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第1弾も紹介したサンタモニカのFM局、KCRWのラジオ・セッション集の第3弾が出た。紹介しそびれた第2弾もジャクソン・ブラウンやエイミー・マンといったところが渋い演奏を聴かせてくれていたのだが、今回もメンツが凄い。カウボーイ・ジャンキーズ、ルナ、ティンダースティクスといった、とても朝の番組とは思えないほどの情感たっぷりの演奏を聴かせる人達が並んでいるのが個人的にはたまらないのだが、他にもパティ・スミス(「DANCING BAREFOOT」!)やジェイムス・テイラーといったベテランから、ウォールフラワーズ、フィオナ・アップルといった若手までヴァラエティに富んだ顔触れがリラックスしながらも中身の濃い音を聴かせてくれている。その中でも一押しはアコースティックな音の感触が新鮮なステレオラブ、そして名曲「ALICE CHILDRESS」を聴かせてくれるベン・フォールズ・ファイヴ。特に後者はアルバム・ヴァージョンをはるかに上回る、背筋がぞくぞくするほどの名演でファンならずとも必聴。(野坂)
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