[Top of NO LIMIT Tribute] [SNOOP DOGG]

SNOOP DOGG

DA GAME IS TO BE SOLD, NOT TO BE TOLD
Executive Producer
Master P
Album Producer
Beats By The Pound
Front Cover Art
Pen And Pixel Graphics
Rating
★★★☆
Release Date
1998/8
Billboard R&B Albums Chart
Debut: 1998/8/15
Peak Position: #1
Weeks on Chart: 33wks
Billboard 200 Chart
Debut: 1998/8/22
Peak Position: #1
Weeks on Chart: 33wks

Track Title Features Producers Comments
1Snoop WorldMaster PKLC* 流石のPも最上級のリスペクトを込めた口上でイントロでひと叫び。妙にキラキラした音使いの控えめなファンク・トラックで、スヌープが軽〜くキメる。
2I Can't Take The HeatMiz X, O'Dell, Anita ThomasO'Dell* もうイントロの一音めからいかにも80年代的な音。ルース・エンズの「Slow Down」をサビで使い、ちゃんとクレジットもされている。なんかあまりにも全体的に80年代風でちょっと変。
3Woof !Mystikal, FiendMP, Craig B.* スヌープお得意の「ばうわうわう、いっぴーよーいっぴーいぇー」というコーラスがあまりにも力が無さすぎる。怪曲。片やミスティカルはパワー全開!
4Gin & Juice II Carlos Stephens* ぴよ〜んとしたシンセの音がG-ファンクっぽさを多少感じさせるが、ぐ〜っとレイドバックして元曲とはかなり違う雰囲気。
5Show Me LoveCharlie WilsonDJ Pooh 外部プロデューサーによる曲。スカスカの音作りがかなり特徴的。ギャップ・バンドのチャーリー ウィルソンの贅沢な使い方が、スヌープのVIP度を物語っている。
6Hustle & Ball O'Dell* "What's my muthafuckin' name ?" とライムを始めるあたり、デビューヒットの「What's My Name」を思わせるが、こちらは割とNo Limitらしい、非常に抑えたこもるトラック。
7Don't Let Go DJ Darryl* トラックは控えめだがスヌープが早口ですいすいとライムする。大した出来ではないが割と気持ちいい。
8Tru Tank DogsMystikalKLC* 変態KLCがトラックを用意し、ミスティカルとスヌープが共演。この時期のNo Limitに出来る最強の顔合わせかもしれない。パワー全開のミスティカルと飄々としたスヌープというお互いのキャラはうまく活かされてるが、これは曲が今いち。
9Whatcha Gon Do ?Master PMP* これはとても素直な西海岸風ファンク。Death Row時代の作品だと言われても全然違和感がない。初期のスヌープ・ファン向け。まあ、バックでPが "Uhh〜!" と叫んでるのに我慢できれば。
10Still A G Thang Meach Wells スヌープの、柔らかくスムースなライミングを最大限に活かすミディアムテンポの滑らかなトラック。ただ、タイトルが想像させる "G"っぽさはあまりない(ライムでの言及は多いが)。
1120 Dollars To My NameFiend, Soulja Slim, Silkk The ShockerMP* タイト。そんなに大勢参加してるのか?というぐらいあっさりしたマイクリレー。いい感じのファンク。
12D.O.G.'s Get Lonely 2Meach Wells, Jon BButch Smalls 全編に悶えるような歌を添えるのがジョンB。相変わらずホモっぽい。これ何か元ネタそのまんまのトラックなんだけど何だっけ。クレジットされてないけど80年代のR&Bっぽいな(タイトルからザ・タイムの「Gigolos Get Lonely Too」かと思うけど、違う)。
13Ain't Nut'in PersonalC-Murder, Silkk The Shocker, Crooked EyeCraig B.* 地を這うようなベースがかっこいいが、曲の雰囲気なんかいかにも島田に合わせてあげましたって感じで、ちょっとスヌープは付き合わされてるっぽい。
14DP GangstaC-Murder, Eddie GriffinCraig B.* NWAの「Gangsta Gangsta」をクレジット付でサンプリングしてるが、その割には音使いが柔らかめで、あまりハードコアな感じがしない。不思議な曲。
15Game Of LifeSteady Mobb'nCarlos Stephens* ヒップホップ・クラシックスであるフーディニの「Five Minutes Of Funk」をサンプリング。しかし全体にゆったりした感じで雰囲気は違う。あまり大した出来でもないな。
16See Ya Whan I Get ThereC-Murder, MystikalMeach Wells 島田でしゃばるなあ。天下のスヌープ相手に、本気か?ぐっとテンポを落としたユルめのファンキーなトラックは気持ちいい。
17Pay For P...Big Pimp'nSnoop Dogg スヌープのセルフ・プロデュース。スロー・ファンクに乗せて延々と語りが入り、スヌープがエフェクトをかけた歌を入れるという異色の作り。まぁ1分43秒のインタールードなんだけど。
18Picture This Craig B.* クレジットされてないのにミアXが前面に出てくる。何だこりゃ。これもユルいファンク・トラック。
19Doggz Gonna Get YaMacKLC* このトラックは。流石KLC。ブギー・ダウン・プロダクションズの「Love's Gonna Getcha」を拝借(クレジット有り)して、不思議なループに乗せて、ほわーんとしたシンセを時折重ねる実に妙なトラック。それを全然気にせずに淡々とラップするスヌープ。変。
20Hoes, Money & CloutDazSoopa Fly 馴染みの西海岸メンツによるファンク全開トラック。サンプリング・クレジットはないけど、Pファンクっぽいハンドクラッピングみたいなビートをループさせる。やっぱスヌープはこういうのがかっこいいなあ。
21Get Bout It & RowdyMaster PKLC* Pが前面に登場。これはNo Limitへの忠誠をスヌープに誓わせる曲だろう。しかしPの"Uhhhhhh!!!!!" の絶唱は今や痛々しいほど激しい。トラックはうにょうにょとシンセが絡む、いかにもKLCな出来。曲調がアルバムのラストに全然相応しくないところがまたNo Limitらしい。