The In-Store Queen



店内女王
Jul. - Sep. 2000

*** Artists Index ***

Seafood
*N Sync
Chris Minh Doky
Green Day
Pete Rock & Marly Marl
Point Break
Lisa Frazer/Lucy Kent
The Corrs
Linus of Hollywood
Chewy
Joyce
Billy Piper
Paul Gilbert
Miles

2000.9.19

 さてインストア報告。9月16日にHMV渋谷にて行われたSeafoodのライヴ。UK出身の4ピースバンド。レーベルがFierce Pandaってのがギターポップfanの心をくすぐるね。なかむらが見たアーティスト写真では男か女かよくわからない微妙な写りの人が約1名いたのだが、登場したらちゃんとカワイイ女の子だった。ベースのCarolineさん。わりとギグを精力的にこなしてるバンドなのでライヴも期待していたけど、きちんと8曲くらいやってくれたよ。最初の2曲は超だるくてこいつらやる気あるのかよ(単になかむらの好みの音じゃなかったからかも、音数少なかったし)と帰りたくなってたのに、3曲めあたりからフックの効いたいい曲になってきて楽しめたよ。なかむらは過去の作品とか聞き込んでないのでよくわからなかったけどシングルのB面の曲を中心にやってたみたいなのでファンの人々はなかなか嬉しいライヴだったかもね。イベントが終わって店内をふらついてたらメンバーのKevinとDavidが3階を徘徊してて、ファンの記念撮影に応じたりしてたよ。KevinだっせーTシャツ着てたな。でも気さくでイイ奴ら。

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2000.8.28

 さて。土曜日は*N Syncが渋谷のタワレコにプロモしに来るので整理券をgetできなかったなかむらは出待ち?土曜にしては早起きして(午前、ってこと)タワレコ裏口にまわるなかむら。花束持って待機してる女の子たちがいるなぁ。ちょっと負けるかも。と、遠巻きに見てたらいつの間にか到着してたらしくB1Fで*N Syncファンが騒ぐ声が。でも店内スタジオでラジオ生録の準備してるからガラス張りブースで出演してくれれば見れる。と思ったが早々に*N Syncサイン入りアナログがブースに飾られ生出演はないらしい。第一次*N Sync捕獲はどーやら失敗。次のチャンスを狙いにスペイン坂へ。

 さてパルコ店内で構えるなかむら。プレゼントを抱えた女の子たちがうろついててここでもなかむらは形勢不利っぽい。更にセキュリティの数の多さとボディガードの屈強さに不安がよぎる。もしかするといつもどおりに携帯番号とか渡そうと試みたら殺される?たしかここでTOKYO FMの番組に出演するはず。その出入りに店内を通る瞬間が接触可能だろう、との読みなのだが。すると突然非常用扉が(こんなのあったか?)閉められスタジオへの通路にに黒い幕がひかれて通行止めに。なんだよ〜!どこかにまわりこみできないかぐるっと移動してるうちに*N Syncの面々は帰ってしまった様子。うーむ第二次捕獲失敗。しかしラジオ出演って数秒だったのか?

 ぐったりしてふらふらとCD屋をチェックしつつHMVへ。そしたらどーも店内の様子がおかしい。そっか!*N Syncのインストアがあるんだ!開始時間が迫るにつれて集まった人数が尋常じゃなくなってきた店内。なかむらはシングルのコーナーのあたりにいたけどここで問題発生。この辺りはかなりマニアックなDJ系連中たちが盤を探しにくるんだよね。で集中してチェックを入れてるところへ「イン・シンクのイベントがあるので出ていっていただけませんか」とくるのでキレる人続出。「るせーんだよ、あと2分くらいあれば見終わるのに」というお兄さんや「何でイン・シンクなんかのために追い出されなきゃなんないのよ」というお姉さんたち。インストア予告もなかったもんね、これは店側の不手際でしょ。一部で一気に嫌われ者となる*N Sync。やばそーかも、ととりあえずなかむらは避難。

