Hero
- Chad Kroeger feat. Josey Scott Still
Fly - Big Tymers I
Should Be Sleeping - Emerson Drive ハイスクール時代、パット・アリンガム(フィドル)、クリス・ハートマン(キーボード)、ブラッド・メイツ(ヴォーカル)が核となり、クラスメートたちと7人組のバンドを組んだのが始まり。クラシックを学んだパットとクリスに対し、ハード・ロックやカントリーを聴いて育ったブラッドの嗜好性の違いがバンドの個性へ昇華して、すぐに頭角を現した。まもなくジェフ・ローバーグ(ベース)が参加、さらにダニック・デュペル(ギター)、マイク・メランコン(ドラム)が加入して、バンドは現在のメンバーとなった。それまで12-ゴーグという名で活動していたバンドの新しい名は、アルバータとアラスカを結ぶ道エマーソン・トレイルの名をとって、エマーソン・ドライヴ。 広大なカナダ、小さな街から大都市まで、古びたバスで移動するツアー生活。そんな暮らしを始めて6年、彼らに契約を申し出たのは新進レーベルのドリームワークス。バンドの演奏力を信頼したレーベルは、基本的にセルフ・プロデュースでアルバムを制作、2002年に『Emerson
Drive』をリリースした。ファースト・シングルとなる「I
Should Be Sleeping」は、オーセンティックなカントリーとロック的ダイナミズムが融合した彼らの魅力を伝えるミドル・チューン。AC/DCやブラック・サバスを聴いて育ったというマイクの力強いドラムが印象的。デビュー曲にしてカントリー・チャートでのTOP10入りはもちろん、ロック的な作風やメンバーのルックスもプラスに作用して、ポップ・チャートでもTOP40入りとなった。 今ではナッシュヴィルに住み、カナダだけではなく北米中をツアーする毎日。草原の小さな道から始まったドライヴは、今や北米中のハイウェイを駆け抜ける。ニッケルバックやアヴリル・ラヴィーンだけではない、広大なカナダの底力は彼らの中にもみることができる。 Days
Go By - Dirty Vegas ダーティ・ヴェガスはインディバンドを渡り歩いたスティーヴ・スミス(Vo/作曲)に
レコード店経営のベン・ハリス(楽器担当)、そしてDJのポール・ハリスの
UK発の3人組。彼らのファーストシングルである「Days
Go By」は 元々2001年末に本国イングランドでトップ20をかすった程度のヒットだった。
しかし、Mitsubishiの重役がたまたま滞在していたホテルで彼らのプロモビデオを
見てしまったことから物語は始まる。
後々この曲を自社のCMに使う決心をする重役は、そのビデオを見て思った。
「彼らはウチの会社に好意を持っているに違いない」 重役の言ってる意味は、この曲のプロモビデオを見ればわかる。
朝の都心を駆け抜けていくシルバーの車体、Mitsubishi
Eclipseに
乗って登場する3人。その映像に滑らかに絡まるのがこの曲だ。
最初の数十秒だけでは一体彼らのプロモなのか Eclipseのプロモなのか見分けが付かない。 シーンは変わる。信号待ちになるEclipse。
人気のあまりない大通りの脇で朝早くからアスファルトにシートを
敷き、音楽に合わせてストリートダンスをする若い男。
彼は1年に1回、朝から夜までこのストリートダンスなる儀式を行っているという。
別れてしまった女を、どこへ消えてしまったかわからない彼女を
引き戻すために。一心不乱に踊る様はもはや人間を超えた別の生物みたいだ。 "You / Still a whisper on my lips / A feeling on my fingertips /
Is pulling at my skin"
この憂鬱で後悔に満ちた詞を、スティーヴは悲哀に満ちた物憂そうな
ボーカルでなぞる。元々アコースティックだった曲にリズムと
パーカッションを加え、冷たいボーカルを乗せて仕上げた曲の前例といえば
エブリシング・バット・ザ・ガールの「Missing」があるが、
偶然にも両曲のテーマは同じだ。追憶。回想。後悔。強調される記憶。
哀愁という言葉だけでは表現できない何か冷たく閉ざされた空気。 彼らの詳細や今後についてなど興味を持つ必要はない。
ただこの曲の放つ尋常でない雰囲気に魅せられ、今日もこの曲を"聴かなければ
ならない"人間がいることは知っておいて欲しい。 I'm
