[Top of NO LIMIT Tribute] [MIA X]

MIA X

MAMA DRAMA
Executive Producer
Master P
Album Producer
Beats By The Pound
Front Cover Art
Pen And Pixel Graphics
Rating
★★★★
Release Date
1998/10/27
Billboard R&B Albums Chart
Debut: 1998/11/21
Peak Position: #3
Weeks on Chart: 18wks
Billboard 200 Chart
Debut: 1998/11/21
Peak Position: #7
Weeks on Chart: 10wks

Track Title Features Producers Comments
1Bring It OnFiend, Mystikal, C-Murder, Skull Duggery & MacKLC* このゲスト陣の濃さはちょっと凄い。ミアも負けずにガナってるが、ちょっとこのメンバー相手に声で勝負ではかなり不利。しかしこの中でもラストに登場するミスティカルはやっぱり一際光る。
2Whatcha Wanna DoCharlie WilsonO'Dell* No Limit作品としては極めて異例の、外部ゲスト(しかも非ラッパー、ベテランの一流ミュージシャン)を迎えた作品。ミアがいかに軍団の中でも特別待遇だったかが伺い知れる。ギャップ・バンドの「Yearning For Your Love」をクレジット付きで正式にサンプリングし、チャーリー・ウィルソン本人をゲストに迎えている。まあ、曲はオリジナルと同じ仕上がり。
3Don't Start No ShitMaster P & C-MurderCraig B.* 3曲目でやっとPが登場。いつも通り、バウンシーな曲に乗せて「Uhhh〜!!!」と暴れまくる。いつもの通り、主役を完全に食ってしまうのもお構いなし。
4Mama DramaFiend & MystikalKLC* 前曲が凄いので、「そうかミアXのアルバムだったっけ」とこの曲冒頭で思い出す。が、またも2人のゲストが強烈なんだよなあ。
5Imma Shine Craig B.* キース・スウェットの「Don't Stop Your Love」使い。サビは歌で、全体的に歌物っぽい雰囲気が漂う。というかネタ曲が歌物だから当たり前。
6I Think SomebodyFiendKLC* うー出た、銃声サンプリング物。引き金の音、マシンガンの音、発砲音などでビートを組み立てた悪趣味なトラック。
7Mama's Tribute O'Dell* 「Paper Thin」という曲を弾き直しで使ってるようだが、ネタ元がわからん。たぶん元はファンク系の曲なんだろうな、と思わせる音作り。
8What's Ya PointFat Joe & Snoop DoggCraig B.* はるばるNYからファット・ジョーを招いてるが、かなり彼に合わせた音作りで、No Limitらしくない。スヌープが登場するところでビートががらっと変わるところがかっこいい。Beats By The Poundの面々も、こういうこと、やればできるんだよなあ。アルバム中ベストトラックかな。
9Thugs Like Me KLC* いかにも60年代のソウルをサンプリングしたっぽいメロディアスでファンキーなベースラインがかっこいい(クレジットがないのでサンプリングではないのだろう)。これもベストトラック候補。
10Ride Or RunBig Ed, Steady Mobb'nCarlos* ややバウンシーな普通の曲。
11TRU Bitches Craig B.* スクラッチ音を巧みに使って、途中の半分歌っぽくなるサビなど、曲構成がしっかりした曲。ミアのべたっと一本調子なラップも、この作りのお陰でサビでちょっと変化が出る。
12Puttin' It DownMystikal, Fiend, Mac, Kane & Abel, Silkk The Shocker, Boz, Big ManKLC* この時期のNo Limit作品にだいたい1曲は入ってる、ゲストが多すぎて主役が誰だかわかんない曲。シルクが妙に全編で活躍。もともと彼のアルバム用に録った曲の余りか?
13Ghetto Livin'Ghetto Commission, O'Dell, Byron DolliolieCarlos* 限りなく歌物に近いスロー。
14Play Wit Pussy KLC* う。このループはどこかで聴いたことがある。他のNo Limit作品の使いまわしだ。どっちが先かわかんないけど。明らかに冒頭+中盤で男ラッパーが登場するがクレジットなし。
15Don't Blame MeC-Murder & Mr.Serv-OnCarlos* 島田のモロにトゥパックを意識したライムで幕を開ける。そういえばトラックも何かスッキリしてて西っぽいな。
16DaddyWendy Weary, Anita Thomas, O'Dell & Byron DolliolieO'Dell* おー、これは珍しいタイプ。全編でアコギが聴けるが、ループではなく実際に弾いてる。サビではちょっとゴスペルっぽい分厚いコーラスが入る。ミアも無理に迫力を出したりしようとせずに、やや抑えめなところがいい。
17Like Dat Craig B.* ベースのフレーズも、ぽよんぽよんした音作りも印象的。よくできたミディアム。
18Sex Ed.Silkk The Shocker, Wendy WearyO'Dell* 静かなピアノのループ、シルクの抑えた軽いラップ、女ボーカル(ウェンディ)の気怠いボーカル。ミアはどこだ?もしや、この歌ってるのが、ミアか?などと思ってると3分近く経ってからようやくミア登場。
19Flip 2 RipMacKLC* No Limitっぽくないな、これ。東モノと言っても通用するかも。
20Fallen Angels (Dear Jil)Wendy Weary, Anita Thomas, PorshaKLC* 80年代のAORみたいな、エコーをかけまくった柔らかい鍵盤の音で、繊細な感じの曲。これもNo Limitらしくないが、ミアの抑えたラップにはよく合ってる。サビは歌。その一人、ポーシャは車の名前の女シリーズで後に内ジャケの「予告編」の常連となる。こんな頃からいたんだね。