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Bizounce - Olivia |
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Follow Me - Uncle Kracker |
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キッド・ロックのツアー仲間で、「Bawitdaba」、「Only God Knows
Why」などの共作者でもあるマット・シェイファーakaアンクル・クラッカーがソロ・デビュー。2人は87年ミシガン州でのDJコンテストで知り合い、お互いにコモドアーズやランDMC、レイナード・スキナードなどのファンであることから親友同士に。91年のキッド・ロックが『Grits
Sandwiches For
Breakfast』でデビューして以来一貫して彼の作品に関わってきた。今回のソロ・デビューに至ってもキッド・ロックが全面プロデュース&レーベル仲間のパラダイムがゲスト参加で、キッド・ロックと似通った音作りながらややラジオ・フレンドリーな仕上がり。
さて、のほほんムード漂うこの曲をキッド・ロックと共同プロデュースしているのはマドンナからアニタ・ベイカー、ニューラディカルズまでを手掛けたマイク・ブラッドフォード。ラジオ・オンエアも好調でヘタウマな脱力系メロディーが癖になっちゃう人続出。この曲が収録されているデビュー・アルバムからはジャッキー・チェンの映画「シャンハイ・ヌーン」にも使われた「Yeah
Yeah
Yeah」が6月からビールのCMに使われるなどなかなかの好調ぶり。最近キッド・ロックのほうは「ブリトニーは娼婦」発言したりシェリル・クロウをあっさりふってトミー・リー前夫人の整形美女パメラ・アンダーソンにでれでれになってしまったりヤな奴ぶりが目立っているだけに、癒し系おやじアンクル・クラッカーに期待。(中村)
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Missing You - Case |
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3作目『Open Letter』からのリードトラックであり、サントラ『Nutty Professor 2』からのシングルカットでもあるこの曲。 彼のデビューシングルである「Touch Me Tease Me」(ちなみに これもサントラ『Nutty Professor』からのカットだった)を聴いた時はプロダクションの妙に涙がちょちょ切れそうになった。だってメアリーJ姉さん(実は当時ケイスの子を妊娠していた) が作曲とコーラスで参加してて、おまけに 当時売り出し中だったフォクシー・ブラウンの力はいりまくりの ラップは拝聴できるわ、バックに敷かれてるのは僕の大好きな スクーリーDの「PSK What Does It Mean」のマシンガン・ビート、それに加えてプロデューサーが渋いけどいい仕事をしている ケニー・スムーヴという鯛の船盛りみたいな内容。しかし、肝心の ケイスのパーソナリティが前面に出てこないことを当時はかなり 危惧した。2枚目のアルバム『Personal Conversation』からは ジョーとのコネクションのきっかけとなった「Faded Pictures」と その余韻をかき消さないナイススロー「Happily Ever After」をヒットさせた。 | ||||||||||||||||||||
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What Would You Do? - City High |
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ニュージャージー出身のロビー・パードロ(20歳)、ライアン・トビー(20歳)の男性デュオに18歳のクローデット・オーティズが加わって結成されたワイクリフ主催のブーガ・ベースメント所属ユニット。クローデットが加入したのは同レーベルのプロダクトG&Bとキャラがかぶるからだそうだが、ちょっとインテリ入った作風と紅一点のルックス人気でフージーズのヤング・バージョンと称されがち。以前ワイクリフが「バッド・ボーイからドリームが出てきたように、ティーン・グループを手掛ける予定は?」との質問に「今シティ・ハイというグループを売り出そうとしている」と答えていたのでアイドル要素も少なからず計算に入れてるかも。
デビュー曲となる本作はK-Ci &JoJoの表題曲で知られる映画『Life』のサントラに既に収録されていたが、今回新たにドクター・ドレの「Next Episode」のリフを挿入してリニューアル。「リアルストーリーが聞きたい」とはじまるリリックでは、土曜の夜のパーティーに来ていたストリッパーの中から中学時代の同級生だったロニという女の子を連れ出し、子供を育てるために身体を売って生活しなければならないシングル・マザーの人生を語る彼女とポジティヴな人生を促す主人公との問答が繰り広げられる。日常生活の中の問題をさらりと歌い上げていくシティ・ハイ、この夏はデスチャやネリーらとツアー中で、一緒にツアー中のイヴは彼らの次のシングル「Caramel」にゲスト参加予定だとか。噂だけが先行するフージーズ活動再開を前に、フレッシュな3人の飛躍が期待される。(中村) |
