[Top of NO LIMIT Tribute] [SOUNDTRACK]

SOUNDTRACK

I'M BOUT IT
Executive Producer
Master P
Album Producer
(no credit)
Front Cover Art
Pen And Pixel Graphics
Rating
★★★
Release Date
1997/5
Billboard R&B Albums Chart
Debut: 1997/6/7
Peak Position: #1
Weeks on Chart: 43+wks
Billboard 200 Chart
Debut: 1997/6/7
Peak Position: #4
Weeks on Chart: 25wks

Track Title Performers Producers Comments
1Intro(no credit)(no credit) 無気味なトラックに乗せてPがダラダラっとしゃべり、そのまま2曲めへつながる。
2Meal TicketMaster P, Eightball & MJG, UGKMo B. Dick* この頃のPはわざとガナり気味に、汚い声でラップしがち。それが、あの独特のアングラ臭だったんだろうな。ゲストは2組ともNo Limit作品への客演が多い、お馴染みの面子。
3Situation On DirtyBrotha Lynch HungBrotha Lynch Hung なんか不思議なぽわんとしたトラック。よくこんなんでリズムがとれるな。ライムはめちゃ手堅い。ブラザ・リンチ・ハングってこんなに一語一語はっきり発音する人だっけ。
4What Cha ThinkMystickalKLC* 単なるスペルミスなのかどうかはわからないがアーティスト名はこう記載されている(cが余計)。ミディアムテンポのちょっとダルめのトラックでミスティカルが吠えるが、どこで盛り上がるべきかよくわからないで終わってしまう。
5Come OnE-40, B-LegitSam Bostic ぴ〜ひょろシンセにぼよんぼよんのビートという典型的な西のトラックに乗せてE-40が軽めにライムを乗せる。途中お得意の奇声を発する部分もあるが、割と控えめ。
6How Ya Do DatMaster P, Young Bleed, C-LocHappy, KLC, Craig B.* 「How Ya Do Dat」というフレーズはこの頃のPがよく使うね。なんかめちゃめちゃ抑えたトラック&ライムだ。「Fly Like An Eagle」(スティーヴ・ミラー・バンド〜シール)の一節を引用したりしてる。プロデューサーのハッピーってのはヤング・ブリードと組んでる奴で、ヤング・ブリード作品ではN. (Happy) Perezとクレジットされている。
7Don't Mess AroundFiendKLC* フィエンドがガナり気味で割と迫力のある出来。いや、まあ、平凡かな。
8If I Could ChangeMaster P & Steady Mobb'nDJ Daryl* この頃のPがシングルヒット狙いでアルバムに1〜2曲入れてた、ネタ物。ボビー・コールドウェルの「What You Won't Do For Love」をサビでモロに引用。もちろんクレジットなし。まあ、原曲の雰囲気そのまんまではあるが、メロウで割といい出来。
9Faces Of DeathE-A-SkiE-A-Ski & CMT サビがキャッチー。これはよくできた曲だ。全然No Limitっぽくないが、アルバム中ベストトラックかも。
10Down & DirtyTRU (The Shocker, C-Murder, Mercedes)Ken Franklin* うわーこれは。TRUのメンバーがいつの間にかこの3人になってるし。伝説の女・メルセデスの初お目見え。シルクと島田の抑揚のつけ方もリスム感もめちゃめちゃなラップがB級感を漂わせまくり。怪曲。
11Much LoveMia XCraig B.* なんだっけこれ。ネタ曲のフレーズをループさせてるトラック。R&B系のバラードだけど何だか思い出せない。メロウで割といい感じではある。
12Pushin' Inside YouSons Of FunkSons Of Funk ラップなしの歌モノの登場。ねっとりしたバラードで、後に自分たちのアルバムにも入れてた曲。雰囲気的には80年代以降のアイズレー・ブラザーズを狙ってるんだろうが、リードをまともに取れる奴がいないのが痛い。
13Before I DieMr. Serv-OnCraig B.* ゆったりしたシンセのトラックは、なんかクラシックの曲みたいだ。妙に雄大だぞ。トラックがドラマチックな分、サーヴオンのラップは抑え気味で正解。これは出来がいい。
14For RealzKane & AbelKLC* KLCらしく不思議なトラック。ビートが独特。この曲ならもうちょっと迫力のあるトラックにしてあげたほうがいいような気もするが。
15Lock DownMacMo B. Dick* サビでのオハイオ・プレイヤーズの「I Want To Be Free」の引用(早回し再生?)があまり効果的じゃないぞ。マックのライムは非常にタイト。
16HeatSkull DrugeryCarlos Stevens* このアーティスト名はスペルミスだろうが、こう書いてある。プロデュースのカルロスも、いつもはStephensとなってる。抑えた曲調に、押し殺したダミ声でラップ。その効果が割と出てて、悪くない出来。
17Murder MurderGhetto TwinsPrecise 女2人組ラッパー(No Limitの人ではない)。まあタイトルから想像できる通り頭の悪そうな曲。
18Ride 4 UMr. JinksGoldie Mac, Keke Loco まさにネイト・ドッグを狙ってるんだが外してる、という感じ。めちゃB級。なんじゃこれは。
19That Thing Is OnMo B. DickMo B. Dick* モーBディックは時々妙に歌が下手なんだが、やっぱあれはわざとやってんのかな。ここではマトモだ。特にイントロはいい感じで期待させる。ねっとりしたスローの歌モノ。
20Who's WhoC-LocC-Loc おお。この、鼻歌みたいに軽〜くメロディをつけたライム。いかにも面倒くさそうなところがまた職人っぽい。
21Cops Runnin' After YaPrime SuspectsKLC* 出だしの妙に焦ってるようなライムがいい味出してるのだが、サビ付近で急に違う曲みたいになる。というか実際違う曲をくっつけたんじゃないかこれ?途中で警察とモメる寸劇が入るのは余計だな。変な曲。
22Game TightJT The Bigga Figga & The Fast OneJT The Bigga Figga & The Fast One 適度にビートが流れるメロウなトラック。キャッチーなフックをもつ手堅いライム。これは、この頃の西のスタイルの完成系。とりたてて凄くいい曲ってわけでもないが、ちょっと文句のつけようもない。
23Why They Wanna See Me DeadThe Gambino FamilyO'Dell* 前の曲と音量違いすぎるぞー。ミックステープじゃないんだから。あまり特徴のないミディアムテンポのシンセ系トラック。あっけなくふっと終わるところがNo Limitらしい。