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One More Day - Diamond Rio |
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10年前のデビューアルバム発表時と同じメンバーで今なお活動を続ける ダイモンド・リオ。この曲は前作『Unbelievable』から実に3年ぶりとなる 6枚目のオリジナルアルバム『One More Day』からのタイトルカットで、 チャート的にはこれが2曲目のトップ40ヒット。 99年にトップ40ヒットになった「Unbelievable」が土臭いコテコテな アップナンバーで個人的にはすごく好きだったのだが、今回は叙情的で 繊細なスロー。リード・ボーカルであるマーティ・ロウの澄み切った声に 絡むメンバーのコーラスと、後ろでさり気なく鳴っているマンドリン が曲をより温かいものにしている。詞は別れてしまった恋人への今なお消えない 思いをシンプルに綴ったもので、「お金なんかより、マリブーのマンションなんかより 君と過ごせるたった1日のほうが大切なんだ」というフレーズが泣かせる。 最後に何回も繰り返される「♪Leave me wishing still one more day with you」 がこの男の想いのすべてなのだろう。実はこの曲が収録されているアルバム、昨年5月に 『Stuff』というタイトルで出る予定だったが、同名の先行シングルが思った以上に 不発で、ベテラン・アーティストなら一度は感じるだろう「いよいよか・・・」 みたいな嫌なムードがグループ内にあったらしい。しかし、次のシングルであるこの曲が ヒットし、それに励まされたメンバーはタイトルを変えて今年アルバムを発表 したそうだ。そう考えるとこのタイトルは、グループ自体の想いでも あったのかもしれない。(はまべ) | ||||||||||||||||||||
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Who I Am - Jessica Andrews |
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「ジェシカ」といえば最近ではジェシカ・シンプソンを思い起こすが(皆もう忘れてたりして・・・)、彼女も負けず劣らずの美貌を持っている(顔も似ていなくはない)。2001年春、音楽界に新たに旋風を巻き起こしたジェシカは、ナッシュビルから飛び出してきた女性カントリーシンガーである。若くしてバイロン・ガリモア(近年ではフェイス・ヒルのプロデュースで有名)の目に留まり、1998年に映画「プリンス・オブ・エジプト」のサントラに参加し、音楽デビューを果たす。翌年の春には弱冠15歳にしてデビューアルバム『Heart
Shaped World』を発表。その後フェイス・ヒルやトリーシャ・イヤウッドのツアーに同行して経験を積み、満を持してセカンドアルバム『Who
I
Am』を世に送り出した。
そこからのファーストシングルであるこの曲がカントリーチャートのみならず、ポップスチャートでトップ40入りを果たした要因は、ともかく曲の聴きやすさに尽きるだろう。ポップな曲調に加え、彼女のヴォーカルがとても歯切れよい。日本でよくヒットする女Vo.ギター系ポップスにも通じるものがあるので、「カントリー」という肩書きに物怖じせず、まだの方は是非一聴されたい。(小川ボ) |
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Hanging By A Moment - Lifehouse |
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ロサンジェルス出身の4人組バンドのデビューヒット。リーダーはヴォーカル、ギター、ソングライターをこなす若干20歳のジェイソン・ウェイド。彼は子供のころ宣教師をしていた父とともに数年間ハワイや香港で過ごし、その後オレゴンに移り住んだが両親が離婚、彼は母とともにカリフォルニアへ行くことになりそこでバンドを結成し活動を開始する。その後、「Baby, It's Tonight」(1990年16位)、「Time For Letting Go」(1990年32位)のヒットで知られるジュード・コールのマネジメントによりメジャーデビュー、ライブが話題となり、ラジオでかかるようになり、今回の大ヒットへとつながった。(ちなみに社長?の方もちゃんと活動は続けており、昨年9月にはニューアルバム『Falling Home』をリリースしているが、残念ながら全く話題になっていない。) | ||||||||||||||||||||
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All For You - Janet |