Gonna Miss Her (The Fishin' Song) - Brad Paisley I
Need A Girl (Part Two) - P.Diddy & Ginuwine feat. Loon, Mario
Winans & Tammy Ruggieri Complicated
- Avril Lavigne 幼い頃からジャケット写真のイメージ通りの目立ちたがり屋で、落ち着きのない
少女だったそうです。自己流で弾けるようになったギターで作曲を始め、教会で
歌ったり(何を?)、タレント・コンテストに出場。その様子を撮ったビデオ・テープ
をあちこちに送って、積極的に売り込んでいたという勝気な少女は、ダイド、サラ・
マクラクラン、サム41を擁するマネージメント会社と契約を交わすことに成功。
掴んだチャンスをモノにするために、キッパリと高校をドロップアウトし、作曲の
腕を磨くためにニューヨークへ渡り、瞬く間にL.A.リードの前で演奏する機会
に恵まれ、16才でアリスタと契約し、17才でデビューという、絵に描いたような
シンデレラ・ストーリー。レコード会社の用意したバイオなので、どこまで本当な
のか疑わしいのですが、デビュー曲がアメリカで大きなヒットになったので、
真偽の程は徐々に明らかになることでしょう。 筆者が初めてこの曲を耳にしたときは、まだトップ40入りしたての頃で、曲とタイトル
が一致していなかったこともあり、アラニス・モリセット???などと思ってしまいまし
た。程なく地元のCDショップでも輸入盤が大々的にフェイス展示されるようになり、
軽い気持ちで試聴してみたら、活きの良さと意外にハードな音作りに感動して即購入。
アルバムではヘヴィーな曲とハードな曲に挟まれて、平板に聞こえがちな曲ですが、
何気に入った飲食店やショッピングビルなどでBGMとして聞こえてくると、つい聞き
耳を立てしまうキャッチーな魅力があります。エアプレイだけで1位に迫るヒットに
なったのは、むしろ当然の結果なのかもしれません。 もちろんデビューのタイミングが良かったことは否定できません。R&Bテイストの
白人女性アイドルに少々飽きてきたのは、筆者だけではなかったようです。妙な
気負いがない17才の硬質な歌声は新鮮だったということなのかもしれません。
この新鮮さを日本のミュージック・シーンに例えれば、松田聖子に象徴されるブリ
ッコ・アイドルのブームに登場した中森明菜、あるいは、小室系アイドル乱立の
最中に登場した相川七瀬のような位置付けでしょうか?今頃アメリカの各レコード
会社は、「第二のアヴリルを探せ!」と躍起になっているのではないでしょうか?
彼女をきっかけに、アイドル・シンガーの傾向が変わるかもしれません。 Gots
Ta Be - B2K これまでの感覚で言う"普通のアメリカ語"なら"Gotta
Be"とタイトルがつけられたのだろうが(実際曲の中では"gotta
be"を連呼する部分もある)、日本語が日々崩れ、変貌していくのと同じように米語もまた謎の方向へ暴走し、独自に進化する。もちろんアメリカのほうが民族も文化も雑多で、やたらと広いだけに地域差もあるから、その乱れっぷりたるや日本語の比ではないのだろう。
その昔ビートルズが登場してきた時、「"I Wanna Hold
Your Hand" とは何事か!ちゃんと "I Want To"
と言いなさい」とイギリスの国語教師が憤慨したとかいう話を聞いたことがあるが、この曲も大人や、外国で英語を学ぶ人々からは酷い言葉遣いだと批判されつつ、彼の地の子供たちには何の違和感もなく受け入れられているのだろう。 B2Kは“現代版イマチュア”として登場した男の子4人組。歌って踊れる少年たちのデビュー曲「Uh
Huh」はセールスでポイントを稼いでなんとかヒットしたし、アルバムは2位初登場というビッグヒットとなった。そして、この第2弾シングルがヒットしたことで、一発屋として終わることも免れた。まあ、順調な出だしと言っていいだろう。アップテンポのデビュー曲に続いてスローを出すというのは定石通りだし、それによってポップ市場にクロスオーバーするというのも新人R&Bアクトの典型的なマーケティング方法だ。 ところでここ数年、ビジネス用語でB2B(Business To
Business: 企業間電子取引)、B2C(Business To Consumer:
企業−消費者間の電子取引)といった言葉が盛んに使われている。まさかB2Kってこれを意識したネーミングだったりしないよな。Kは