 で、本人たちの現れたとこで再び潜入。ほほう。日本でもすっげー人気あるんだなぁ。女の子たち叫ぶ叫ぶ。きちんとメンバー5人を確認するなかむら。うーむ、A1と比べて一流アイドルなんだろーけどたいして差はないよな。すると「Bye×3」の曲が始まりメンバー踊り始める。もちろん口パク。基本的にビデオの振り付けと一緒。まぁA1より高度かな。次にバラード曲。でもやっぱり口パク。ダンスはしっかり踊るけどね。最後に「みんな、踊りたいかーい」とのJustinのかけ声で「It's Gonna Be Me」へ。結構メンバーの配置の入れ替わるダンスルーティーンで一人一人のチェック可能。ヴォーカルをとらないメンバーのほうがややダンスはうまい気が。ちなみに。*N Sync嫌いななかむらが強いてごひいきメンバーを挙げるとすればJoey(←はじめてカミングアウトしたよ)。今流行りの「癒し系オトコ」って気がする。こいつなら握手くらいしてもいい。けどそんなスキはなく、半日を捧げてやっと動く*N Syncを見れたなかむらでした。しかしイベントが終わり帰ろうとするとなぜか会場を出してくれない。どーして!!イライラの募るなかむら。とりあえず早く帰りたいので店員専用の出入り口を発見、店員のスキをついてドアを突き抜け、段ボールが散乱する非常階段を通り抜けドアを開けるとそこは1Fレジのどまんなか。突然レジ内に現れたなかむらはかなり不審に思われつつ猛ダッシュで店員たちを捲いたのでした。

 どーも*N Sync報告というよりはなかむら奮闘記になってしまいました。みなさんが何気に読んでるレポートも熟練インストア人のなかむらの苦労のタマモノなのよ。そうそう、meantimeホームページにライヴレポートコーナーができて、なかむらのMLに昔流したレポートも多少のリライトを入れて載ってるので見てね。それではまたね。疲れた〜。

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2000.8.14

 breakout前日の11日(金)ジャズ・ベーシストのChris Minh Dokyのライヴに行ってきたよ。ハコはお台場のMediageの中にあるTribute To The Love Generation。まだできたばかりなかんじ。食事しつつライヴを楽しめるみたいなSweet Basil的コンセプトのとこ。お酒もごはんもなかなかおいしかったよ。席につくと今夜のセットリストがあって、Chris氏のサインが。よく見てみたら直筆じゃん、嬉しい!なかむらがジャズなんて聞くのかよ、とツッコミが入りそうなとこですが彼の最新アルバム「Listen Up!」は今年前半愛聴してたよ。決してルックスから入ったわけではありませんので。というのはこの人見た目がCharlie Sheen。あのデブと競泳体型の微妙な中間地点にいるかんじも見事に再現。もーちょい頭良さげなかんじだけどさ。

 7時半からはじまって前半6曲くらい、30分程のブレイクをはさんで後半7曲くらい、ってとこ。ここのとこインストアでまがいものライヴにまみれていたので、生音のバシッとした演奏が心地イイ。連れの後輩は「アイドルだとライヴの後に虚無感に陥るけどそーゆーのがない」って言ってたよ。そりゃ比べるものが悪いってば。なかむらは元々Marcus Millerばりのファンキーな演奏が気に入っていたのですが「Home Sweet Home」みたいなベースとキーボードだけでしっとりと聞かせる曲もしんみりきたよ。バンドは他にギタリストとドラマー。ヴォーカルの人は出てこなかったけど「この曲Peabo Brysonに歌わせたいな」とか「ブラマクあたりにプロデュースさせてみたらいいかんじ」なんて発想が沸いてきちゃうのはやっぱTOP40ファンの耳をしてるからかな。時々入るMCも気取りがなくて妙に的確な発音の日本語交じえたり。デンマーク人ながら父親がベトナム人で5カ国語に堪能ってのが羨ましい。

 ライヴが終わるとサイン入りCDを手売りするChris氏。うむ、手売り販売こそアーティストのあるべき姿。D. SanbornとかM. Breckerからも指名がかかる大物なんだけどね。なかむらは「素敵な夜を過ごせたよ!さんきゅう」と握手してきました。握手の感触がぽにょん、としてたよ。ホントにこの手からあの流麗なベースの音が生まれるわけ?もーちょい痩せろ。

