水曜スペシャルはナイター中継(楽天ゴールデンイーグルスvsオリックスブルウェーブス)の為放送はございません。あらかじめご了承ください再来週の放送は「レマン湖の主、レッシーを見た!!」と題してお送りする予定ですので乞うご期待。 |
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(mz) |
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2001年の「Austin」でデビューしたブレイク・シェルトンも今年で5年目、しかしまだ20代という若さ。これまでアルバムを発表する毎にTOP40ヒットを放ってきた彼が新作「Blake
Shelton's Barn & Grill」からカットしたのがこの「Some
Beach」。
この歌では「冴えない日常生活から抜け出してブァ〜っとバケーションにでも出かけてぇーなぁー」という、言ってみれば大したことのない内容が歌われている。高速道路で外車に煽られたとか、駐車場で順番待ちしてたら他の車に割り込まれたとか(プロモーション・ビデオではその様子が克明に再現されている)日常の些細な諍いにイライラしながら、いつかは行きたい何処かにあるビーチを夢みる・・なんて歌詞がクリーデンス・クリアウォーター・リバイバルの「プラウド・メアリー」を思わせるギター・コードにのって歌われる。本当にどうってことない曲だ。でもカントリー・チャートではクラシックロック風味が好まれたのか見事ナンバー1を記録。 残念ながらあまり冴えないルックスの持ち主である(失礼!)シェルトンが、昨今の"イケメン・カントリー"の波に乗ることは難しそうだし、そのことがこれまで1枚のアルバムから複数のカントリーTOP10ヒットを生むことが出来ない要因になっているような気がする。はっきりいって"中途半端"。でもこういうタイプは30代に入ると味が出るかもしれない。そんな期待も持ちつつ、今後の彼の動向に注目したい。 |
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(八亀) |
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90年代前半まで不毛の地と言われていたのがウソのように、莫大な面積と人口を背景に多くのラッパーを輩出したアメリカ南部。今じゃ日本でもサウスといえばブリンブリンなヒップホップを指すまでに認知度は向上した(本当か)。
しかしこうなるとすぐにNo.1は誰だとか言い出すのがこの業界。しかし東海岸=ニューヨーク、西海岸=ロサンゼルスといった狭い範囲で争うならともかく、アトランタか、マイアミか、ヒューストンか。そんな広い範囲の中でどうするんだ。 それでもすぐに口を出してしまうのがラッパーの性。まあ手を出すよりマシだけど。そんなわけで最近はサウス勢のビーフが勃発中。今まであまりキナ臭いことに巻き込まれることがなかったリュダクリスもその渦中に入ることに。まずは同郷アトランタの成長株T.I.から、続いて子分ディスタービング・ダ・ピースを飛び出したチンギーから。 まあリル・フリップを叩きのめしたばかりのT.I.は今手当たり次第大物に喧嘩を吹っかけてるらしいし、マネージメントに不信感を持ったチンギーはすっかり被害妄想になってしまい、誰のリリックも自分を攻撃してると思い込んでるから仕方がない。それだけリュダクリスが大物だということなんだろう。 2003年末にシングル「Stand Up」とアルバム『CHIKEN-N-BEER』をともにNo.1とした後もリル・ジョン、アッシャーのアトランタ組とのコラボレーションで多忙を極めていたリュダクリスだが、早くも2004年には新作『THE RED LIGHT DISCRICT』を完成、またしても初登場1位を獲得した。先行シングルは「Stand Up」路線ともいうべき「Get Back」。シンセホーンの力強いリフレインが特徴的なトラックは「Move B***h」でおなじみKLCの制作で、スパイク・ジョーンズのデフォルメしたアピアランスのPVともども人気を呼んでいる。 アルバムタイトル(いわゆる風俗街のこと)に乗じてリリースパーティではそれっぽいお姉ちゃんを呼んで大騒ぎ。これに人権団体が女性蔑視だなんだと騒ぎ立てたがリュダはひるまず「彼女たちはプロのストリッパーだ。性差別でもなんでもない」と一蹴。 そんなアルバムは今までのおちゃらけ路線にとどまらず、オーガナイズド・ノイズやDJクイック、ティンバランドらを迎えて充実したサウンドを揃えているし、今まで以上にソウル/ファンクへの傾倒も見られる。もう十分売れたからこの辺でステップアップしておかないとマズいとの判断か。それより彼の問題は音楽自体より子分の面倒見が悪いこと。前述のチンギーの件もきちんとフォローしてれば問題なかったはずだし、ショウナやI-20らのソロは不発。今後もDTPメンバーのソロがリリースされるみたいだけど、ちゃんと面倒見ないとまた脱落者が出てしまうよ。 |