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昨年のNo.1ヒット「Doesn’t Really
Matter」のおかげで否が応でも期待してしまう新曲は、真っ昼間から桜吹雪の下で聞いてもOKな軽快なナンバー(もう遅いか!)。一聴して気に入ってしまいました。BILLBOARDのHOT100に、エアプレイだけで14位に飛び込んできたというのは、とにかく快挙でしょう。今やTLCを凌ぐ人気のデスチャですら、同じ週に43位初登場だったので、アメリカ国民の期待の大きさも窺い知れる(大袈裟?)というものです。そして、シングルがリリースされて、4月14日付ではHOT100とR&Bの両チャートで見事1位に輝きました。チャート・アクションも気になりますが、輸入CDシングルが軒並み売り切れという情報に、あわてて購入しました。国内盤と収録内容が同じなので、当然の購買心理が働いたということでしょう。
さて、肝心の曲ですが、ジャネットとジャム&ルイスの作・プロデュースというおなじみの布陣。ただし、さらにWayne Garfield/David Romani/Mauro Malavasiの3人が作者に名を連ねています。この曲のリズム・トラックにチェンジの「The Glow Of Love」(1980)が使われているためです。ジャネットのヴァージョンでも明らかなように、当時流行っていたシック系の軽やかなダンス・ナンバーです。チェンジは、イタリア人プロデューサーJacques Fred Petrusによって集められたスタジオ・ミュージシャン達によるソウル・グループ。そして当時のリード・ヴォーカリストがルーサー・バンドロスであり、彼が翌年『Never Too Much』(1981)で輝かしいソロ・キャリアを踏み出す直前のアルバムが『Glow Of Love』だったという訳です。ルーサーと言えば92年の『Mo’Money』のサントラでは、このシングルの主ジャネットとのデュエットで「The Best Things In Life Are Free」をヒットさせました。さらに、チェンジのアルバム『Change Of Heart』(1984)では、ジャム&ルイスがプロデュースに当っていました。とても因縁めいたものを感じさせる選曲です。 シングルには、他に4つのリミックス・ヴァージョンが収録されていて、テクノが好きな人には(Thunderpuss Club Mix)や(Rock Mix)あたりも楽しんでもらえると思います。個人的には、ヴォーカル・パートはそのままに、リズム・トラックをそっくり取り替えてしまったような(DJ Quik Remix)が一番のお気に入りです。こうなると、前作のジョニ・ミッチェルに続き、今度はカーリー・サイモンが客演したという曲が収録された同名ニュー・アルバムも必聴ですね。(sunhero) |
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Ride Wit Me - Nelly Featuring City Spud |
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南部訛りを前面に押し出し、シーンに強烈な印象を残した「Country
Grammar」を大ヒットさせ、メジャーデビューからそれほど時間はたっていないのにヒップホップシーンのメインストリームの一角をしっかりせしめてしまった感のあるネリー君。彼の3枚目のシングルはこれまでの彼の泥臭い、そして"得体の知れない"印象を払拭、洗練されたパーティ・チューンになっている。
曲調の方はクール&ザ・ギャングの「Get Down On It」を思わせる威勢のいいラップに、これまた威勢のいい掛け声が加わって非常に楽しい内容。加勢しているのは彼のセント・ルイス仲間、シティ・スカッドの面々で、彼らも近々単独の作品でシーンを賑わせることになるのだろう。 アーティストの売り出し時はインパクトの強いシングルを優先してカットしがちで、どうしてもキワモノっぽいイメージが先についてしまう。で、後になってみると結局そのキワモノっぽいイメージを超える中身がなかった、なんてことになってしまうアーティストが多いのだが、どうもこの男はちょっと違うらしい。って、ちゃんとアルバムを聴いておけばもっと早く気がついたんだろうけど。新人ラッパー、しかもそれほど派手なパブリシティがあった訳でもないのに、これだけ異例のアルバムセールスを記録しているってのは、それだけ内容が伴っているんだね。どうやら今後、彼及び彼が所属するセント・ルナティクス人脈からは、ウンザリするほど多数のヒット曲が生まれてきそうだ。身構えておこう。(八亀) |
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Survivor - Destiny's Child |
