ZEBRAHEAD

PLAYMATE OF THE YEAR (2000, Columbia)


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カリフォルニアはオレンジ・カウンティ出身の5人組バンドのメジャー2作目。前作「Waste Of Mind」はここ日本でも大ブレイクしたが、とにかくわかりやすくてパンキッシュなバンド・サウンドが身の上。今回なんてアルバムタイトルからしてこれだ。アートワークもプレイメイトのお姉様方がぞろり。同名のシングルはラジオでもよく聞かれたがプレイボーイ誌のグラビアの女の子に妄想を抱くたわいない曲。それがクリアで疾走感たっぷりのロックナンバーとしてブイブイ演られるから気持ちいいのなんの。他にもトロンボーンのイントロからかけあいの導入部が楽しい「I'm Mone」や リキマの「Livin' La Vida Loca」をパクったタイトルの「Livin' Libido Loco」ではいなたいラテン・ナンバーもどきをやってみたりとお遊び感覚も盛り沢山。中にはゼブラヘッドなりに社会の病巣を見つめた「What's Goin' On」などシビアな歌詞のものもあるのだが。それでも一つ一つが確かな曲づくりに裏打ちされているのである意味安心して聞ける。同じオレンジ・カウンティ仲間のガブリエル・マクネアー(ノー・ダウト)やA. ジェイ・ポポフ(LIT)、リール・ビッグ・フィッシュのホーン・セクションの面 々などがゲスト参加。きっとこのへんのバンドはみんな仲良しなんだろう。どの曲も立っていて勢いのある楽しいアルバムに仕上がっている。(中村)



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