JAGUAR WRIGHT

DENIALS, DELUSIONS AND DECISIONS (2001, Motive/MCA)
ここでこのアルバムが買えます  The RootsやJazzy JeffのTouch Of Jazzなど、この頃何かと話題のフィラデルフィアからまたまた現代のPhilly Soundを担うアーティストが登場してきた。その名もJaguar Wright(ジャグアー・ライト)なんだか強そうな感じだ。The RootsやMaxwellらのツアーにも参加していたらしいのでその辺りのいわゆる「オーガニック・ソウル」サウンドである。「The What If's」「Self Love」などエリカ・バドゥ、ディアンジェロとかが大好きな人にもオススメです。
 もちろんアコースティック楽器が中心の演奏ではあるが、もちろん電子楽器も少々使用しながらもいかにもナマっぽい音づくりをするのが現代風。ドラムの音質感とフェンダー・ローズの独特の音色がクセになりそうだ。「I Can't Wait」などプリンスのカバー曲か?と思うほどプリンス風フリーキー・ファンクもありなかなか面白い。プリンスの最新作も似たような雰囲気であったことなども考えるとBlack Musicにおける根底の意識が分かってくる感じで興味深い。(ひが)


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