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今や「飛ぶ鳥を落とす」程度の表現じゃ物足りない、圧倒的な存在感のデスチャ。 周知のとおり、前作からの一連のシングルとサントラヒットでNo1を3曲(しかも、16位からの大ジャンプあり、年末年始の11週連続独走あり)、アルバムは約1000万枚を売り、グラミーも2部門獲得。そんな凄まじい実績を経ての新譜からの、リードシングルにしてタイトル曲のこの曲は、誰もが連続大ヒットを当然視する中、43位初登場の後、17→7→4→2と、まだエアプレイのみながら、着実かつ大股に上昇。相手がCDS発売済のジャネットでなければ、既にNo1独走中の筈だが、近々にCDS発売もあるからNo1は時間の問題か。3年前にも、「No, No, No」と「Together Again」で、同じ週にTOP10内ですれ違ったデスチャとジャネット、3年後にも、今度はほぼ互角の存在感で、TOP10内再遭遇とは、誰も想像できなかったろう。 さて肝心の曲だが、一言で言うと「ポップだけど単調」で、個人的にはちょっと拍子抜け。ポップって、ある種のわかりやすさだから、単調にも通じるんだけど。コード進行でいうと、Am / Dm / E7 / Am (key = Amと見做して)という、超シンプルな4小節パターンの延々繰り返し。この手の曲は、単調になりすぎるのを避けるため、2番の後、別のコード進行へ展開して盛り上げ、間奏になだれこむなどの工夫がされることもあるが、この曲は、最後までこれのみ。手抜きなのか、もっとも踊る目的なら、単調な曲の方が好まれがちだが。また、よもや踊る目的ではなかろうが、この曲とほぼ同じ構成・コード進行では、スティーブ・ミラーの「Abracadabra」が82年にNo1という前例もある。 それでは詞は? そう、デスチャといえば、人気沸騰中にもかかわらず、ヒット曲毎にメンバーが違うというモー娘。並の激しいメンバーチェンジ。最初にやめた二人は、もう一人加え3人組 "Angel" として、次にやめたファラも、メソッドマンの手を借りてソロで、各々再デビューの噂もある中、デスチャ自体も、リードボーカルに加え、曲作り、プロデュースと、ビヨンセの存在が大きくなりすぎたことで、一部では改名説も。ビヨンセ&デスチャ?、ビヨンセ withデスチャ?はたまたビヨンセ&フレンズ?(笑)。こうなると、この曲のタイトルと詞の中身、もうはまりすぎ。米国ポップミュージック界の頂点をいく女たちの、"明日はどっちだ! "(窪田) |
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Love - Musiq Soulchild |
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椅子から半分ずり落ちたようなジャケの不思議なポーズや、だらしないんだかオシャレなんだかわからない最近の若者風のファッションや、妙にいい子ちゃんっぽい言動とか、「ミュージック・ソウルチャイルド」などと大上段に構えた芸名や、「ディアンジェロやプリンスどころじゃない、彼は21世紀のスティーヴィー・ワンダーだ」などというデフ・ジャム社長のコメントなど、私はちょっとこいつを「周囲に作り上げられた虚像」だと勝手に思い込んでるところがあった。まあ、ジャケのポーズは関係ないとしても。 「Love」を聴いて、胸が詰まるような思いだった。「愛」を擬人化して語りかける手法は別に目新しくないが、この熱く、真摯な歌いっぷりにはすっかり心を奪われた。エレピのシンプルな演奏に乗せて丁寧に歌う前半部分はダニー・ハサウェイのようだ。そして後半のアドリブ部分は、ディアンジェロよりもよほど全盛期のプリンスに近い神々しさを感じさせる。 R&Bチャートでは2位まで上昇したこの曲、HOT100では20位台後半で低迷している(5月2日現在)。これほどはっきりR&B市場とポップ市場での受け入れられ方に温度差があるヒット曲は久しぶりだが、決してR&Bリスナー以外にとっつきにくい曲だとは思わない。むしろ、R&Bに特有の臭みがない、万人向けの曲ではないかとさえ思う。 ちょっと余談だけどこの曲のプロデューサーの一人、アンドレ・ハリスはジル・スコットをヒットさせて浮上してきた人で、今後ヒットメイカーになる可能性もあるので注目しておこう。 (しんかい) |
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Breathless - The Corrs |
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日本/UKでは安定した人気を持つアイリッシュバンド、コアーズがついにUSチャートのTOP40に登場。
ジム、シャロン、キャロライン、アンドレアのコアー4兄姉妹はデヴィッド・フォスターに見い出され
95年にアルバム『Forgiven, Not Forgotten』を発表。デビューシングルとなった「Runnaway」は
