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1995/3/4付 | No.8 (43週目でTop10入り) | 最高位1位、121週 |
| Throwing Copper / Live | |||
| 43週かけてトップ10入り、52週かけて1位に到達という超遅咲きの作品は、ペンシルヴァニア出身のロックバンド、ライヴの2作目。この時代に続々と登場した“グランジ”系のバンドに比べるとかなり神経質そうな繊細さをもっており、彼らとは違う表現方法だったが、重さや暗さを感じさせるところはこの時代のバンドとしての共通点だった。そんな中で従来のハードロックからの流れを感じさせる「All Over You」(4位、2位)や、彼らのソングライティング力を見せつける名曲「Selling The Drama」(1位、4位)が光る。他に「I Alone」(6位、6位)「Lightning Crashes」(1位、1位)などがヒット(順位はいずれもモダンロックチャート、アルバムロック・トラックス・チャートの順)。 | |||
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1995/3/18付 | No.1 (初登場) | 最高位1位、32週 |
| Greatest Hits / Bruce Springsteen | |||
| デビューから20年以上を経てようやく発売された、ブルース・スプリングスティーン初のベスト盤。過去に5枚組(LP。CDでは3枚組)のライヴ盤や、後には4枚組未発表曲集なんてのを出してる人だし、ライヴ盤を別にしてこの時点で10枚のオリジナルアルバムを出してるわけで、それを全部網羅するには明らかにボリューム不足。代表曲というよりは“ヒット曲”重視の選曲は賛否の分かれるところだろう。「Secret Garden」(19位)「The Streets Of Philadelphia」(9位)はサントラからのヒットで、他のオリジナルアルバムには収録されていないので、これが入ってるのはまあ有難い。 | |||
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1995/4/15付 | No.7 (初登場) | 最高位7位、21週 |
| Return To The 36 Chambers: The Dirty Version / Ol' Dirty Bastard | |||
| ウータン・クランからのソロ波状攻撃、メソッド・マンに続く第2弾は、ブルックリン出身の怪人オール・ダーティ・バスタード。何かと奇行が伝えられがちな彼は、そのラップを聴くだけでも充分に変人ぶりが伝わってくる。大半の曲はRZAがプロデュースを務め、一部の曲をODB自身がプロデュース。個性が強烈なだけに、作品の出来うんぬんよりもODBが好きになれるかどうかで評価が決まるだろう。 | |||
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1995/4/15付 | No.10 (初登場) | 最高位5位、65週 |
| John Michael Montgomery | |||
| ジョン・マイケル・モンゴメリーの3作目で、1位になった前作と並んで彼の最大のヒット作。前作からは「I Swear」がカバーされ、カバーのほうが大ヒットしたが、なんと今回も本作収録の「I Can Love You Like That」(カントリーチャート1位)を同じオール4ワンがカバーし、カバーのほうがヒットした。ポップス・ファンからはそういうところしか見えないのでこの人もナヨいバラードが得意なのかと思ってしまうが、むしろこっちのほうがいい曲じゃないかというスケールの大きいバラード「No Man's Land」(3位)や「Long As I Live」(4位)、ホンキートンクの「Cowboy Love」(4位、順位はいずれもカントリーチャート)などもヒットさせている。 | |||
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1995/6/17付 | No.3 (初登場) | 最高位3位、18週 |
| Poverty's Paradise / Naughty By Nature | |||
| ノーティ・バイ・ネイチャーの3作目。各アルバムから1曲ずつヒットを出す彼らはここからは「Feel Me Flow」(17位)をヒットさせた。が、今までほどの大きなヒットにはならず、アルバムとしても短命ヒットに終わってしまった。基本的には前作、前々作の延長線上にあると言うか、悪く言えばあまり変わり映えのしない作品で、それ故だんだん売上が落ちていってしまうのも仕方のないところか。ミーターズをサンプリングしてピースフルな雰囲気の漂う「Feel Me〜」は名曲なんだけど。 | |||
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1995/6/17付 | No.4 (初登場) | 最高位1位、48週 |
| Pocahontas / Soundtrack | |||
| 「The Lion King」「Aladdin」「Beauty & The Beast」に続いて映画+サントラが両方ヒットとなったディズニー作品。ポップス系の曲は2曲しか収録されていないが、それでもサントラが大きなヒットとなったのは、映画自体のヒットのおかげか。ヴァネッサ・ウィリアムスの「Colors Of The Wind」(4位)がヒット。28曲も収録されているが、いかにも映画で使いそうな、1分程度の短い曲が多く、アニメらしいコミカルな曲から90年代のディズニーお得意のバラードまで。 | |||
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1995/6/24付 | No.8 (初登場) | 最高位8位、19週 |
| Tales From The Punchbowl / Primus | |||
| 変態ロック・トリオのプライマス、前作に続いてのトップ10入り。キング・クリムゾンからレッチリにまで例えられるひねくれたグルーヴはより深化し、前作と本作がその到達点だろう。さすがにやることをやり尽くしてしまったのと、だんだんインパクトが薄れてしまったことで、次作以降は徐々に商業的な勢いを失っていく。「Wynonna's Big Brown Beaver」(モダンロック12位)がヒット。 | |||