"Kids" だったりとか... Call
Me - Tweet Just
A Friend 2002 - Mario しかしブラック系というのは層が厚いというか何というか。どんだけいろんな才能
が出てきても掘るところを掘ればちゃんとしっかりした才能が確保できているという
か何というか。マリオ君曰く「僕は別にボーカル・トレーニングとか行ったことない
けどね」それでこれだけ歌えれば大したもんだよ。これだからブラック・ミュージッ
クっていうのはやめられないよね。まあこの子も2枚目のアルバムでどう路線を確保
するかが勝負だろうけど。キッド・スターってのはキャリアの積み方が結構難しかっ
たりするから。マイケルみたいに変な方向に突き進んで行かなきゃ結構大きくなるか
もしれないね。リル・バウワウ(今はバウワウらしいけど)みたいに俳優業に立ち位
置を求めるって手もあるけど。ところでこのマリオ君、8/24から開幕する全米オープ
ン・テニスのプレ・イベント、アーサー・アッシュ(往年の有名な黒人テニス選手)・
キッズ・デイのメイン・パフォーマーとしてヴァネッサ・カールトンやB2Kとライヴ
やるらしい。A&R戦略もしっかりしてるし、なかなかこれからの伸びに期待ですな。 Heaven
- DJ Sammy & Yanou feat. Do そんなことより謎に包まれた残りの二人ですよ(左は二人の超レア画像)。ヤノウは普段ビーム&ヤノウ(Beam
& Yanou)として活動しているDJ。
(別に知りたくないだろうが)本名はヤン・パイファー(Yann
Peifer)。
ビジュアルはちょっと若い頃のリチャマを髣髴とさせる幸なさげ系。
ドゥーは一見純粋正統派アイドル系に見えるが、ビデオクリップで挑発しながら歌うその姿は
なんとなく「クラブではイケイケになる隠れ汚れ系(もちろんタバコ吸います)」
を想像させる。 曲はもう皆さんお察しのようにターゲットはクラブ好きなお姉ちゃん達ですよ。
それしか絵が浮かびませんもん。この曲のオリジナルがブライアン・アダムス
だろうとスティングだろうと誰でもいいんです。要は酒飲んで踊れて気持ちよければいいんです。
さあ、いい加減この曲の魅力がわかったかな? 何?まだわからない? Down
4 U - Irv Gotti presents The INC. feat. Ja Rule, Ashanti, Charli
Baltimore & Vita その彼が相変わらず得意のフォーミュラのジャの部分をイヴに代えてアリシア・キー
ズと組ませるというおいしすぎる取り合わせで「Gangsta
Lovin'」をまんまとヒット
させる一方、自らの郎党一同を引き連れて自分名義のオールスター・キャストで放っ
たのがこの「Down 4 U」。同じオールスター・キャストでのThe
INC.名義でのアルバ ム『Irv Gotti Presents The INC.』も見事アルバムチャート3位に送り込む大ヒット
になっているが、この「Down 4 U」もまたアーヴ得意のヒット・フォーミュラの変形
パターンで、上記の最新ヒット「Gangsta Lovin'」と全く同じパターン。つまり、一
番最初の「クリスプなビートとジャのダミ声ラップ&鼻歌とキュートな女性ボーカル
のフック」という奴が、この2曲では「グルーヴィなビートとジャ(イヴ)のラップ
とドリーミーな女性ボーカルのフック」という微妙な変形パターンとなっているが、
これが夏の雰囲気にもマッチして実にナイスな仕上がりになっているあたりさすが。
この2曲なんかまさにビーチの気分でヴィデオクリップにもビーチとプールが出てく
るし。しかし、アーヴも売れ線のフォーミュラを段々と少ーしずつ微妙に変形させな
がら、巧みに聴く方を飽きさせないようにしてるんですなあ。まるで最初3回はスト
レートとカーヴで、次3回はストレートは見せ玉でカーヴとチェンジアップで、そし
て最後はスライダーを混ぜながら微妙に投球パターンを代えつつ打者を翻弄するピッ
チャーのような技巧パターンだ。アーヴ自身も機を見るに敏な業界人だけに、またこ
れから秋冬にかけて新しいパターンを編み出して2000年代ならではのヒット曲パター
ンを送り出してくるだろうアーヴ軍団の動向からは当分目が離せそうもない。さあ、
次にブレイクするのはヴィタか?(違うかも) copyright (c) 2002 by meantime, All rights reserved.