USでのTOP40入りは逃したものの、アイルランド色を薄めることなく耳なじみよく仕上げた良質のポップソングとして高く評価された。その後フリートウッド・マックのトリビュートに提供した「Dreams」がUKで大ヒット、セカンドアルバムの『Talk On Corners』は98年UKで最も売れたアルバムとなった(UKでは不発に終わっていたデビューアルバムもこの時期大ヒット、UKアルバムチャートでは2枚同時にTOP10ランクイン状態が続いた)。美人3姉妹のルックス人気も高く(ちなみに長男ジムのグラビア数は3姉妹の1/25だとか)
アイドル的な一面も持ち合わせながらも、アイルランド楽器を巧みにこなすライヴでの演奏力は定評があり、
2枚のライヴアルバムも発表している。
さて、今回のシングルは昨年リリースされたサードアルバム『In Blue』からのリードシングル。UKや日本では昨夏既に大ヒットを記録している。本作の話題はプロデューサーにシャナイアやデフレパを手掛けてきたプロデューサー、ジョン’マット’ランジを迎えたこと。次女キャロラインも「マットはこれでもかというように曲にノリのいいフックを持ってきた」と言っているように、かなり王道ポップな華やかさを備えたこの曲、「ごぉおん♪ごぉおん♪」のフレーズはついつい口ずさみたくなるほどキャッチー。逆にトラッドなアイリッシュ音楽ファンからはセルアウト路線だとあまり評判がよくないようだが来日公演も控えている彼ら、ひとたびライヴとなればアイルランド民族色全開のステージを見せてくれることは間違いないはず。(中村) |
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Heard It All Before - Sunshine Anderson |
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全くの新人ながら、R&Bチャートを急上昇していったサンシャイン・アンダーソン。あのメイシー・グレイがマネージメントを務めていることでも話題だが、R&Bファンにとってはプロデューサー/ソングライターであるマイク・シティの名に目がいくところ。
カール・トーマスの「I Wish」、デイヴ・ホリスターの「Man Woman Man」といった地味ながら良質な曲を手がけてきたマイクは、彼女のデビュー・アルバム『Your Woman』をほぼ全面バックアップ。それもそのはず、彼女がとマークとは学生のときからの顔なじみ。大学のカフェで並んでいたとき、つい歌を口ずさんでいたら友達が「その声素敵。マークに紹介してあげる」と言ったのが縁だとか。さてアルバムからの最初のカットとなる「Heard It All Before」は、ワウの入ったギターやエレピ、ハモンドの音色が映えるノーザン・ソウル風バックトラックがとにかく気持ち良いリズミックなナンバー。彼女のアルト・ヴォイスとの相性もいい。タイトル通りどっかで聴いたことがあるような気もするけど、エキゾチックなサンシャインの可愛さに免じて許してあげましょう。 しかしどうでも良いけど、ルーシー・パールって今デビューしてれば案外売れたんじゃないの?(松本) |
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Get Over Yourself - Eden's Crush |
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事情を知らない我々日本人はシングル「Get Over Yourself」がいきなり
HOT100の8位に登場して驚いた。この順位の初登場が許されるのは大物
アーティストの4年ぶりのアルバムからの先行カットか、いわくつき
のワケアリ・ラップナンバーぐらいだからだ。
しかし驚くことに、蓋を開けるといかにも
モデル気取りな出で立ちで構える女性5人組の姿がそこにあった。
O−タウンの女性版? とりあえず全部勘弁。 公開オーディション番組POP STARSから誕生したイヴェット、ニコル、 アナ・マリア、ロザーナ、メイルの5人組ガールズ・グループが このエデンズ・クラッシュ。ブロンド・ヘアのイヴェッティ(24)は ネイティブのプエルトリカン。大学ではブロードウェイを夢見て、地方の 劇場での舞台経験があるそう。ニコル(22)も大学では舞台技術なんかを 専攻、ホノルル生まれのハワイアンでフラ・ダンサーだったお母さんの影響で 踊りは小さいときから大得意。「Touch, Peel And Stand」がヒットしたモダロクバンド、 デイズ・オヴ・ザ・ニューのツアーおよびレコーディングにバックボーカルとして 参加していたらしい。アナ・マリア(22)は家族がフリオ・イグレシアスJrの ツアーに同行したという音楽一家なだけあって、この人も小さいときから ステージに立っている。ロザーナ(24)の両親は共にドミニカン、大学では ダンスを専攻している。ミュージカル『アニー』の曲を好んでよく歌っていたという。 メイル(24)は、ハワイアンの父とアイリッシュの母の間に生まれる。 お父さんがバンドマンで、彼女もバンド内で歌っていたという。夜はウエイトレスで お金を稼ぎ、昼間はCMやテレビのオーディションに参加するという地味ーな 生活を送っていた苦労屋さん。 こうやって見ると、和製ASAYAN系グループらと違いさすがにメンバー全員が 何かしら音楽経験があることがわかるが、それにしてもこういうのはいつまで 持つかわからないからなー。今回のチャートアクション見てもわかるように、 ラジオのDJたちは全然目もくれてないし。しかし肝心の曲のほう、サビが 意外と癖になる嫌味のないキャッチー加減で、この前スポーツジムの有線で かかっていて妙に心地よかった。(はまべ) |