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I'm Like A Bird - Nelly Furtado |
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It's A Great Day To Be Alive - Travis Tritt |
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「生涯最高の日」 From『Down The Road I Go』最高位2位(Hot Country Singles & Tracks) ========================================================================= 電子レンジでライスを調理した ひげを3日も剃ってないけど剃るつもりもないよ それって結構間抜けだけど「俺って元気にやってるよ」っていう程度のモンだ 俺は自分のために手作りのスープをつくる それってすっごく美味しいと思うけど、そりゃあ当たり前だ 酒でもドラッグでもないんだからな 俺はほんと元気にやってるよ 俺が家を出て15年 俺が蒔いた種に「じゃあな」って別れを告げてから15年 やるだけのことはやって出て行った そいつらも元気でやってるといいがな 鏡を見てみる 俺ってどう映ってる? そこには一匹狼がいた・・・俺の背後から俺をじっと見ている 歳は取ってるけど、そんなに傷ついちゃあいないぞ 神様、彼は元気にやってるようですよ 時には悲しくなることもあるよ 時にはこの部屋にあるのは『俺と俺の影だけ』ってこともあるよ 時には落ち込んで、やけになって叫ぶこともあるよ 月に向かって吠えるんだ、「ワォーン」って 新しいタトゥーを入れに行くかもしれないぞ それか俺の使い古したハーレーに乗って3日間旅に出るかもしれない 帰ってきたら俺はフー・マンチュのようになってるかもね 生涯最高の日だ 目を閉じてもお日様は照ってる 周りではツライことだって起こってるよ でも毎日はこんなにも最高なんだよ ========================================================================= あなたにとっての『生涯最高の日』とは何ですか?(対訳:はまべ) |
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If My Heart Had Wings - Faith Hill |
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大ヒットアルバム『Breathe』からの最新ヒット。(最近はシングル発売のない、いわゆるアルバムカットと呼ばれる曲が多いので数え方がややこしい。)このアルバムは発売が一昨年、つまり99年で、すでにこの曲のあとには話題のサントラ主題歌が控えているためそろそろ同じアルバムで引っ張り続けるのも終わりかと思われる。このように書いてくるとなんか話題つなぎのためだけの曲のように思われてしまいそうだが、曲そのものの出来としてはちょっとU2を連想させるようなギターのカッティングが印象的なポップナンバーで、詞も世界一多忙な共稼ぎ夫婦の私生活をそのまま歌ったような内容で、もし翼があれば今すぐにでも飛んで帰りたいという相変わらずのあつあつぶりである。
それからこの曲は彼女について今まで日本にはあまり伝わってこなかったあることを我々に示している。それはこの曲のビデオを見れば分かる。この曲のビデオは彼女のコンサートの様子を紹介したもので、中でも興味深いのはその客席の様子である。小さな子供から若者、中年、老人とすべての年齢層の男女がそこには映っている。つまり彼女は老若男女を問わず、すべての世代から支持されているということを示している。グランジやオルタナ、あるいはヒップホップなどのその歌詞が持つメッセージ性や場合によってはそのアーティストの言動ゆえに時に問題視されがちなジャンルの音楽が多くなってきている現代において彼女が歌う詞や彼女の持つイメージの健全性、クリーンさがこのように世代を超えて支持される理由かも知れない。(かつてのカーペンターズを連想させる。)アメリカ社会における現在のカントリーミュージックの位置付けを少しだけ垣間見た思いがした。(篠崎) |
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Ain't Nothing 'Bout You - Brooks & Dunn |
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まずは基礎知識。口髭がキックス・ブルックスで顎髭がロニー・ダン。「くちブル・あごダン」と覚えましょう。これを知っとかないと「ブルックスとダンのどっちが好き?」という質問に答えられないので、念のため。