 関係ないけど8月末の土日に行われる*N Syncの整理券getできた人いる?なかむら配布開始30分後くらいに行ったら全然だめだった。とりあえず旬なやつらだから会ってみたいな。

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2000.8.11

 昨日はGreen Dayを見てきたよ。このイベントを企画したHMVは勇気あるね。Green Dayって過去にインストアイベントで店をめちゃめちゃに破壊したことあったはずだけど。今回はトーク&握手会、ってことでライヴはなかったのが残念。それでもメンバーはダイヴしてた・・・こいつら、ほんとに落ちつきがなくてステージでもけんすいしたりマイクを分解しはじめたり(そのせいか途中から音声が聞こえにくくなった)大変でした。

 落ちつきがないといえば最近のLiam(Oasis)のつきあう女性があまりに頻繁にかわるため雑誌レベルの情報では早さについていけなくなってきたぞ。まだPatsy Kenzit(meantimerには元Eighth Wonderのヴォーカル、とかSimple MindsのJim Carrの元妻−C.Hyndeから奪った−とか説明すべきなのか?)と離婚して日が浅いのにさ。最初NYでIvy Silverstainとかゆう帽子のデザイナーと一緒にホテルにいたのが発端となって離婚したのにあっという間にAll SaintsのNicとラヴラヴになってNicがのろけ発言する始末(今「Heat」誌の表紙はこの2人。それにしても同誌の「ショウビズ界ラヴラヴ相関図」で一人だけ7本も枝を伸ばしているNicはすごい)。それでもモデルのRachel Hunterをつまみ食いのLiam、つい先日Alan McGeeの新レーベルとの契約を狙うHoleのCoutney Loveと音楽談義してるうち急に見つめあったまま沈黙してどこかへ消えていったそーで、燃え上がってるとか。

 毎度のことながらRobbie Williamsもやらかしてくれたねぇ、Geriの件。まだ中村の手元の雑誌では「Robbie+Kylie!」って騒いでるけど。この二人のデュエットは*******について歌われているのでどーもそのままじゃリリースはできなさそう。Robbieの「Rock DJ」のビデオはMick Jaggerの娘のElizabethも出演してるからパパはきちんと監視しといたほうがいいかも。ってM. Jaggerはまだまだ本人のほうがばりばり女癖悪いか。しかしスパガのRobbieバッシングはもう数年前からのこと。今はFiveのJとラヴラヴのMel C、一時Robbieとつきあっていたのにあっと言う間にNic(またこいつか!でもMel CとAll Saintsの面々は仲良しで「Heat」にもLiamとNat+NicのAppleton姉妹に加えてMel Cの4人がつるんで写ってる)にのりかえてしまってかなり傷ついたらしい。以来団結力の強いときは強いスパガはことあるごとにRobbieを罵ってるよ。ところでMel Cもすっかり「恋愛相関図」の枝葉を伸ばしてるけどレッチリのAnthonyとつきあってた頃、レッチリは「Mel Cの歌」をレコーディングしてるらしい。その曲が陽の目を見る日はくるのだろーか。

 一方でスパガのEmmaはDamageのJadeとヨリを戻して落ちついているけどこないだJadeが「こないだ鼻ほじってるとこファンに見つかっちゃって」と言ってた。「癖は鼻をほじること」というEmmaとは気が合うのかな。史上最強の鼻くそカップルだ。

 AaliyahとJay-ZがLil' Kimの新作パーティーでかなりいちゃついてたのも気になる。そういえばSteven Segal(俳優)がLil' KimにがんがんアプローチしててLil' Kimもまんざらでもない返事してる。BritneyはなぜRedmanやL.L. Cool Jと一緒にKeith Murray救済(5年の懲役)キャンペーンをしてるのかと思ったらKeithとはJIVEつながりなのね。Mandy MooreはMark(Westlife)とのウワサを「彼ってoldすぎるもん」と否定してた。Mandyにとってはハタチそこそこでもオヤジなのか。でも「前はEnriqueがステキって思ってたけどAguileraとの一件があってからは冷めた」とか言ってたよな。AguileraとEnriqueが去年の10月頃つきあってたのって知られてるんだ。そういえばWestlifeのBryanはUSプロモ中にEminemに会って「また******'バックスもどきかよ」と言われ「**** Off!」って言い返したそうだ。そういえば前BoyzoneのShaneは奥様だったEternalのEster(こないだ離婚した)にPuff Daddyが色目使いまくりだったんでけんか売ったことあったよね。