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Never Had A Dream Come True - S Club 7 |
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S Club
7は、BBCのテレビドラマ「マイアミ7」に出演していた7人組アイドル・グループ。そのうち6人は、モデルや俳優、歌手、ダンサーなどの経験がある。(「元ピザハットの店員」が1人いる。)デビュー・シングルは、このドラマの主題歌「Bring
It All Back」。UKシングル・チャートで初登場1位となった。それ以来、シングルを出すたびにヒット、アルバムもすでに2枚出ている。テレビドラマの続編「S
Club 7イン・LA」も放送された。テレビドラマが世界各国で放映されたのをきっかけに、イギリス以外の国にも人気が広がっている。
S Club 7の初の全米チャート入りとなるこの曲は、このグループにしては珍しく落ち着いたバラード。イギリスでは「子供のためのチャリティー・シングル」として発売された曲で、UKチャートでは2000年のクリスマス前に1位になっている。作曲者のクレジットに、「Touch Me」のヒットで有名なキャシー・デニスの名がある。この曲を聴くと、ちょっと懐かしいような気がするのはそのせいだろうか。世界の子供達をとりこにしているという、S Club 7のテレビドラマだが、残念ながら日本ではまだ放送されていない。日本でS Club 7が今ひとつ盛り上がりに欠けるのも、当然である。日本の「海外ドラマ好き」という一派は、あなどれない大集団だ。放送されればきっと人気に火がつくと思うのだが。今のところ、ドラマの様子はプロモーション・ビデオから察するしかない。一番のお薦めはデビュー・シングルのビデオ。見て即座にファンになるも良し、眩しさに目がくらむも良し、自分には無かった青春の1ページに嫉妬するも良し、である。(rumrum) |
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Oochie Wally - QB's Finest feat. Nas |
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ナスが設立したIll Willレーベルから、彼の呼び声に集まったクイーンズ・ブリッジ軍団によるアルバムが出た。軍団名はQB's Finest。その参加メンバーはエスカバー総裁(akaナス)を筆頭に、怖ーいお兄さん二人組モブ・ディープ、ファームのメンバーでもあったネイチャー、よく名前が出てくる割にイマイチ小物感が大きい コーメガ、"軍事マニア"カポン等など。クイーンズ出身では他にも MCシャン、マーリー・マール、ロクサーヌ・シャンテら偉大なるOBやOGが存在 し、改めてコミュニティの大きさを実感してしまう。この 「Oochie Wally」は軍団豪華総出演の「Da Bridge 2001」に続く、 アルバムからのセカンドシングル。最初ミックス・テープで出回り アンダーグラウンドで人気はあったようだが、この”中国古来の伝統芸能みたいな音”と ”Hだけどつい口ずさんじゃう超アホなサビ歌”にDJ達が目を付け大ヒット。 アルバムではブレイヴハーツ単独でやってるが、シングル用のリミックスでは ナスがいきなり登場し格の違いを見せつけている、というか威張っている。 そんな中ラスト・バースで登場するホース(ブレイヴハーツの一員)とかいう大男は、生まれ変わりかと思うくらい故ビギーそっくりな声&フロウの持ち主で、往年のビギーファンはこいつのパートだけでも聴く価値アリ(コージー冨田のタモリネタくらい似ている)。ナス本人もインタビューで聞かれて赤面してるくらいエロい歌詞についてはいちいち解説を加えないが、"Oochie"って何?って真剣に悩んでる方はぜひとも外人姉さんのいる前でこの曲を歌ってもらいたい。素敵なリアクションが姉さんから返ってくること受けあいだ。それにしてもこのバックで流れるサンプリング・リフのメロは、 どう聴いてもマイナーキーにした「♪カーエールーのーうーたーがー」である。(はまべ) | ||||||||||||||||||||
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