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(松本) |
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個人的な話で恐縮だが、2003年の夏ニューヨークのマディソン・スクウェア・ガーデンでR・ケリーの『Chocolate
Factory Tour』の前座をつとめていたアシャンティを目にすることができた。30分ほどのステージだったが、個人的には小柄な体からどうしたらあんなに声が出るのだろうと驚いていた。ところが観客の方はアリーナ席にいる人もアシャンティにはあまり興味がなかったらしく、盛り上がったのは「Always
On Time」でジャ・ルールが登場した時とデビューシングルの「Foolish」をやったときだった。大将アーヴ・ゴッティのがなり声のDJがうるさかったことが 原因かどうかはわからないがマディソン・スクウェア・ガーデンという大舞台で頑張っているアシャンティの姿を見て少々気の毒に思えた。(会場の大きさもあると思うが、たぶん日本でのライブの方が盛り上がっていたと思う) とはいうものの、前作『Chapter II』はアメリカで100万枚のセールスを記録し、約1年半ぶりにリリースしたアルバム『Concrete
Rose』からの先行シングルとしてリリースされたのがこの「Only
U」。 「あなたのそばにいたくて仕方がないの、 ここまで思われている恋人は幸せなのかどうかは不明だが、そんなアシャンティに聴いてほしいのは、アリシア・キーズの「Karma」かも?(笑) 最近ではサミュエル・L・ジャクソン主演の映画『Coach Carter』で女優デビューを飾り、4月からは『The Muppets Wonderful Worlds of Oz』のドロシー役で出演することも決まったアシャンティ。今後は歌手以外にも幅広い活躍が期待できそうだが、本職の歌手ではどこまでの活躍ができるか期待したい。 |
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(かんざき) |
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いかにもG-ユニットな面白みのないトラックだが中毒性は高く,気が付くと「This
is how we do♪」と口ずさんでしまっている。ビルボード
Hot R&B/Hip-Hop Airplay
(2月5日付)では5位上昇中,南部ラジオ局のチャート・アクションはあまり良くないが西の大手ラジオ局
KPWR-FM (Power 106) では首位を獲得している。
去年あたりからメンフィス・ブリーク("Round
Here" がWHTA-FM年間4位)。モブ・ディープ(リル・ジョンがプロデュース参加)など東のアーティストが南部の要素を取り入れながらシーンとの距離感を上手く保っているのに対し,西の連中はそういうことに無頓着なのかゲームは50セントの焼き直し,その50セントは
"Disco Inferno" で "In Da Club"
の焼き直し,イグジビットもシーンから外れてしまい,Dr.
ドレも同じようなトラックばかり提供している。多少なりとも流行のビートを意識しているのはヤング・バックくらいか。みんな挙ってサウスの勢いに乗っかるのもどうかと思うが,それに対抗できるような何か新しい試みがなされているわけでもない。好き嫌いは別にして少なくともこの手のビートが現在の主流でないことは確か 否定的なことを書いてしまったが,リル・ジョンやカニエ・ウエストなど流行のビートに抵抗があるリスナーも存在するだろうし,純粋にこの手のビートが好きなリスナーも少なくないはず。自分はたまたまそういうリスナーと好みが違ったということだろう。50セントやエミネムが好きな人は是非。 |
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(いのっぴー) |
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現在ヒットしているザ・ゲームの「How
We Do」。そこでもフィーチャーされている50セント。自身の名前がシーンの前線から途絶えないように絶えず協力な新人に絡みつつ、さらに自身のニューアルバム『St.
