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Billboard Monthly Top40紹介 |
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| 12月6日エントリー分。 今週は4曲。まず28位はお帰りザ・フレイ。「Over My Head(Cable Car)」「How To Save A Life」がヒットしたピアノロックの雄。内象的だけど力強いというフレイ的独特な世界観で今回も迫ります。2番からなんか妙に躍動的になる気がしないでもないですが(笑)。うす曇りの中 河川敷をパーカー来てランニングする主人公、ってイメージ。アルバム発売は来年になる模様。33位はこちらもお久しぶり。2006年に「We Fly High」を40ヒットさせたジム・ジョーンズさん。クレジット見るとややこしいですが、まあ3人ともニューヨーカーです。久々の東海岸ヒップホップですねー。曲のほうはボロウズさんのAutoTuneロボ声コーラスと棒読みラップの1stバースから始まり、ジョーンズが2ndバース、ジュエルズ・サンタナ(このコも40ヒットあるんだよねぇ)が3rdバースを務めます。まあ肝になるのはプロデュースもしてるロボ声担当のボロウザさんってことになるんでしょうか。シンプルな木魚系ビートに時折控え目に挟まれるくすんだBlueprint系サンプルが心地よいです。久々に胸が躍るいい曲を聴かせてもらいました(笑)。34位はリアーナ。新装盤『Good Girl Gone Bad Reloaded』からは「Take A Bow」「Disturbia」のNo.1ヒットが出ましたが、それを挟んでまたシングルカット。これでアルバムからはついに7曲目のヒット。最後までカットされずかと思っていたティンバランド唯一の提供曲です。厳密には作曲プロデュースともにジャスティンとティンバランドの共作で、おそらく主導権はジャスティンが握ってそうな感じの音です。誰も興味なくてチェックしてなかったと思いますがデュラン・デュランの昨年のアルバムにジャスティンが提供した曲がこれと同じ雰囲気です。そのアルバムはティンバ、ジャスティン、デンジャが入り乱れてプロデュースしてますので気になった方はぜひ。ラスト38位はリュダクリス。影が薄くなっただの落ち目だのと私は勝手に言ってましたが(笑)、何気に今回のアルバム『Theater Of The Mind』から2ndヒット出ました。これがなんともシルキーで往年のR&B ヒップホップライクなんですね。あれ?とか思ってクレジット見たらなんとトラック・マスターズ制作!!懐かしいなぁ。まだ生きてたのか、君たち(笑)。あと、時折やってるリュダの語尾上げフロウは自身の「What's Your Fantasy」へのオマージュですかね。 12月13日エントリー分。 今週は21位に入ってきたカニエの1曲のみ。 アルバム『808なんとか』の発売と同時に、既存シングルを除きダウンロード一番人気だった曲です。こういったアルバム発売と同時に単体でどっと買われてしまったが故に、チャートインしたシングルについても例の「販促シングル」扱いにしていいかは非常に悩ましいところです。それにしても曲の到る所でカニエと交代するようにして静かに入ってくる瞬間のリル・ウェインの存在感は半端じゃないですね。この曲だけ聴いてもT.I.との決定的な違いを感じました。 |
12月20日エントリー分。 今週は3曲。まず3位に一気に入ってきたのはブリトニー。ほんの1年前まで病に倒れていた人とは思えない大復活ぶりです。完全に潮目が変わりましたかね(代わりにアギレラが心配ですが)。今や大人気プロデューサの仲間入りを果たしたDr.ルーク作の怪しげなダンスポップです。初週で505000枚売った『Circus』からは2曲目のヒット。19位はエイコン。アルバム『Freedom』からの3曲目のヒット。先週分のカニエの曲と同じく、アルバム発売時にどかっと買われてチャートインした系。エイコンチルドレン勢揃いのエバークリーンなハイBPMのR&Bで、ファミリーの今後の活躍に否が応でも期待してしまう出来です。シンセやSEの音色とかアリス・ディージェイ辺りを思い出してしまうんですが、気のせいですかね。ラスト33位はカントリーデュオ モンゴメリー・ジェントリー。「My Town」はじめ非常にキャッチーなアップをいくつかやってたようなイメージがありますが、今回はバラードです。臭みが少ないのはやはり彼らの特徴なんでしょうか。狙ったような牧歌系ってわけでもないですし。 12月27日エントリー分。 今週は3曲。34位はすっかりベテランになったブランディ。今年2009年でデビュー15周年です。PVでみるとほんと綺麗になりましたね。PVでおばあちゃん(?)を諭すように歌う その姿は神々しくもあります。力強い説得力のあるサビを持つ今までのブランディのシングルになかったタイプの楽曲。プロデュースはロドニー・ジャーキンス。まだまだ現役ですな。初登場15位初動7万枚ちょいという今まで一番さびし結果となったアルバム『Human』からの1stカット。アルバム中には他に「Big Girls Don't Cry」「If I Were A Boy」のトビー・ギャッド、レディ・ガガで名を挙げたレッドワンなどが制作参加。37位はオール・アメリカン・レジェクツ。今回はポップロックバンドって表現してしまいそうなポップな曲。ジョナスあたりと並べてディズニーチャンネルでかかっても不思議ではないような。本格派ジョナスって言ったら怒られるかもしれないけど、元々2002年のデビュー作には結構こういった打ち込みポップサウンド入ってましたよね。だから私的には何ら違和感ないというか。40位は・・・・きましたね。オーストラリアはブリスベンの双子姉妹によるポップパンクロックユニット、ヴェロニカズ!双子姉妹っていうとAly & AJだし、非欧米女2人だとタトゥーになるし、パンクロック好きってことで音楽性はアヴリルにも通じそうだし、アルバム1枚通して聴いてみないと何とも言えない感じですね。緊迫感ある大袈裟なシンセリフが耳につくこの曲はさりげなくトビー・ギャッドプロデュース(最近人気ですねー)。全米では2008年にリリースされた2ndアルバムからのカット。 |