さて本題。デュオとしてはサイモン&ガーファンクルに次ぐセールスを誇り、巷では「カントリー界のCHAGE&ASKA 」と呼ばれる2人、しかし実際のCDセールスはデビュー以来下降の一途で、ここ数年はアルバムがゴールドになるかならないかというレベル。最近ではローンスターら後輩の成長も著しく、このままではロック調カントリーの第一人者という地位も危うくなるような気もする。しかし実際は彼らの人気に翳りはなく、キャラクター人気の高さと圧倒的なライブ・パフォーマンスでツアーはいつも満員御礼、多くのアーティストを従えたパッケージ・ツアー「ネオン・サーカス」は夏の定番イベントとなっている。そんな彼らの久々に好調なセールスを記録している新作『Steers & Stripes』からのファースト・シングルで、彼らにとって2曲目の40ヒットとなるのが「Ain't Nothing 'bout You」。しかし初40ヒット「Husbunds & Wives」はカバーだったため、世のトップ40主義者にとってはようやく本領発揮のナンバーとご対面ということか。マイナー調の重いリフからスネアが一発響き、スケールの大きなメロディが展開されるこの曲は、ヴォーカルとギターのバランスを変えればハード・ロックとしても通用しそうなダイナミズムを持つ。いまいち男性ヴォーカルのカントリーに冷たいブレイクアウト、この曲が風穴を開けることができるか、要注目。(松本) |
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Play - Jennifer Lopez |
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ジェニロペ、セカンドアルバム「J-Lo」からの第2弾シングル。アルバムの中で聴いた時は、曲中で「motherfuckin'」という言葉を使ってるのが妙に印象に残っただけで、曲そのものは全然記憶に残っていなかったが、改めてシングルとして単独で聴いてみるとなかなかキャッチーなダンス・チューン。 決して歌唱力勝負のキャラではないジェニロペとしては、やっぱりこの路線の曲で、ビデオクリップではバリバリに踊りまくる、ってのが彼女にとっての王道パターンだろう。 タイトルの「Play」は「遊ぶ」ではなく「(曲を)かける」の意。DJに対して「私の好きなあの曲を一晩中かけてよ」と語り掛ける内容は、まあ、ありがちではある。で、この、DJにリクエストする曲のことを「My song」と言ってるのだが、これを「私がリクエストした曲」か「私の曲(私が歌ってる曲)」と解釈するかで、その人のジェニロペ観がわかる。
苦労して這い上がって来た努力の人。でもそういう「努力」を表に出さずに、ゴージャズな面だけを表に出して見せる。時に、それが裏ですごいエゴの固まりとなって現れ、とにかくこの人はわがままな女王様ぶりが報じられがちだ。別れた後もいつまでもメソメソと泣き言を言い続ける元パフ・ダディに対し、さっさと新しい彼氏を見つけて、パフィの戯言をケラケラ笑い飛ばすビッチぶりも全開。いや、物は言い様。強い人なのだ。アメリカの芸能界で、あれだけの地位に登りつめたのは彼女がただ単にキレイなお姉ちゃんだからではない。強くて、努力を怠らず、常に上昇志向で這い上がってきたからだ。 |
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Lady Marmalade - Christina Aguilera, Lil'Kim, Mya & Pink |
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いやー、すごいメンツである。当初、この4人が共演するという情報を耳にして、女性ボーカルファンのみならず世界中の音楽好きが興奮のあまり鼻血の大量噴射に苦しんだことだろう。映画『ムーラン・ルージュ』のサントラに収録されたこの曲は、1975年にラベルが放ったNo.1ヒットのカバーで、ミッシー・エリオットの手によりヒップホップ風のアレンジが加えられている。数年前にはオール・セインツもカバーしているので、若年層にも聴き馴染みある曲であろうと思われる。
さて、何よりもアギレラ嬢の存在感がすざまじい。ピンクは明らかに経験不足といった感じだし、リル・キムのあの独特のガラガラ声ラップも、マイアの必殺悩殺ロリー声も、彼女の圧倒的歌唱の前にはかすんでしまう。マイア→ピンク→リル・キム→アギレラの順にメインボーカルを担当しているが、いざ通して聴いてみると、ラストに登場するアギレラの大熱唱が、聴き終わった後も頭の中を回り続けるほどの強烈なインパクトを残している。これまで大ヒット曲を飛ばしてきた彼女だが、歌唱力は優れているけれど楽曲の質が悪いと評されることも少なくなかった。しかし今回は昔の大ヒット曲のカバー、しかも実力派ミッシー・エリオットによるプロデュースということで、曲の質は申し分ない。良好な土壌の元で、アギレラも遺憾無くその実力を発揮出来るというものだ。 ・・・とあたかもアギレラのための曲であるかのような表現をしてしまったが、もちろん他の3人もいい仕事をしていることに変わりはない。マイアのロリー声も相変わらず切れ味抜群だし、このところご無沙汰だったリル・キムの声に久々に悶絶した方も少なくなかろう。ピンクのピンク髪も相変わらずである(ちょっと苦しい)。4人の顔が判別出来ないという方は、是非ともビデオクリップをご覧になられたい。賛否両論あるビデオだが、豪華に着飾った彼女達(+一人だけ厚着のミッシー)の姿にこれまた悶絶すること間違いなしである。なお、オリジナルとカバーがともにNo.1に輝いたのは、92年のマライア・キャリー「I'll Be There」(ジャクソン5のカバー)以来18曲目というマメ知識もご一緒にどうぞ。(小川ボ) |