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2002/6/1
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5月に来日し、たたき上げ系ドサ回りバンドの底力を見せつけたニッケルバック。アンコールでチャド・クルーガーとライアン・ピークスの二人だけが出てきてこう言った。「みんな、スパイダー・マンは見たかい?」盛り上がる観衆、アコースティック・セットで演奏された曲はもちろん「Hero」。
ご存知のようにこの曲はニッケルバック名義ではない。「How
You Remind Me」のレビューで、ニッケルバックが前座に起用したデフォルトのブレイクについて書いた。しかし前座をつとめたバンドはもうひとつあった。アルバム『Every
Six Seconds』、シングル「Your Desease」がすでにヒット中だったサライヴァ。ちょっと古典的なラップ・メタルという音楽性ゆえに、プロレスのテーマ曲には引っ張りだこでも、ポップ・チャートへのクロスオーバーは難しいだろうと思って取り上げなかった彼らが、意外なアプローチでTOP40に顔を出した。
「スパイダー・マン」のサントラは、ロードランナーとコロンビアという、インディと大手レーベルが手を組んだリリース体系となっている。そしてロードランナー側で主導権を持ったのがチャド・クルーガー。彼はあえてニッケルバックの曲を提供せず、自分のソロ・プロジェクトで参加する。そのときに選んだメンバーが、サウンドガーデン〜パール・ジャムのマット・キャメロン(ドラム)、セオリー・オヴ・ア・デッドマンのタイラー・コナリー(ギター)、そしてサライヴァのジョージー・スコット(ヴォーカル、ギター)。特に名義でもわかるように、ジョージーは準主役級の扱いで、ヴォーカルもチャドと交互にとるという高待遇となっている。肝心の曲調は「シールはなんでニッケルバック(←違う)を訴えないのよ。あれって「Kiss
From A Rose」のパクリじゃない!」(ガービッジのシャーリー・マンソン談)などと指摘されたりするが、チャドお得意のパワー・バラードはもはや北米では無敵。映画のヒットとの相乗効果で、最高位3位(モダン・ロックでは1位)まで上り詰めた。
ちなみに同名異曲で最高が1位(マライア)・2位(エンリケ)・3位(チャドジョジ)揃い踏みというのはちょっと珍しい記録かも。
さて最近ではプロデューサーとしても名をあげたチャド。サントラにはデフォルトも参加してるし、セオリー・オヴ・ア・デッドマンも実はチャドがプロデュース。そんな彼にプロデュースの秘訣を聞いてみると...。
「いやあ、バンドには悪いと思うんだけど、自分で好きなようにやっちゃうんだよ。デフォルトだって最初は歌も演奏もロクにできなかったけど、レコーディングで何とか作り上げた。そのうちツアー始めたらあいつら、しっかり上手くなりやがった。だってよ、実際問題、バンドがすばらしい演奏をするまで何ヶ月も待つか、いい部分だけをコンピューターでつなぐか、どっちが効率的かわかるだろ?」
なんか無茶苦茶である。とはいえ「男ならライブだけはビシっと演奏せい、アルバムなんか俺がなんとか作ってやる」という愛の鞭かも。そういえばバンクーバーの産業ロック系プロデューサーといえば、70年代にはブルース・フェアバーンがプリズムを、80年代にはジム・ヴァランスがグラス・タイガーを、90年代にはアーノルド・ラニがアワ・レディ・ピースを「作り上げた」前科がある。これって伝統なんだろうか。
(松本)
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2002/6/1
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2002/6/1
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DreamWorks
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ロッキー山脈を抱くカナダのアルバータ州、グランド・プレイリーの真っ只中...。
(松本)
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2002/6/8
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#14
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Credence
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「アメリカではラジオだと必ずフォーマットの差別にあう。ラジオでは一度に沢山の人の耳に
自分らの音楽を届けることなんて出来ないんだ。でもTVやCMだったらどうだと思う?
