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1985/1/5付 | No.10 (7週目でTop10入り) | 最高位1位、83週 |
| Reckless / Bryan Adams | |||
| ブライアン・アダムスの4作目。前作に続いてトップ10入りして人気を確立した。日本では本作で急に大ブレイクした感があり、当時はアイドル扱いで雑誌の表紙やグラビアなどに載りまくっていた。「Run To You」(6位)「Somebody」(11位)「Heaven」(1位)「Summer Of '69」(5位)「One Night Love Affair」(13位)「It's Only Love」(15位)と6曲のシングルがすべてトップ20入り。明るく爽やかでストレートなロックは、ひねりや深みに欠けるため評論家からは酷評されることが多く、本作も例外ではないが、1985年当時の空気を本当に反映しているのはこういう作品だろう。 | |||
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1985/1/26付 | No.9 (4週目でTop10入り) | 最高位4位、45週 |
| Agent Provocateur / Foreigner | |||
| フォリナーのオリジナル5作目。ベスト盤も含め、これまでの全作品がトップ10入りしているが、本作が最後のトップ10ヒットとなってしまった。「ハードロック」の括りに入れられることもあるバンドで、実際にHR/HM系バンドへの影響力は相当強いらしいが、今回はぐっと落ち着いた曲調が目立つ。装飾過多になり過ぎるギリギリのところで踏み止まって上品に盛り上げるバラード「I Want To Know What Love Is」(1位)、「That Was Yesterday」(12位)がヒット。 | |||
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1985/4/20付 | No.9 (初登場) | 最高位1位、22週 |
| We Are The World / USA For Africa | |||
| ポピュラー音楽史に長年刻まれるであろう歴史的なイベント。アフリカ救済のためのチャリティと銘打ち、46人の有名アーティストが一同に会して録音された「We Are The World」(1位)。このシングルは400万枚を売り、当時のどんな大ヒット曲よりも大きなセールスを上げたが、その発展企画であるこのアルバムは3週1位、300万枚のセールスと、それほど爆発的なヒットとはならなかった。あまりにも盛り上がり過ぎてしまった反動で飽きられるのも早かったということか。「We Are〜」の収録には立ち会えなかったプリンス、スティーブ・ペリー、シカゴ、あるいはこのイベントのキーマンであるスプリングスティーンなどが未発表曲を提供するオムニバス。参加するアーティストたちのレーベルがバラバラなので権利関係の調整が大変そうだし、そもそもの目的がチャリティなので再発は難しいようで、一旦はCD化されたがまた廃盤。 | |||
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1985/4/27付 | No.9 (4週目でTop10入り) | 最高位7位、32週 |
| Southern Accents / Tom Petty & The Heartbreakers | |||
| トム・ペティはこれで4作連続のトップ10ヒット。前作がちょっと期待外れっぽく迎えられたが、本作で持ち直した感が強い。実はこれまであまり田舎者丸出しという感じではなかった彼らがぐっと田舎っぽいイメージを身にまとい始めたのが本作。なんたってタイトルが「南部訛り」だし(バンドはLAで結成されたがトムはフロリダ出身)、初めてトムの写真以外が起用されたジャケは働く農夫のイラストだ。「Don't Come Around Here No More」(13位)で非常に凝ったビデオクリップを作ったあたりから、カーズと並んでMTV的にも注目される。本作でいったんアルバムトップ10は途切れるが、後にまた人気は復活する。 | |||
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1985/5/18付 | No.5 (2週目でTop10入り) | 最高位1位、40週 |
| Around The World In A Day / Prince & The Revolution | |||
| 「Purple Rain」の爆発的ヒットの熱も冷めやらないうちに送り込まれた新作で、実は「Purple Rain」と同時期に製作が進んでいたものとされる。ファンクを基調とした本作のほうがプリンスの本来の志向には近いだろう。まさに彼が神憑り的だった絶頂期で、発売から15年以上経った今改めて聴いてみると、他の誰もこんな音楽を作っていないことに驚かされる。「Raspberry Beret」(2位)「Pop Life」(7位)がヒット。本作をプリンスのベスト作品だと推す人もいる。 | |||
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1985/7/6付 | No.10 (7週目でTop10入り) | 最高位9位、45週 |
| Be Yourself Tonight / Eurythmics | |||
| ユーリズミックスの4作目は前作に続くトップ10入り。前作ではまだちょっと遠慮気味だったアニー・レノックスの才能が開花した作品。デビュー当初はクールに無機質に歌っていた彼女が、実はソウルフルなスゴいシンガーだったのだと気付かされたのが、今までの彼らにないロックでアグレッシブな先行シングル「Would I Lie To You ?」(5位)と、大胆にもアレサ・フランクリンをデュエットに迎えた「Sisters Are Doin' It For Themselves」(18位)。夢見心地の「There Must Be An Angel」(22位、英では1位)は彼らのキャリアを代表する名曲。 | |||
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1985/7/20付 | No.10 (4週目でTop10入り) | 最高位7位、42週 |
| Invasion Of Your Privacy / Ratt | |||
| LAメタル・バンド、ラットのメジャー2作目で、前作に続くトップ10入り。ツイン・ギターが冴え、バラードなしで疾走する(彼らは“バラード嫌い”だった)本作は前作と並んで80年代メタル、LAメタルを代表する作品とも言われる。まあ、悪い意味も込めて。ちなみにこの辺のメタルは英語では“Hair Metal”と呼ばれる(全員派手な長髪だったから?)。シングルはあまり冴えず、「Lay It Down」(40位)がヒットしたのみ。 | |||