 すごく関係ないけどVengaboysのYorickは尻の毛を剃ってる。

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2000.8.9

 月曜に渋谷のHMVでPete RockとMarly Marlを遠くで見たよ。サイン会ってことになっててB-Boyたちが大事そうにレコード抱えて並んでたよ。なかむらもラヴラヴ光線を送ってみたけど接近ははかれず。出待ちしてたんだけどどこか別の場所から出たのかな。ちぇっ、なかむらとしたことがしくじったみたい。

 イベント開始時間はまだ勤務時間中だったなかむら、終わると同時にダッシュしたから会社で「今なかむらさんが飛んでくの見た?」と言われていたらしい。「ラッパーが渋谷に来てて見に行ったの」と説明したら「うわ、なかむらさんと音楽の話する気ないから」と逃げられた。何で嫌がられてるんだろ?

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2000.8.7

 さて、なかむらは朝帰り後、仮眠をとって午後はインストア3連発。まず手始めに池袋HMVでのPoint Break。中村は2日の新宿HMVが本番で(整理券をきちんとgetしてた)池袋では大盛り上がりの女の子たちからは離れて見守ってました。水曜もステージは「Do We Rock」「Freakytime」「Stand Tough」で、基本的に一緒だったよ。でも池袋みたいに客席には降りないで踊ってた。「Do We〜」では「Yeah Yeah」のレスポンス練習をさせるんだよね。口パクとはいえダンスではきちんとキックは頭上まであがるし、会場の煽り方も媚びすぎずにカッコイイ。メンバーも仲良さげでお互い早口でジョークかましまくり。元々OllieとBrettは「Byker's Groove」のTV俳優(ってことはPJ & Dunkan aka Ant & Decの後輩?)なんだよね。でも男気のあるアイドルだからアンチ鼻くそアイドルななかむらのハートを捉えてしまうの。でもやっぱりアイドルファンと思われたくないなかむら。サイン会でも妙に意地はってます。「ハーイ、友達の音楽誌でライターやっててさ。今日のライヴもレポート書かなきゃなの」なーんて言ってみたり。でもちょっとBrettがびびって「えっ、そーなんだ」とかぱちくりしててその可愛さに見事に体面が崩れてしまったなかむら。「でもね、ステージすっごく素敵だったから思いっきり褒めたコメント書いちゃう」と思わずのたまい弱点(年下の男の子にヨワい)が露呈。「Wow、ありがと〜」とBrettに抱きすくめられると、きゃぁっ、素敵ぃ。もうダメだ。Decにも「ハーイ、電話してね」とハグ。うーん・・・骨っぽい肩がすてき。一番人気のOllieは「コンニチハ、ドーモ」と色々覚えた日本語を言ってるので「すっごい上手ね」と褒めると更に調子にのってしゃべり続けるからなかむらしゃべれないじゃん。もーいいやっ、「ぎう゛みーあ・はぐ!」おっとなかむら命令形!「オッケ〜」とOllieくんがこつん(骨に当たる)、となかむらをハグ。アイドルのインストアはこうゆうサービスが嬉しいよね。

 日曜はPoint Breakに続きLisa Frazer。ダンス・ディーヴァ系ソウルフルなお姉さん。でも観客はあまりいなくステージからかなり遠巻きに見てるだけ。このジャンルのインストアって難しいよね。新曲の「Heart of Gold」を熱唱するが、あれ?フェイドアウトする叫びにかぶって「ドーモアリガト」なんて言ってしまう。観客にも「何だホントに歌ってないんじゃん」ってバレバレでますます冷めちゃう。もう1曲歌うふりをして早々に引き上げるLisaさん。続いてLucyという人が出てきたがこの人、J-waveのDJのLucy Kent。中近東風メロディーの入る新曲の後自分で喋りまくり。DJ根性がぬけない人だ。その後のアコースティックデュエットはホントに歌ってたみたいだけど。

