バハマのナッソーに生まれたジョニー・ケンプは、13歳の時既に地元のナイトクラブのステージに立っていたという早熟少年であった。1979年にニューヨークに移住し、ダンサー/シンガー/ソングライターとして修行の後レコード契約を獲得。ファースト・アルバムは不発に終わったが88年に「Dancing With Myself」がR&BチャートでTOP10ヒットを記録してブレイク。その勢いはポップの世界にも波及し続く「Just Got Paid」でTOP40に登場し“ニュー・ジャックブーム”に華を添える形となった。