Valentine's Day Massacre』がリリースされる来るべき3月8日に向けて、CURTIS
JACKSON(50 Centの本名)周辺がまた慌しく動き始めた。まずアニメ「THE
SIMPSONS」にアニメキャラクターとしてゲスト出演。バートに絡んでいる。また先日Reebok社がここ10年で最大になる5億ドルを投じて世界規模でスニーカーをキャンペーンすることが発表されたが、そのテーマ「I
Am What I Am.」のキャラクターにジェイZやNBAスターであるアレン・アイバーソン、ヤオ・ミングに混じって50セントの名が挙がっている。そのCMは2月20日NBA
オールスターゲームのTV放映の際初お目見えするとのことだ。また昨年2004年の後半から噂されていたエミネムとのジョイントツアー、エミネムの新作Encoreの期待ほどの勢いを得ぬままの失速とともに一時立ち消えしていたが、ここ最近になって今度はエミネム、50セントと共にリンキン・パークを加えロック的要素を加味、3つ巴のスタジアム級ジョイントツアーが計画されているとのまことしやかな噂に発展している。行き当たりバッタリな印象でありながら、それなりに目まぐるしく変化していく自身の市場価値の底上げをタイミングを見て上昇基調に持って行く辺りは流石といったところか。 しかしなんといっても活動の中心はやっぱり曲だ。ニューアルバムから先行カットされたのが今シングル「Disco Inferno」だ。ディスコインフェルノと曲名だけを聞くと1978年11位まで上昇し、70年代ディスコの金字塔「Saturday Night Fever」でも使用されていた例のトランプスの曲を彷彿とさせるが、2004年の50 セント版ディスコは"The flow sounds sick over Dre' drums nigga"とドレ節に変化、また70年代は精々"shake your booty"であったのが、"shake that ass girl"と尻からより特定の場所に範囲が狭まっている。エミネムのじわじわとした失速感に引きづられてることなくとりあえず50セントはどっこい踏ん張っている。お膳立ては整った。さて肝心のアルバムは期待に違わない出来になっているのかどうか。 |
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(田鍋) |
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Coming Soon | ||||||||||||
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引退を宣言して、ラストアルバムまで出しておきながら、未だ(というか以前より増して)活発なアーティスト活動を続けるジェイZだが、もし仮に本当にシーンから身を引いたとして、彼の後継者にふさわしい人物を一人挙げるとすれば、一体誰になるだろう?
メインストリームで活躍する並み居る人気ラッパーたちを押さえて後継者最有力候補とされるのがこの"輪ゴム男"、T.I.だ。ジェイZ本人をして「You're the next」と言わしめたともされる。ちょっと意外な気もするが、評価の高い2nd『Trap Muzik』が未だ売れ続けている中で3rdリリース決定が下されたことや、最近では同業のラッパーだけでなく、シアラ、マリオ、アシャンティ、デスチャといったアイドル系からも異例の客演オファーを受けていることからも、業界内外の彼への注目の大きさは明確であり、彼がジェイZの後釜に納まる可能性も決して小さいものではない。客演仕事が多忙を極め、彼への期待も十分に高まる中、新曲「Bring Em Out」がラジオ・ステーションをヒットした。 Bring em out! Bring em out! イントロ、フックでループするこの掛け声は、ジェイZの引退作『The Black Album』収録の「What More Can I Say」より拝借したもの。ジェイZ本人の声で「Bring em out! Bring em out(=ヤツを出せ!)」と、自身の登場をコールさせているあたり、自信のほどが伺えるというもの。一聴して分かるとおり、曲自体はスウィズ・ビーツの手がける御馴染みのアゲアゲなパーティチューン。