たった1発当たっただけで、色んな人を釘付けにできるんだ。」
(はまべ)
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2002/6/8
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#29
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Nashville
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今やポップカントリーの代表選手といえる存在となった「ブラ
ペ」ことブラッド・ペイスリーのセカンドアルバム、その名もPart
Uからのカット。このアルバムの中には13曲が収められていてそ
のうち10曲の作曲に自らかかわっている。この曲もその中の1曲
で釣りが三度の飯より好きと言う男が彼女から「釣りをとるのか私
をとるのかはっきりしてちょうだい。」とせまられて結局彼は・・
・というコメディータッチの曲に仕上がっている。(釣りバカ日誌
か?)彼いわくこれは実体験基づいて作った曲との事。彼のコン
サートではこの曲を演奏すると会場内のカップルはお互いをひじで
押し合って目で合図するようなしぐさを見せるのだそうだ。たぶん
それはそれは微笑ましい光景なのだろうが、どうもイメージが貧困
な私は日本の電車内でよく見かけるいわゆる「バカップル」を連想
してしまった。(どうでもいいエピソードで失礼。)
(篠崎)
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2002/6/15
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#4
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2002/6/22
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#2
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タイトルとは裏腹にとても分かり易いデビュー曲“Complicated”で
登場したAvril Lavigne。meantimeでも早くから名前の読み方で注
目されましたが、遥かカナダ、オンタリオ州の小さな村”Napanee”出身
ということで、日本名はフランス語読みに近い「アヴリル・ラヴィーン」に
落ち着きました。Avril(仏)=April(英)ですから、『卯月ちゃん』なんて
いう愛称もいいかもしれません。(古風で不似合い?)
(SunHero)
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2002/6/22
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#34
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Epic
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とにかくこの酷いタイトルが評判のB2K、第2弾シングル。"gots"となぜかsがついているが、これは例えばフェイス・エヴァンスの「You
Gets No Love」のような先例があり、一般的なアフリカン・アフリカンのスラング(流行語)だと解釈できよう。しかしこれに"ta"が続いてしまうので、とても酷い印象を受ける。日本人にとっては語感もすごくヘンだ。「ごっつ・た・びー」。言葉かそれが。
(しんかい)
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2002/6/22
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#31
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The
Gold Mind
/Elektra
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エスニックテイストの強力エロエロチューン「Oops
(Oh My)」でまずまず好調なデビュ
ーを飾ったトゥイートことシャーリーン・キーズ30歳。ご存知のとおりミッシー&ティ
ンバランド一派のR&Bシンガーとして難しいリズムの曲をこなし自らも作曲できる歌姫と
して充分な才能に恵まれた上(ギターも弾ける!)、後発のトゥルース・ハーツよりも上?のルックスも兼ね備えたトゥイート、デビューまでに苦労したこともあって今は順調な音楽キャリアに幸せな日々。トゥイートには3つのタトゥーがあるが、どのモチー
フも楽器など音楽に関するものばかり。「年とってから後悔したらやだなぁ」などとつぶやいているが、音楽以外の道なんて考えられなかったトゥイートの人生を振り返ってみれば納得いくのでは?
さて「シャツが脱がされちゃう、スカートも脱がされちゃう」
と悶えまくりのファーストシングル「Oops」に続くこのセカンドシングル「Call
Me」も
またまた中近東風音使いの曲で、プロデュースはもちろんティンバランド。そして意味深なリリックも相変わらず。元彼への想いが断ち切れぬままに新しい彼氏と暮らす日々。どんなに元彼を求めてみても隣に寝ているのは別の男性。何も知らずに寝ている男性
のベッドで運命の人と愛し合っていた頃を思い出すトゥイート。今の彼とは別れられないしあなたとまたヨリを戻すこともできない立場だけど、もしも今あなたが電話してくれさえすればすぐに夜行列車に飛び乗っていくわ!と抑えがたい禁断の衝動に熱く胸を焦がす・・・ってな内容で。
トゥイートはデビューアルバム「Southern Hamingbird」について「全部自分の実体験が元になっている」というので、こんな恋も経験ありなのかも。なお、この曲「Call
Me」は電話会社Verizon Wirelessのプリペイド携帯キャンペー
ンに使用されることにもなったようで、テレビCMやポスターなどでもトゥイートがフィ
ーチャーされてるらしい。の妖艶な魅力で目にした人はつい電話をかけたくなっちゃったりしそう?
