[Top of NO LIMIT Tribute] [MAC]

MAC

SHELL SHOCKED
Executive Producer
Master P
Album Producer
Beats By The Pound
Front Cover Art
Pen And Pixel Graphics
Rating
★★★☆
Release Date
1998/7/21
Billboard R&B Albums Chart
Debut: 1998/8/8
Peak Position: #4
Weeks on Chart: 17wks
Billboard 200 Chart
Debut: 1998/8/8
Peak Position: #11
Weeks on Chart: 11wks

Track Title Features Producers Comments
1Boss ChickMia XCarlos* タイトルは"Boss Chick"だが曲中では全部"Boss Bitch"と言っている。一応伏せたつもりか?非常に抑えたトーンの曲。
2Be All You Can BeSilkk The Shocker, FiendMo B. Dick* ジョージ・マイケルの「Careless Whisper」の替え歌...とクレジットされてるが、かなり印象が違うので途中までは言われないと気付かないかも。途中でモロに使うのでバレるが。クレジットは"Careless Whispers" by George Michaelsと勝手に複数形になってしまっている。
3Soldier PartyMaster PO'Dell* Pが登場。やっぱり主役を奪う。細かく転調するバウンシーなトラックは出色の出来。サビのシャントでは子供が登場したり至る所でPが"Uhh〜!"を連呼したり、かなりうるさい。
4Murda, Murda, Kill, KillMystikalKLC* ちょっとこのタイトルから想像できる曲調ではないな。音使いは独特だが、やっぱりタイトルを連呼するサビは酷い。
5Tank DogsC-Murder & FiendCraig B.* ベースが全体をリードし、ダミ声系ラッパーたちがマイクリレーを繰り広げるなかなかかっこいい曲ではあるが、トラックの出来はいまいち。この曲をベースにスヌープ+フィエンド+マック+島田の "Tank Doggs" 結成のアイデアが生まれたと思われるが、発売予告だけで実現せずに終わってしまった。
6Slow Ya RollO'DellCarlos* ジュニアの「Mama Used To Say」のサビ部分を替え歌で借用。トラックは使ってないので曲の印象はだいぶ違う。
7We Don't Love 'Em KLC* 80年代のBDPか、はたまたLLクールJかという超正当派オールドスクールなトラックにはたまげる。というかライムもモロにオールドスクールだ。何だこりゃ。
8WoooSnoop Dogg, Mia X, Big Ed, Mr.Serv-On, Kane & AbelKLC* サビで「うおー」を連呼するのは何か間が抜けてるが、トラックはなかなかグルーヴィでかっこいい。各ラッパーたちのライムも何か妙に出来がいい。これはアルバム中ベストかも。
9Can I BallSoulja SlimO'Dell* 今にして思えばちょっと2ステップっぽいビートだな。控えめに使ったシンセが効果的で、よくできたトラックだ。二人のマイクリレーも好感。
10Money GetsMaster PO'Dell* Pが参加曲にしては派手さも特徴もない曲。
11The Game KLC* うわーなんだこのトラックは。さすが変態KLC。何と言うか、凄いなこりゃ。効果音の組み合わせでビートを作り、そこに割と凝ったシンセを絡めた怪作。
12Callin' MePeachesMo B. Dick* ストリングスのループに、上品にピアノなどの楽器を乗せたメロウなトラックは逸品。なんかあえぎ声とか入ってきて80年代のクワイエット・ストーム系R&Bを集めたコンピにでも入ってそうだ。しかし中盤の寸劇は余計だな。
13MemoriesC-MurderKLC* 島田君トゥパックの真似しすぎ。あまり目立たないが緊張感漂うトラックはなかなか出来がいい。
14Meet Me At The HotelMr.Serv-On, Magic, Storm & Mo B. DickCarlos, O'Dell & KLC* プロデュースに3人もクレジットされるのは珍しい。そのせいかどうかわからないが、非常にタイトに、無駄なく作られたトラックは完成度が高い。適度なスピード感が心地よい。終盤はずっと歌で終わっていくという作りはNo Limitには珍しい。
15Shell ShockedFiendCarlos & O'Dell* 非常にシンプルなトラックに乗せて絡むマックとフィエンド。この二人は相性がいいね。
16ParanoidSilkk The Shocker, O'DellCarlos* トラックがつまんないな。内容に合わせて銃声とか色々効果音が入り、マックがひたすら淡々とライムする。
17Nobody Make A Sound2-4-1, Magic, FiendCraig B.* 2-4-1ってのは後に "2 For 1" としてアルバム発売予告が載るようになる双子(と思われる)女性ラップデュオだね。結局アルバムデビューには至らなかったけど、けっこう頑張ってる。男のゲスト2人もなかなか強力。
18Beef O'Dell* 何となく西っぽさを感じさせる。非常に厚みのあるトラックがちょっとNo Limitっぽくない。
19Camouflage LoveStorm, PeachesWOP* お得意のピアノ単音ループ系。マックは割とライムのスタイルがしっかりしてるので、こういう曲でもけっこう聴ける。
20Empire KLC* なんかこれは東っぽい。一瞬ナスかと思ってしまった。トラックはこれといって特徴はないが、マックという奴は非常にマトモなスキルを持ったラッパーなんだと証明する曲。
21My BrotherO'DellO'Dell* ギャップ・バンドの後期の曲「Wednesday Lover」を引用。目のつけどころは渋いが、それほどの曲でもないかな。トラックはちょっとほのぼの系。コーラスのオデルはネイト・ドッグみたいだ。
22Shell Shocked (outro) KLC* アメリカ兵が訓練で走りながら、教官が歌う(コール)のに応じて兵隊たちが同じフレーズを歌い返す(レスポンス)するやつ、あれ、なんて呼ぶんだろう。まあとにかくあれの替え歌。