シンセブラスとホイッスル音がやかましく鳴り響く、そのあまりのスウィズっぷりは微笑ましくもある。そんな賑やかな音に紛れてしまってちょっと存在感薄めな印象さえ受けるT.I.のラップだが、南部の制作陣による今までの彼のヒット曲で聴いた比較的ユルめのフロウとは打って変わって、巧みに韻を紡いでおり、実はかなりタイトだ(スウィズも一応アトランタ(=南部)育ちなのだが)。 新作『Urban Legend』(このタイトルも自信満々だな)には、スウィズのほか、1stからの付き合いであるネプチューンズや、最近の勢いが著しいスコット・ストーチらメインストリームの人気者をはじめ、南からはリル・ジョンやマニー・フレッシュ、前作でも一緒のDJトゥーンプにデヴィッド・バナー、そして自己レーベルGrand Hustleの新鋭制作陣etc..と、豪華ながらも節操のない(笑)メンツが楽曲を提供しているが、それぞれのトラック(制作陣)とのフィーリングを掴んだ上、自身のラップを的確に当てはめていける対応力。ここらへんはジェイZとつながる部分でもあると思う。 現在24歳のT.I.、まだまだこれから上昇していくだろう。余談だが、彼の今の彼女はエクスケイプのタメカだそうで、既に彼女との間に一子もうけているとのこと。ジェイZのオンナが天下のビヨンセ様であるのに比べたらちょっと…そこらへんはまぁね。 |
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(サカキ) |
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Coming Soon | ||||||||||||
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グリーン・デイが初のBillboardトップ40ヒット曲を出しました。今回はそのレビューです。そもそも洋楽系のサイトをチェックするような方でグリーン・デイを知らないと言うことは無いと思います。相当いろいろなレベルで語られているとは思うのですが、「初ヒットを出したアーティストはバイオから」という鉄の掟があるmeantimeですので、ここは一度おさらいしてみましょう。
バンドメンバー: 出身地: −−−−−回想シーン ほわほわほわわわーん−−−−− 1989年、インディ・レーベル"LOOK OUT"と契約 1994年2月、メジャー・デビュー・アルバム『ドゥーキー』を発表。 (1)グリーン・デイはメロコアの元祖である、リアルパンクではない (2)グリーン・デイは所詮商業バンドである そして、彼らも一躍セレブになったわけですが、ここで問題作を発表します。 (3)グリーン・デイはポストグランジである 1997年 3rdアルバム『ニムロッド』をリリース (4)グリーン・デイはBigInJapanである 2000年、4thアルバム『ウォーニング』が完成。満を持して"サマーソニック (5)グリーン・デイは中高生に人気のバンドで大人が聴くに耐えないものである 2004年8月、サマーソニック04に出演! 当然ヘッド・ライナーとなり、圧倒的なライブパフォーマンスを観る事ができました。 (6)アメリカンイディオットはグリーン・デイの最高傑作である もちろん、素晴らしいパンクアルバムですし、相変わらずのグリーン・デイです。単純な歌詞に単純なメロディーを乗せて演奏するスタイルで10年以上やっていますから、今回特別凝った事はしていませんしアカデミックにもなっていません。心臓掴みに行っているジャケットに象徴されるわかりやすさです。8分パンクに挑戦といってもそれはただ曲が長いというだけで、割と普通です。「Basket Case」を8分の曲にすることもできるでしょう。 しかし、今回のアルバムの今までと全く違う点があることにお気づきでしょうか?そう、彼ら初となるBillboard HOT100での大成功です。そしてその初ヒット曲「Boulevard Of Broken Dreams」のレビューがようやく始まります。 まずはタイトルから。日本語に直訳すると「壊れた夢の大通り」。過去ナットキングコールからブライアンセッツァーやハノイロックスまで、幾多の大物がこのタイトルに挑んでおります。