 そして締めはThe Corrs。タワレコはかつてない混雑ぶり。UKではある程度大物なのにこんなイベントやっちゃうのは「今の人気は日本、しかも新宿のタワレコから火がついた」と本人たちは認識してるらしい。へぇそーかな。いいことです。「お兄ちゃんの愛車は日本車です。さて何でしょう?」的なThe Corrsカルトクイズからはじまり、サイン会へ。なんだ、ライヴなしなんだ。楽しみだったのに。今回アイルランドの旗持参の人とかThe CorrsTシャツを来てる熱烈ファンが多く「名前を書いてもらうのは禁止」とか「しゃべるの禁止」とか勝手に主催者側が言ってるけど、何も喋らないほうが失礼じゃんね、となかむらは無視。メッセージカードも主催者が回収してたけど直接手渡しちゃお。というわけで「これ、読んでね」とJim兄に渡してきたよ。ウワサ通り3姉妹はデルモ並みに美人。にこにことサイン&握手してくれたよ。Carolineきれい〜。

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2000.8.3

 1日に新宿のタワレコでLinus of Hollywoodのインストアライヴ。「LAアンダーグラウンドシーンの要注目人物」って、ほんとか?60年代風メロディーを紡ぎ出すアコギ青年。音的にナヨっちい感じを想像してたけど結構ガタイのいい人。歌声と合わないぞー。ライヴは延々、9曲くらいやってくれちゃいました。なかむら的のジャンルではないのでどの曲も同じように聞こえたけど途中に口笛が入るヴァネッサ・パラディ風のキュートなリズムの曲「Nice To Be Pretty」とかいう曲がよかった。フィルターナイトも期待できそう。

 で。この時観客の中にどこかで見たことある人がいた。あの黒縁めがね・・・、そっかフィルターナイトで共演するChewy!なんか妙に連れが多いぞ。どこからどこまでがChewyなんだ?Dressy Bessieとか他のバンドも交じってるのか?うーむ。とりあえずはっきりしてるChewyのフロントマン、Gregに声かけちゃお。「日本へよーこそ!いつ到着したの?」「んっと、昨日」なかなか可愛いじゃん。サインもらっちゃえ。「サインもらってもいい?」「いいよ、何かメッセージ書こっか」うん。「これが名前のスペル」と名刺を取り出すと「MAKIKOって名前の子、他にも知ってるよ」ちっ、どこのMAKIKOだよそれ。「じゃanother MAKIKOを覚えるためにこの名刺とっといてね」となかむら。書いてくれたメッセージを見ると「Hey hey Makiko, Keep on da groove! Love」ぷぷぷ。なかむらはいつだってグルーヴィーだよ。さて、他の仲間も攻略しなきゃ。たぶんこのへんはChewyだろう、と思う人たちに「ハーイ!みなさんも昨日日本に着いたの?」と聞くと「うん」というのでまぁ、サインもらおう。それぞれに書き込んでもらってるうちに世間話。「日本の夏って暑すぎるでしょ?」「んなことないよー、快適快適」ほんと?少なくとも君たちの母国スイスより暑いだろーが。てなわけで「フィルターナイト、期待してるよ。またねー」と別れた後書いてもらったメッセージを見たら「I Love Japan and Japanse people」何か中学生の英作文みたいだなぁ・・・、ま、いい奴らでした。

 ってなわけで。昨日はこの後大学の合宿で今朝4時まで参加して普通に9時半から出社したので、眠いー。蚊にさされてかゆいー。

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2000.7.27

 さてさて。インストアレポートを2つほど放ったらかしていたのでさらりと報告。まずは7/20池袋新HMVでのJoyceのライヴ。この日は激暑で、涼しい店内でボサノヴァに耳を傾けてちょっと一息。3曲くらいのライヴでしたがさすが30数年のベテラン、リラックスした雰囲気の中味わいのある演奏を聞かせてくれました。この日はHMV開店プロモに力入ってた日だったので、ふらっと立ち寄った的な観客が殆どでしたがCD購入してサインをもらいに行く人多数。そういえば年上女性キラーの後輩は昔Joyceの曲の入ったテープを作ってあげたりライヴに行ったりしてたなぁ。ところでこの人の娘も数年前日本で売れてたよね、誰だっけ。Beleza?Anna Caran?Bebeu・・・おっと彼女はAstrud Gilbertの娘だった。

