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1993/9/18付 | No.1 (初登場) | 最高位1位、76週 |
| In Pieces / Garth Brooks | |||
| 絶好調のガース・ブルックス、前作から1年経たないうちに出てきた新作で、またも1位、800万枚の大ヒット。この時期のガースは、ハタから見ていると、いやになるぐらいの圧倒的な存在感と強さがあった。「American Honky-Tonk Bar Association」「Ain't Going Down (Til The Sun Comes Up)」がカントリーチャートで1位。しかし本作はポップ寄りになりすぎたとの評判で、作品の人気はあまり芳しくない。 | |||
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1993/10/2付 | No.3 (初登場) | 最高位5位、23週 |
| Bat Out Of Hell II : Back Into Hell / Meat Loaf | |||
| ミートローフの「Bat Out Of Hell」は最高位こそ14位だが、ずっとロック・クラシックとして売れ続け、1500万近い累計セールスを誇る。アメリカではその「Bat〜」以外にまともなヒットのない一発屋という印象だったミートローフが、16年ぶりに挑んだ続編で再びソングライターのジム・スタインマンと組み、なんと初のNo.1ヒット(アルバム、シングルとも)を獲得。この年の音楽界の大事件として大いに騒がれた。「I'd Do Anything For Love (But I Won't Do That)」(1位)「Rock And Roll Dreams Come Through」(13位)「Objects In The Rear View Mirror May Appear Closer Than They Are」(39位)と、相変わらずタイトルがやけに長い。執筆時点でアメリカでは廃盤の模様。 | |||
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1993/10/9付 | No.1 (初登場) | 最高位1位、87週 |
| In Utero / Nirvana | |||
| 前作で衝撃的にシーンに登場したニルヴァーナのメジャー2作目にして、ラストアルバム。このアルバムが出た半年後の94年4月にフロントマンのカート・コバーンが自殺し、バンドは永遠の伝説となる。かなり陰鬱な詞で、全体のトーンも暗いが、楽曲の出来の良さは高く評価される。「Heart-Shaped Box」、「All Apologies」がモダンロックチャートで1位。当初はこの詞の世界も評価されたが、結局その世界を突き進んで自殺してしまったのではシャレになってない、と、一歩距離を置いて評価されるようになっている。 | |||
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1993/10/16付 | No.5 (初登場) | 最高位5位、53週 |
| Easy Come, Easy Go / George Strait | |||
| 前作で初めてトップ10入りを果たしたジョージ・ストレイトだが、この連続トップ10入りで早くも「出せば必ずトップ10」の余裕モードに突入。先行シングル「Easy Come, Easy Go」がカントリーチャートで1位になるのはいつものことだが、これで初のHOT100入りを果たした。前作は映画とセットでメインストリーム進出を計った作品だったが、ここではぐっと気を引き締めてルーツに戻っているのが好感され、非常に人気・評価の高い作品。かなりメロディのはっきりした、歌本位の曲が多い。 | |||
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1993/10/16付 | No.8 (初登場) | 最高位5位、94週 |
| Greatest Hits Volume 2 / Reba McEntire | |||
| この年1月の前作で初めてトップ10入りを果たしたばかりのリバ・マッケンタイア、ベスト盤第2集。最初のベスト盤は87年に出して、最高位は139位ながら長く売れ続けて累計300万を越えるセールス。本作も500万枚を売って彼女の最大のヒットとなっている。10 曲中5曲がカントリーチャート1位だが、このベスト盤が対象としている期間だけでも彼女は10曲の1位を出しているのでその半分しか収録されていないことになり、ボリューム的にかなり物足りない。 | |||
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1993/10/23付 | No.9 (初登場) | 最高位9位、26週 |
| Retro Active / Def Leppard | |||
| 毎度毎度アルバムを出すのに4年かかるデフ・レパードだが、今回は前作から1年半で登場。と言ってもこれは新作ではなく、未発表曲や別バージョンを集めた、ファン向けのコンピレーション。これでもトップ10入りしてしまうのは流石。「Two Steps Behind」(12位:これは実際には「Last Action Hero」サントラが初出)「Miss You In A Heartbeat」(39位)と、しっかり2曲ヒットを出した。ファンの間ではわりといい曲が集まってると、ちゃんと評価されてる作品。 | |||
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1993/11/6付 | No.1 (初登場) | 最高位1位、67週 |
| Vs. / Pearl Jam | |||
| 前作でニュー・アメリカン・ヒーローの座に就いたパール・ジャムの2作目。初登場週だけで95万枚を売り、この時点での初登場週の最多売上げ記録を作った。プロデューサーにブレンダン・オブライエンを迎え、前作の内に籠った音がぐっと整理された。内容的にも彼らのベスト作に挙げる人は多い。HOT100ではヒットはないがアルバム・ロック・チャートでは「Daughter」(8週1位)「Go」(3位)「Dissident」(3位)などがヒット。なおアルバムタイトルだが、ジャケやアートワークのどこにも「Vs」とは記載されていない。 | |||
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1993/11/13付 | No.4(初登場) | 最高位4位、33週 |
| Get In Where You Fit In / Too $hort | |||
| オークランドのピンプ・ラッパー、トゥ・ショートが前作に続いてトップ10入り。臆面もなくP-ファンク系の大ネタを使ったファンクが全開。トゥ・ショートのラップはいつもと同じネタでいつもと同じ調子だが、サウンド・プロダクションが非常にタイトでグルーヴ感があり、彼のベスト作品との声もある。これはヒップホップと言うよりはファンクと呼んでいい作品だ。いかにもピンプ然としたジャケもいい。 | |||