タイトルどおり暗い歌が多いです。 もちろんグリーンデイバージョンも暗いです。どよ〜んとしたベースにシャカシャカ音を暗めに入れるイントロもさることながら、ベース音が消えて弾き語りに突入するのは落ち込んできます。ワンフレーズ歌ったところでようやくドラムが入り、サビ前にシンバル系の音が来るのはいかにもグリーンデイ節ですね。サビは気持ちいいくらい歌いまくりです。彼らのサビメロが悪いはずがありません。サビが終わると「あーあーあーあー」と全米を泣かせに走ります。2分40秒くらいの所で突然壊れるのも情緒を感じます。 歌詞の話題に移ります。 演奏力という面に着目すると特に難しい事はやっていないので、コピーするのには絶好の曲でしょう。ただし、ビリージョーの感情的な歌いまわしはなかなか真似できません。メロコアというよりはエモコアな歌い方をしますが、この複雑な声帯はグリーンデイの魅力であり,、個性であります。 最後にこの楽曲のライブ栄えを想定してみましょう。ずばりアンコール前、本編ラストがこれほどに合う曲はないと思っています。淡々とバラードを歌いながら、最後に弾きまくり・叩きまくり、最後にワンフレーズ綺麗に決めて、さらりとステージ袖に帰ってもらいたいですね。 ただ実際は今回のツアーのセットリストは1部が「アメリカンイディオット」全曲演奏、2部がヒットメドレーという構成のようです。3月の来日公演ではこの曲の演奏前に、「Next song is Number one record」のMCが入る事を期待しましょう。 |
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(mz) |
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マッシュアップというリミックス・スタイルは、もともとUKで発祥して、その後USほか各国に伝播したと言われ、2つ(以上)の曲を使い、片方の曲からサウンド・トラックを、もう片方の曲からヴォーカル・トラックを抽出してミックスするのが基本形。しかし、既発の曲をアーティスト側の許可なく使用するということで著作権問題が当然絡むため、あくまでアンダーグラウンドなものだった。近年はブログの流行なども手伝い、マッシュアップ音源がウェブ上にも多く転がるようになってきたが、この手法が一気に皆の知るところとなったのは、昨年春ごろに自主制作で発表されたDJデンジャーマウスによる『The
Gray Album』だろう。ジェイZのラストアルバム(では多分ないだろうともっぱら噂の)『The
Black Album』とビートルズの『The White Album』をタイトルごとマッシュアップしたこの作品もまたアンダーグラウンドで火が着き人気を博すも、ビートルズ側(EMI)の圧力により即座に回収される騒ぎに。しかし、その後も一般ユーザーによって音源がネット公開され、レコード会社の著作権管理に対する激しい抗議が巻き起こって注目を集めたのだった。
MTV Ultimate Mash-Upsと題し、去年7月にロサンゼルスのROXYで実現したジェイZとリンキン・パークの豪華コラボレーション企画は『Collision Course』としてCD/DVD発売され、全米1位に輝く大ヒットとなった。「Numb/Encore」はタイトル通り、リンキンがプレイする去年のシングルヒット「Numb」をバックに、ジェイZが「Encore」(『The Black Album』収録でカニエ制作曲…ってここではあんまり関係ありませんね)のライムを乗せたもの。元からラップを取り入れたミクスチャー・バンドであるリンキンと、去年のロックチューン「99 Problems」も好評を博したジェイZとのコラボの相性が悪いはずがなく、若者(主に白人か?)のハートをガッチリ掴んだのだった。 重複するが、この企画のポイントは、実際に「Numb」と「Encore」をプレイする当人たちが、自らミックスしているという点であり、そこらへんのアマチュアDJが勝手に混ぜ合わせたんではないってこと。つまりオフィシャルな新曲であり、原曲を知ってれば「あの2曲がこんな風に1曲の作品になっちゃうのか!」というサプライズを味わえると共に、演者のミキサーとしての腕も堪能できるのだ。