 もう一つは7/23古い方の池袋HMVで行われたVladimir Tropp氏のインストアピアノリサイタル・・・のはずが行ってみると手に包帯をしてしょんぼりとピアノの横に座ってました。どーやら手を怪我しちゃったらしくてライヴは中止。かわりに新作のロシア小品集のCDをかけてそれぞれの楽曲を紹介してた。早く回復してね。

 それにしても池袋サンシャイン横に出来たHMVはいろいろ目新しくていいねぇ。インストアスペースもあるし(最近平日はDJの秀島さんが店内をうろついてる客をつかまえてはステージにあげてラジオにしゃべらせてるね。今度なかむらもつかまろっと)雑誌も他店に入ってないのがあってなかむらの情報源が広がるし。なかむらはネット環境が整っていなしTVも純地上波のものしか見れないので雑誌は貴重な情報ソース(前はまべさんがなかむらを称して「昔ながらのやり方で地道に聞き込み調査とかしながらブツをあげてくベテラン刑事のよう」と言ってた)。RichがBillieと別れてすぐにRichを射止めたMariama(Honeyz)の手腕は見事だ。BillieもTVタレントの彼氏をゲットしたみたいだけど。Atomic Kittenの一人がもう婚約してしまったそーで、18歳?11歳の頃からの彼氏だそーだが。Atomic KittenのKellyはWestlifeのBryanとまだ続いてるのかな。そういえばBryanのバイオに「子供の頃は太っていた過去を持つ」とか書いてあったが(「過去」って・・・)ちょっとおデブのKellyとお似合いじゃん。WestlifeのNikkyはもう6年もアイルランド首相の娘とつきあってるけど結婚しないのかな。最近好感度大なのはDaphne&CelesteのCelesteの「私の彼氏は地元のコンビニの店員なの」って発言。こいつの言うことは半分は冗談だがこれは本気っぽいぞ。「いらっしゃいませー」とかいいつつgirlfはポップスターっての、かっこいいじゃんね。あと最近至るところでBritneyのそっくりさんが出没してるみたい。Travisのライヴ中いきなり現れた女子高生ルックのおさげ女(しかもTravisのメンバーたちは「本人に違いない」と信じてる)はいいとして、ラジオ出演後に車にのりこむにせBritneyを目撃した37歳の女性Britneyファン心臓発作で即死、ってのはなんだかいたたまれないなぁ。冥福を祈る。

 Nellyかっこいーよね。なかむら、彼のsignificant otherになりたいなぁ。

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2000.7.17

 本日新OPENのHMVに11:30来店、オープニングテープカットを済ませた後、早くも今頃は日本を経ち次のプロモ先シンガポールへ向かっているであろうBillie Piper嬢の招待ライヴに昨日行ってきたよ。結局後輩古瀬くんをかり出して恵比寿ガーデンルームへ。なかむら、アイドルものの応募ハガキには年齢欄をつい19歳と書いてしまうので(でも「最近買ったCD」の項目でBlack Robとか正直になってしまう)集まった年齢層と微妙に違うかんじ・・・女子高生がほとんどかな?DJの寒いトークにもノリがいいよねぇ。でもなかむらだってBillieに会えるのはごきげん。なかむらが過去唯一自分から「書かせて」とリストにないアルバムレビューを書いたのはBillieのファーストアルバム。今回Britneyの影響モロ受けまくりのファーストシングルにがっかりしつつも発売日にはしっかりアルバム購入していたりするのさ。本国ではFiveファンのせいでステージも酷いブーイングでまともにできないそうだし、ここは暖かく迎えてあげたいところ。そんな思いで臨んだわけ。