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Get Ur Freak On - Missy "Misdemeanor" Elliott |
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最近では「Lady Marmalade」のプロデュースを手がけるなど、相変わらず才女ぶりをみせつけるミッシー。トップ40ヒットは99年の「Hot Boyz」以来となる。が、今回のヒットは事情が違う。実は前のアルバム『Da Real World』は思ったほどのセールスを上げていなかった。最初のシングルである「She's A Bitch」をはじめ、決してポップとは言い難いサウンドが万人受けしなかったためだが、レーベルはアルバムよりも「Hot Boyz」のゲスト攻めリミックス&シングル発売にプロモーションの比重を置くようになった。結果としてシングルは大ヒットしたが、そのことでアルバムが売れることもなく、ミッシーとレーベルとの間には確執が残った。
しかしラジカルな作風が売れなかったからといって、次のアルバムを万人受けにセルアウトするようなヤワな女じゃないのがミッシー。今回のアルバムは、コンセプトからプロモーションまで自分のアイディアを押し通し、アルバム『Miss E...So Addictive』発売よりずっと前にプロモーション・シングルを発売、まずはクラブでの浸透を図るという作戦に出た。そこで選ばれたのがこの曲「Get Ur Freak On」。"これからみんなでめちゃくちゃおどってさわごうさわごう"という棒読みの日本語MCには驚くが(偶然にも同じ頃、イギリスでマニック・ストリート・プリーチャーズが日本語MCで始まる「Ocean Spray」をリリース)オリエンタルなトラックがリードするパーティ・チューン。プロデュースはもちろんミッシーと盟友ティンバランド。一聴するとネプチューンズっぽいトラックだが、音の広がり・深みともその辺の流行ものプロデューサーとは別次元。「Try Again」で"チキチキ"サウンドに決別したティンバランドが、早くも次の進化を遂げている。 そう、売れ線に媚びなくても自分のスタイルを押し通せばリスナーには支持される。期待通りこの曲はクラブで圧倒的な支持を受け、12インチのみのリリースでTOP10入り。アルバムも彼女のキャリア中最高となる初登場2位を記録した。 (松本) |
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So Fresh, So Clean - OutKast |
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前作と同様、早くも名盤との評価がちらほら聞こえる今回のアルバム 『STANKONIA』。しかし前作とは異なり、今作はほぼ全曲Erthtone IIIという変名で アウトキャスト自身(正確にはメンバーの2人にDavid Sheatsを加えた3人組)がプ ロデュースしており、従来の家内制職人集団オーガナイズドノイズによるプロデュー ス色は影を潜めた。うーむアウトキャストも構造改革か・・・。さて都議選よろしく 果たして世が下した審判ではセルフプロデュース第一弾シングル「Ms. Jackson」が 見事全米1位との結果に、これからは益々オーガナイズドノイズ離れが加速してゆく のだろうなぁと思うのは当然だろう。しかし今回第3弾シングルは(DVDシングルの 「B.O.B」も数えて)なんと旧来のオーガナイズドノイズもの「So Fresh, So Clean」を カットしてきた。ううむ、ねじれ現象アウトキャスト一筋縄ではいかないようだ。 「くりん、くりん」とまるでファンク・レレレのおじサン的アプローチに負けてたま るか、このまま消えてなるものか、というオーガナイズドノイズの意地が垣間見れ、 涙を誘う。そして新旧のイニシアチブの必死な引き合いに南部・中西部ラップの今日 のダイナミックな躍動を感じることができるのだ。負けるなオーガナイズドノイズ! 俺は応援するぜ。(田鍋) | ||||||||||||||||||||
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Fiesta - R.Kelly feat. Jay-Z |
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『R.ケリー』って何者?という人のために簡単に説明すると・・・
1、今や次世代R&Bの女王的扱いをされるようになったアリーヤに、彼女がまだ『子供』
であった頃「♪前から〜、後ろから〜」などと歌わせていた。
90年代を代表する男性ソロシンガーを一人挙げなさいと言われたらまっさきに