また、性格の異なる曲を1つにしちゃうというユーモアを楽しめるのもマッシュアップの醍醐味。しかし、そういう意味では、今回のコラボはちょっとインパクトには欠けるかなと(個人的な見解だが)思う。リンキンとジェイZがつるむとなれば、ある程度のものが出来上がるのは予想つくし、共に現在メインストリームの売れっ子同士ってことで、その共演にそれほどの意外性もない気がするんだよなぁ。まぁ、元からそういう企画なのでケチつけても仕方ないが。 でもやっぱり、タイトルに"マッシュアップ"とつけるなら、DJデンジャーマウスみたいにジェイZとビートルズを時代を超えて混ぜちゃう、とか、ウィーザーの「Island In The Sun」とアッシャーの「Yeah!」を混ぜちゃうようなアマチュア感覚のチャレンジ精神も欲しいなぁと思うわけ。そんなひねくれた私みたいな人は、自分でやってみたらいい。ジェイZはそんな世界のマッシュアッパーたちのために『The Black Album』アカペラ版も発売しているのだ! さぁ、法に触れない程度に君もレッツ・マッシュアァーーップ!! |
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(サカキ) |
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で、ライアン・カブレラ君である。世界一有名な無名バンドと酷評された、あのグー・グー・ドールズのフロントマン、ジョン・レズニックが見出したとされる若人のシンガー・ソング・ライターらしい。最初に言わなくてはならないのが、80年代洋楽しか愛せない俺は、まずスパンダー・バレーのカヴァーかと思ってみたが違ったということ。これは非常に大事でインポータントなことである。そして、僕はインポOOOである。それはこの際関係ないということで、本題に入ることとする。
で、この男、テキサス州はダラスの出身。ミュージシャンを目指すので、別に辞めなくてもいいと思うのだが、単科大学を中退。折角進学したのに、これでは後で何処かの会社に入ろうにも、高卒待遇になってしまうリスクを伴いながら、それも耐え忍び、苦しい下積み時代を過ごしていたが、何故出会うのか分からないが、グー・グー・ドールズのフロントマン、ジョン・レズニックと出会ったことにより才能が認められてかデビューが決定。予断だが俺がバンドをやっていた頃、「あのねのね事務所」に高い評価をされたがデビューできなかった。この差は一体、、、、。 で、資料によると一流プロデューサー達とレコーディングを行ったらしく、その結果リリースした1stシングル「On The Way Down」(通り下がりの上で:住商ホームショッピング出演中奥村裕二訳)は、04年夏、全米で最も多くのエアプレイを得た曲になったらしい、、、。凄くわかりづらいのだが、凄いプロデューサーが沢山夏にラジオで頑張った感じだ。 で、同年の8月末には、アルバム『Take It All Away』(全てのそれを遠くに連れて行く:月刊店舗12月号特集インタビュー掲載奥村裕二訳)の発表となったが、それがもの凄い大ヒットとなり、一躍スターダムにのし上がる感じの印象となる。 で、話題になってるってことで、プロモ見ましたわ。いきなり左利きだ!!カーズのエリオット・イーストンも左利き、、、。左利きは天才多い!!ジミヘンもポールもね!!ただ、所々見せるあどけなさが売りなんだろうが、流し目の色気が足りないあたりの若さがややしんどい。曲の作風としては、俺は「今時の曲」と言い切っちゃうんだが、そう言うと読者の皆さんからクレームが殺到し、大変なことになりそうなので、そこをこの夜勤明けの頭でどう説明するかに、この原稿の価値が問われるのであろうが、これまた厳しい。 で、要するにだ、簡単に言うと、音数の少なめな、アンプラグ度の高い、こー、なんていうの、あれ、シンプルな曲?って印象で、所謂シンガーソングライター的な作風な印象は否めない。昔ならジェイムス・テイラー?(←この人についても詳しくは無いが、遠くないスタンスと思われる)な感じのイメージで、アコースティックを基調としたさっぱりとしたムーディーな、ムーディーなと言っても格付けはしない で、シャウトとか、思いっきりビブラートとかしない歌。ディストーションとかオーヴァードライヴとかマーシャルアンプな感じじゃなく、ピッキング・ハーモニックスやライトハンドじゃないギターな感じである。