[Top of NO LIMIT Tribute] [SNOOP DOGG]

SNOOP DOGG

THA LAST MEAL
Executive Producer
Master P
Album Producer
(no credit)
Front Cover Art
Daryl "Cuzzin Joe Cool" Daniel
Rating
★★★★
Release Date
2000/12
Billboard R&B Albums Chart
Debut: 2001/1/6
Peak Position: #1
Weeks on Chart: 45wks
Billboard 200 Chart
Debut: 2001/1/6
Peak Position: #4
Weeks on Chart: 36wks

Track Title Features Producers Comments
1 Intro   Dr.Dre オハイオ・プレイヤーズの「I Want To Be Free」の替え歌で、冒頭からゆる〜いファンク。
2 Hennesey N Buddah Kokane Dr.Dre, Michael Elizondo ドレらしく主旋律をはっきりと強調させたトラックにコケインの変態ファンク・ボーカル、随所での女性コーラスなど、もうとにかく一流の製作陣がしっかり作ったという空気が溢れ出てくる超手堅いキラートラック。スヌープは飄々と。
3 Snoop Dogg (What's My Name Pt.2)   Timbaland チキチキ言ってる囁き声をループにしてるあたりがいかにもティンバランドらしいトラック。一応ファーストアルバムの「What's My Name」の続編という位置づけだが、あれほどキャッチーな曲ではない。
4 True Lies Kokane Dr.Dre, Michael Elizondo ドレが手掛ける割にははっきりしない曲。ぽわ〜んとしたトラック上でスヌープとコケインが勝手に暴走。
5 Wrong Idea Bad Azz, Kokane, Lil HD Jelly Roll キャメオの「Single Life」をベースにしたキャッチーな曲。
6 Go Away Kokane Dr.Dre これはドレらしい、輪郭のはっきりしたトラック。ややテンポが速く、スヌープもシャープなフロウを聴かせる。あまりキャッチーすぎないところがかっこいい曲。
7 Set It Off MC Ren, The Lady Of Rage, Nate Dogg, Ice Cube Timbaland Gファンク同窓会みたいな顔ぶれ。特にMCレンが表舞台に出てくるのはかなり珍しい。こういう曲こそドレがやればいいのに、よりによってティンバランドがちょっと実験的なトラックを提供してしまってるので盛り上がらない盛り上がらない。変なの。
8 Stacey Adams Kokane Battlecat アーバン系のメロウなトラックで、スヌープもぐっと力を抜いて軽いフロウを乗せる。さすがにこれはコケインじゃない人を使ったほうが良かったんじゃ...
9 Lay Low Master P, Nate Dogg, Butch Cassidy, Goldie Loc, Tray Deee Dr.Dre もー。ドレのトラック+ネイト・ドッグの歌+スヌープのフロウという黄金の組み合わせ。義理でPも参加させてもらってる(ほんの10数秒の登場...)が、もうこの曲はこの3人のもの。ウェッサイ。
10 Bring It On Suga Free, Kokane Jelly Roll ちょっとおふざけっぽい、ふにゃっとした曲。どうもスヌープはこの路線が大好きらしく、以後このタイプの曲をよくやっている。
11 Game Court (Skit) Mac Minista Studio Tone 裁判を模した寸劇なんだが、70年代ブラックシネマのサントラみたい(というか「Theme From Shaft」みたい)なトラックがめちゃかっこいい。しかしスキットで2分超は長いよ。
12 Issues   Meech Wells 正統派スヌープ。メロディアスな輪郭の太いベースラインに、飄々とした、しかし凛としたスヌープのフロウ。かっこいい!
13 Brake Fluid (Bitch Pump Yo Brakes) Kokane Scott Storch Pファンクっぽいゆる〜いコーラスに導かれた軽いファンク・チューン。しかしこのユルい一本調子で6分近いのはキツい。
14 Ready 2 Ryde Eve Scott Srorch これは珍しい顔合わせ。基本的にシャキッとしたイヴと、ユルいスヌープは合いそうにないが...実際合ってない。やっぱスヌープ作品にイヴでは違和感ありまくり。その点を除けばなかなか心地いい曲だが。
15 Losin' Control (Bonus) Butch Cassidy Soopafly 軽く、楽しい感じのトラックだがスヌープの出番が少ない。終盤は口笛で主旋律をリードしてしまうあたり、ヒップホップとしては非常に新鮮な作り。
16 I Can't Swim   Jelly Roll パーラメントが70年代の全盛期に作り出した一連のコンセプト作品に登場したサー・ノウズが登場。というか彼を主題にした曲。ブーツィも(サンプリングで?)登場。
17 Leave Me Alone   Battlecat キャメオ「She's Strange」+ギャップ・バンド「Early In The Morning」使い。とクレジットされてるが、言われなきゃ気付かないほどシンプルな、無駄のないトラック。本当に使ってるのか?
18 Back Up Off Me Master P, Mr.Magic Carlos Stephens ああ、18曲目にしてようやくNo Limitらしい曲が。Pはそりゃもう気合い入りまくりで、最近の得意のフレーズを全部盛り込んで、わっしょいわっしょいのお神輿ノリ全開。スヌープは明らかにムリしてお付き合い。まあ恩があるし、しょーがねえなあ、という彼の渋い思いが見え隠れ。
19 Y'All Gone Miss Me Kokane Scott Storch 往年のGファンクそのもののぴ〜ひょろキーボードが哀愁を漂わせまくる。最後は軽めに締め。と言ってもライムの内容的にはラストっぽい。