(中村)
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2002/6/29
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#4
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J
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クライヴ・デイヴィスのJレコードの快進撃、止まるところを知らず。オリヴィア、
ジミー・コージエ、アリシア・キーズと新人3連発でしかもだんだんでかい玉を送り
出してきたJレコードが送る次なる大型新人が弱冠16歳、ボルチモア出身で現在ニュー
ジャージー在住の若きR&Bシンガー、マリオことマリオ・バレット君。しかもデビュー
・シングルのこの曲が、ヒップホップ・ファンには超懐かしい1990年の怪人ビズ・マー
キーのトップ10ヒットのシンギング・リメイクだからこれ以上のキャッチーなデビュー
はないってなもん。オリジナルではビズがヘタウマ風によれて歌っているメイン・ヴ
ァースをシンコペ・トラックに軽やかに乗っかっていともしなやかな節回しで歌いこ
なすマリオ君、既に自信というか貫禄漂うパフォーマンスで安心して聴けます。何せ
ヒップホップのおいしーところと、ティーンの女の子受けしそうな甘いマスクのアイ
ドル性を両方持ったこのマリオ君が売れないわけがないわけで、この曲もあっという
間にトップ10入りを果たしてまずはめでたしめでたし。でもアルバムとかどうなんだ
ろう。ドゥルー・ヒルを育てた敏腕マネージャー、トロイ・パターソンとクライヴ・
デイヴィスがついているから造りはそつないに違いない。何でもアリシア・キーズ
が2曲ほど曲とプロデュースを担当しているらしいし。
(阿多)
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2002/6/29
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#8
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Robbins
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DJサミーはなんでもスペインでは名の知れたDJ兼プロデューサーらしい。
とホームページには書いてある。誰か日本人で知ってる人います?
スペインはマヨルカ島出身の33歳。世界地理習ってないので、マヨルカと言われても
ピンと来ませんが西地中海に浮かぶ4つの島のうち一番でかいやつらしいです。
そんな彼がDJのキャリアをスタートさせたのは今から18年前の1984年。
91年頃からオランダのシンガー兼ダンサーであるカリスマをメインボーカリスト
に従え、DJ Sammy feat. Carisma名義で活動を始め、同名義でシングルを連発している。
最近では別名義のルーナ?(Loona)なるプロジェクトでの活動をメインに行っていた。
・・・などと書いてもたぶん誰も興味持たないと思うのでサミーのバイオは終わり。
いやヤノウ、これだから昔の思い出を引きずる人たちは・・・
何?DJサミーだけに寒い?
meantimeは駄洒落サイトではありません。(反省)
(はまべ)
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2002/6/29
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#6
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Murder
Inc.
/Def Jam
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何せ、2000年以降のアーヴ・ゴッティの勢いといったら凄いものがある。DJを振り
出しに1994年のマイク・ジェロニモの「It's Real」でプロデューサー・デビューし
たアーヴ(本名アーヴ・ロレンゾ)が一気にブレイクしたのは1998年のジェイzの
「Can I Get A...」でのプロデュース仕事と、大型ラッパーとして大々的にデビュー
したDMXの『It's Dark And Hell Is Hot』のエグゼクティヴ・プロデューサーとして
の仕事。デフ・ジャム・レーベルでの大きな仕事を成し遂げて業界での存在感を確保
したアーヴはすかさず1999年に自らのレーベル、マーダー・インクを設立。当時から
才能を見込んでいたジャ・ルールのデビュー曲「Holla
Holla」をいきなりポップ・ トップ40に送り込むという大ヒットを実現。このジャとの出会いと成功が今のアーヴ
の上げ潮状態を作り出した大きな原動力だったのは間違いない。というのはもう皆さ
ん先刻ご承知の通り、この曲のヒットを皮切りに2000年〜2001年にかけてはクリスプ
なビートとジャのダミ声ラップ&鼻歌とキュートな女性ボーカルのフック、という新
しい売れ線のフォーミュラを完成、「Between Me And You」「Put
It On Me」 「Livin' It Up」(おっとこれはCaseだから男性ボーカルか)というヒット曲の連発
で一気にジャ共々業界を制覇したから。2002年に入るとこのフォーミュラに磨きがか
かった上に、メジャーになったジャと新人アシャンティを組み合わせた「Always
On Time」で一気に彼女をブレイクさせ、その余勢でファット・ジョーとの「What's
Luv?」そしてソロ「Foolish」のNo.1で、一時はシングル・チャートの上位3曲をアー
ヴ・ゴッティ・プロデュース曲が占めるという快挙も成し遂げ、ここにアーヴ・ゴッ
ティ黄金時代の完成を見たといっていい。
(阿多)
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