[Top of NO LIMIT Tribute] [KANE & ABEL]

KANE & ABEL

AM I MY BROTHERS KEEPER
Executive Producer
Master P
Album Producer
Beats By The Pound
Front Cover Art
Pen And Pixel Graphics
Rating
★☆
Release Date
1998/7/7
Billboard R&B Albums Chart
Debut: 1998/7/18
Peak Position: #1
Weeks on Chart: 19wks
Billboard 200 Chart
Debut: 1998/7/25
Peak Position: #5
Weeks on Chart: 13wks

Track Title Features Producers Comments
1Time After TimeMaster P, O'DellCarlos, O'Dell & KLC* タイトル通りサビでシンディ・ローパーの同名曲をモロ使い。あまりそれ以上に言うことのない曲。
2This Is For The Smokers Carlos* サビが歌っぽくて、そこのぴ〜ひょろ〜というキーボードが絡んでくるあたりが非常に西っぽい作り。
3Tryin 2 Have Sumthin'Master P & FiendMaster P ちょっと気怠い感じのミディアム。Pが登場する割にあまり派手さがない。
4Soldier Story Carlos* トゥパックの「Soldier Story」の引用と言うかカバーと言うか。しかしこの2人は声の線が細いのでトゥパックの凄みには全然適わない。
5Throw Them ThangsMagicKLC* うー。この時期のNo Limit作品にはアルバムに1曲ずつ入ってる、銃声でビートを作った曲。マシンガンの音とか、大砲っぽい音まで入ってくる。アホめ。
6Out Of Town B'sSnoop DoggKLC* ぽよんぽよんした、ちょっと斬新な音使いのトラック。スヌープもケイン&アベルも終止淡々とライムするのでトラックが目立つ。
7Ghetto DayD.MarshallCraig B.* サビに女性ボーカルを使った、ユルめのスロー。
8Stress O'Dell* ちょっと聴き慣れない感じの不思議な鍵盤の音に導かれて独特の世界を作ってる。白昼夢の世界。これは特筆すべき曲。
9We Don't Care Carlos* 何の変哲もない曲。
10The Game Mo B.Dick* 調子っぱずれなピアノの音を無理やりループにするところは変態モーBディックらしい。相変わらずミディアムテンポのもさっとした曲だがケイン&アベルのラップは割と元気がある。
11Whatch MeSilkk The Shocker, Mystikal & Soulja SlimKLC* う〜んやっぱりこの時期のミスティカルは外さない。冒頭で「わ〜っちみ!」といきなり曲のテンションを沸点にまで引き上げる力技は流石。シルクのつんのめり気味の早口ラップもここではいい感じ。
12Only God KnowsO'DellKLC* ケイン&アベルって韻の踏み方とか、ライムのスタイルが、凄く正当派だよね。と思わせる曲。トラックは平凡。
13Call Me When You Need SomeSilkk The Shocker, Master P & Sons Of FunkSons Of Funk フォースMD'sの「Tender Love」をモロに使った曲。サビはPが全面的に担当。まあ元が名曲なので誰がいじってもこの程度の出来にはなるってことで。
14No Limit N...'sC-Murder, FiendCraig B.* ループに使ってるピアノのフレーズはオーティス・レディングの(ブラック・クロウズもカバーした)「Hard To Handle」だ。クレジットされてないけど。ばうり!とNo Limit作品にはお約束のNo Limit賛歌なんだが、自分たちをSoldiersではなくNiggersと呼ぶのは珍しいかも。
15Bout That CombatSoulja Slim, Full BloodedKLC* トラックのビートと、ループしてるピアノと、乗っかるラップがそれぞれみんなテンポがずれてるように聴こえる不思議な曲。というか本当にズレてるのか?
16No Turnin Back O'Dell* この2人は声が弱々しいので、この曲のイントロみたいな哀愁路線だといい感じなのに、途中から妙に気合い入れてライムし始める。が、いかんせん線が細い。
17Betta Kill Me Craig B.* このアルバムはほぼ全曲がミディアムテンポだが、その中でもとくに沈んだ感じの曲調。「Kill Me」というサビのフレーズとか、銃声入りの寸劇とか、聴いててうんざりする。
18My Hood To Yo Hood KLC* これは東洋風の音を取り入れてるのかな。中国っぽい雰囲気のループが不思議。
19Am I My Brothers Keeper KLC* アルバムタイトル曲の割には1分ちょいで終わってしまう小品。
20Gangstafied ForeverSilkk The Shocker, Mr.Serv-On, O'Dell & ArainaCraig B.* ファンクっぽいワウワウしたギター、エコーのかかった幻想的な鍵盤のループで、このアルバムの中では珍しく明るい雰囲気の曲。トラックの出来がいい。
21Let's Go Get EmMac, Fiend, Soulja Slim, Big Ed, Mia X & MystikalKLC* これまたアルバムに1曲はあるオールスターキャスト。ただ、これはちょっと小粒メンバーが多いなあ。仏壇のチーンと鳴らすやつみたいな音が多用されてるのが、何となく不謹慎な感じ。ミスティカルが何故かあまり元気がなく、その分フィエンドが頑張る。ミアXもタイトでいい。
22Greens, Cornbread & CabbageMaster P & Prime SuspectsKLC* なんかビートと言うよりはいろんな効果音の寄せ集めだけでトラックを作ってしまったような。Pが延々とライムしてまたも主役を奪う。
23I Ain't RunninC-MurderCarlos* うわー、このサビの歌。島田の担当だけど、抑揚のつけ方からライムまでトゥパックそのまんま。こりゃ影響されてるとかいうレベルではなく物真似芸の世界だな。