この人の名前を挙げなければいけません。
さて、そろそろR.ケリー初体験なあなたにも彼の凄さをわかってもらえたことだと思う。
この曲は、前アルバム『R』からのシングル「Did You Ever Think」をちょっと
ラテン風に味付けしたような感じで、R&Bチャートではしっかり1位を獲得。
天国のお母さんもさぞかし喜んでると思うぞ。頑張れR.ケリー! |
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Drops Of Jupiter (Tell Me) - Train |
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ロ
ック・バンドってのは、ビートルズやストーンズなどのように生まれた時から半ば
運命的に一流バンドの「格」のようなものを備えている連中を除くと、通常の場合し
ばらくの間下積みの時期を経て、ある日何らかのきっかけでブレイクを果たすという
パターンが殆ど。特に最近はラジオのヒット曲でブレイクする、という1970年代的パ
ターンよりも、昔に比べてロック・ジャーナリズムやインターネットも含めた表現・発
信メディアが多様化していることもあり、ツアーの蓄積、口コミの伝播、何らかのイ
ベントでのパフォーマンス、マーケティングなど様々なパターンが導火線となってい
きなりブレイクするというパターンが増えている。ここ数年のコーン、リンプ、ステ
インド、ちょっと違うけどクリードやツールなどがいい例だ。このトレインというバ
ンドももともとは1993年にボーカルのパトリック・モナハンがペンシルヴァニアを離
れてサンフランシスコのApostleというバンドに加入した頃から数えると、前作のデ
ビューアルバム『Train』に火が付くまで5年の永きを要しているわけで、そういう意
味では遅咲きのバンドである。その割にはバンドの音に特に個性的なものは見られ
ず、98年にブレイクした時も「カウンティング・クロウズ似」とか何とか言われて
た。それでもソウルフルなパトリック君のボーカルと下積生活でがっちりと固めた渋
めのバンドサウンドが売りの彼らはそれなりに通好みの人気を集めていたが、彼らが
一流になるには何かが足りない、そんな感じを持たせるバンドだったのは事実。
そんな彼らが満を持して発表した新作からカットされたタイトルナンバーがこの曲。一聴 しておっ、と思わせるのは楽曲のスケールが格段に大きくなっていること。ドリー ミーなリリックを、スローな導入部からストリングとリズム・セクションがやや産業 ロック風に飛び込んでくるあたりはラジオとかで最初聞くと結構感動する。まるで曲 調は違うけど、最初聴いた時マンフレッド・マンズ・アースバンドの名曲「光に目も くらみ」(ブルース・スプリングスティーン作)を思わず頭に浮かべた、というと誉 めすぎだろうか。彼らの歌も演奏も自信に満ちたこの曲、ヒットすべくしてヒットし たという感じで、彼らが本当の意味での一流バンドになるために欠けていた「何か」 になるような気もする。アルバム全体もまずまずの出来で、「7/4までにこのアルバ ムを買って満足できなかった人は無料返品オーケー!」というコロンビアの宣伝文句 も不思議に嫌味に思えない。それだけの自信をレーベルに持たせるというあたり彼ら のバンドとしての成長も本物か?とにかくロックバンドの久しぶりのラジオヒットら しい曲に出会えたことで個人的には満足できる曲。(阿多) |
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Grown Men Don't Cry - Tim McGraw |
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ティム・マッグロウのニューアルバム『Set This Circus Down』からの最初のトップ40ヒット。出すアルバム出すアルバムすべて大ヒットという今やすっかりガース・ブルックスに取って代わってしまった感のある彼であるが、前作がグレイテストヒットだったのでしばらくは休業するのかとも思われたが、それほど期間をあけずに新作の発表となった。彼はこのアルバムにおいてプロデューサーの一員として名を連ねているもののどの曲も曲作りそのものには参加していないようで、そうするとこの連続ヒットは彼がよほどスタッフというか人脈に恵まれているということか。また彼は1967年生まれなので今はまだ30代半ばであるがこの曲も含めて最近はなぜか人生訓というか少々説教くさい感じの曲が多くなっているような気がしてならない。これも彼が仕事、人脈、家庭とすべてにおいて恵まれた成功者たるが所以かもしれない。もともとカントリーミュージックそのものがその成り立ちからして労働歌的な側面を持ち合わせていて、こういうと語弊があるかもしれないがどこか日本の演歌に似た面をもっているので正統派のカントリーとなるとどうしてもこういう傾向になるのだろう。ロックンローラーが常に少年であり続けようとする視点とは対極的でおもしろい。でも彼はまだ老け込むにはちょっと早すぎるような気もするが。 (篠崎) | ||||||||||||||||||||
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