ベースやドラムスもそれに準じた動きを見せている印象である。これが説明になったかは自信が無いが、こういった曲を「何系?」とか言うと分かりやすいのかが理解できていない俺には、「あ〜、最近の、、、お〜、音数少ない、、、あれ〜、」みたいな、下町元ヤンを地でいってしまうセンスでしか語れないのが辛い。 で、長いわりには相変わらず大した解説は出来なかったが、ほんの少しでも参考になったでしょうか?駄目であろうが、この機会を与えてくれた、ミーンタイムのスタッフの皆さん、読者の皆さん、そして最愛の妻にお礼を言いたい。宜しくどうぞ!! |
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(洋楽Stay Up Late 奥村) |
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あれだけCDを売りまくったバックストリート・ボーイズやイン・シンクが活動していない今、男の子アイドルを求めるリスナーはどこに行ったのだろう。何千万枚ものCDが売れていた市場がいきなり携帯電話やゲームに変わってしまうとも思えないので(若者が携帯にお金をつぎ込むからCDが売れなくなった、なんてバカな市場分析をしたどこかの国の業界もあったけど)、リスナー(主に女の子)の関心が他の種類の音楽に変わったということだろう。
では、今女の子の関心は何?ライアン・カブレラやジェシー・マッカートニーといった男の子アイドルはいるにはいるけど、かつてのBSBらに比べると人気の規模はずっと小さい。女の子/セレブアイドルはもうちょっと市場が大きいけど、こっちは元々多くのリスナー(主に男の子)を抱えているわけだし。そこでもうひとつの選択肢として考えられるのがローティーン向けのロック・バンド。 メロコアやスカコアというデフォルメの結果90年代にようやくアメリカに根付いたパンク。90年代末にブリンクが登場すると、その後はグッド・シャーロットやサム41などパンク本来のパワーとテンションを脳天気さにすりかえたようなバンドが続出。さらに今世紀に入ると、勢いだけでなくナイーブな一面も併せ持つジミー・イート・ワールドやダッシュボード・コンフェッショナルが登場。リスナーはもはやロック・フィールドにとどまらず、パンクとは対極にあるポップ・リスナーにまで広がった。 そんなムーブメントのど真ん中に位置するのがモントリオール出身のシンプル・プラン。デビュー・アルバム『NO PADS, NO HELMETS...JUST BALLS』からの楽曲はロック系ラジオ局からはほとんど相手にされず、CHR系で3曲のヒットを放ち、中でも穏やかな曲調とナイーブ...というか弱々しい歌詞を持つ「Perfect」はビルボードでもTOP40入り。こないだのMTVアジア・アワードでもポップ部門で受賞したように、もはや誰もロックだと思っていない。 それではロックって何?ポップはロックより格下なのか。その答えは彼ら自身が示してくれる。セカンド・アルバム『STILL NOT GETTING ANY』は初登場3位。全盛期のメイトリックスを思わせるとびきりポップな先行シングル「Welcome To My Life」はMTVのチャートで初登場1位。まるでアヴリル・ラヴィーンやアシュリー・シンプソンのような曲調だ。しかしラジオのBGMとしか機能しないグランジ・バラード、暴れるだけがとりえのヘヴィ・ロック、他人への優越感にすがるだけのニュー・ロックなど、仲間内だけで固まってしまうロックのリスナーと違い、彼らの楽曲には不特定多数の男の子・女の子に支持される普遍性がある。 そして彼らをロックのなり損ないとバカにしていた人を見返す機会もやってきた。アルバムをプロデュースしたボブ・ロックは、ボツ曲を自分がかつて手がけたバンドに提供することに。その曲「If I Die Tomorrow」は復活したモトリー・クルーの新曲として、現在「ロック・チャート」でヒット中だ。 |
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(松本) |
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