Duran Duran
Biography

 


Hit List

'89 #22 All She Wants Is as "Duranduran"
 アルバム「Big thing」からのセカンドシングルで、ダンスチャートではナンバー1を獲得。前作に続くTOP10入りも期待されたが、ポップチャートでは意外と伸び悩んだ。単調といえば単調な曲で、だからダンス向きなのかもしれないが、ポップスとして聞くには辛いかな。サビらしいサビもなく、メロディーなしで地味に連呼されるタイトルと、やはりやや抑え気味の女の「アー」という合いの手の繰り返しが結構長い。リズムギターのカッティングが、ファーストシングルのリフをそのまま流用したような感じだし。

 尚、このアルバムからはもう1曲「Do You Believe In Shame」という地味な曲が、映画「Tequila Sunrise」に使われた関係でシングルカットされるが、70位台にとどまる。その後、年末にベスト盤を出して80年代に区切りをつけ、翌年、新メンバー二人を加えて新作「Liverty」を発表するも散々な結果に終わり、彼らもここまでと思いきや、93年、名前をDuranduranからDuran Duranにもどし、デビュー作に続き2度目のセルフタイトルのアルバム(通称「Wedding Album」) から、突如2曲のTOP10ヒット(「Ordinary World」「Come Undone」)が飛び出す。が、さすがにそこまでだったようで、その後は95年のカバーアルバム、98年の2枚めのベスト盤発表くらいしか噂を聞かない。(窪田)



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