 で、Billie嬢のステージ。まずは「Girlfriend」「Honey To The Bee」というなかむらお気に入りの「今のUSアイドルには出せてないグルーヴ感」が存分に発揮できてるナンバーから。お、珍しく生声で歌ってる、と思ったけど続く「She Wants You」からはヘッドマイクに変えてダンスを強調(=口パク、でしょ)。そのぶんBritneyあたりには全くひけをとらないSilvia Young仕込みのダンスを魅せてくれます。続いてはウワサの新曲「Day & Night」、バックダンサー2人とも息の合った動きでキメてくれるとさほど悪い曲でもない気がしてきちゃう。そしてUKでセカンドシングルとなる「Something Deep Inside」。この曲にしちゃうのかぁー。今回の著しいBritney化はこの2曲を手がけたElliot Kennedyのせいだと思うんだけど。その他のLucas(覚えてる?)が書いた曲とかはいいのになぁ。でもKennedy氏の曲はフックが効いててダンスにはぴったりだよ。と5曲を終えて、息をきらしながらインタビューへ。今回ステージで着てたGジャンは昨日日本で買ったの、とか今度は日本で温泉につかりたい、などとなかなかカワイイ受け答え。質問コーナーでは前回の来日時もBillieの追っかけをしてて友達になったという強力なファンも登場。で、その後にはVibe視聴者による「Billieの曲で好きな曲ベスト3」発表。3位が「She Wants You」2位が「Because We Want To」そして1位は・・・「Day & Night」!と同時にまたライトがステージを照らしさっきと全く同じ「Day & Night」のライヴが繰り広げられてしまった・・・なかむら&古瀬くんは「2回もこの曲やるならBecause We Want Toやってよぉ」とやや不機嫌。でも今回は全員にサイン&握手、ということで機嫌がなおる我々。なかむらは古瀬くんに「アーティスト対面時の極意」を指導。なかむらに素直に従うカワイイ後輩なのさ。なかむらはきちんとBillieへのスーヴニールを持参。渡すと「素敵!キティ大好き」(なかむらは当然知ってたよ)とニコニコ。やっぱ今もアーティスト用の餌としてHello Kittyグッズは欠かせないよな。Richと別れた後も健気に頑張るBillieに声援を送るなかむら。でもScottとつきあったら殺す。

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2000.7.4

 さてさてインストア報告。金曜に新宿HMVで「ミスターPaul“働き者”Gilbert(と、紹介されてた)」のライヴを見てきたよ。HR/HM畑の人だけど結構ルックスはなんちゃってBeck系で性格もアホアホ系。ピンクのへんなビニール製パンツを自慢げにはいて登場したよ。働き者というだけあってツアーの話と次作の話を進めていくうち、ん?そんなスケジュール可能なのか?と思えてきたが「平気さ、ツアーの合間にレコーディングするもーん」と涼しい顔してた。ライヴは3曲ほどやってくれたけどシングル曲「Individually Twisted」はいい曲だねぇ。The Rembrandtsの「I'll Be There For You」(懐かしーな)あたりに通じそうなラジオ向けポップチューン。やっぱギターソロは長めなんだけどさ。夏にお勧め。

 そして昨日は新宿のタワレコでMilesのライヴ。Tahiti 80に続け!とばかりに今非英語圏インディー系ギターポップが熱いらしい。この人々はドイツのバンド。今回メンバーのうち2人が登場。ヴォーカルの人はRob ThomasのJustin(*N Sync)風味なルックスであの繊細な歌声とちょっとギャップあり。こちらも3曲やってくれましたがシングルヒット中の「Perfect World」は彼等にとってかなり気合いの入った1曲らしく「俺たちにしてはグラマラスにしてみたんだよな(どこが?)、聞いてみてくれよこのキーボードの音」「ビデオも白いグランドピアノとか使ってみたりしてさ。花火のシーンとかも撮ったんだけどそのシーンをカットしちゃったから次曲のビデオに使い回すつもり」などなどちょっと奮発しちゃいました、ってのが嬉しくて仕方ないみたい。新宿で表面に水が入ったTシャツを買ったり、集まったファンの写真をとったり大はしゃぎの彼等、「明日もまた今ここに来てるオーディエンスと全く同じ顔ぶれの前で演奏したいなぁ、写真もとったから全員来てるかきちんと確認できるしさ」とご満悦の様子。

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