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何年か前に、「Coca Cola Commercials」という馬鹿な編集盤が出た。米国でのコカコーラの歴代CMソングをひたすら65バージョン集めたもの。いや、それを歌ってるのが60年代末という黄金時代のSupremes、Roy Orbison、Aretha Franklin、Marvin Gaye、Bee Geesといった面々だからこそ商品として成り立つわけだけど。で、なんとその続編が出た。しかも今回はPepsiやDr.PepperのCMも入って、ぎっちり65バージョン。日本でも流れていたMichael Jacksonによる「Billy Jean」の替え歌(Pepsi)ほか、Al Green、Chicago、Carpenters、新し目ではHuey Lewis、Thompson Twins、Pat Benatarなんてのが入っている。メーカーの提供するCMソングをそのまま素直に歌う人から、自分のヒット曲のフレーズを引用する人まで様々。どんなに熱心に編集された未発表音源入りボックスセットでも、こんなのは発掘してくれないだろうなあ。アメリカにはまだまだこういう音が眠ってるんだろうなあ。(真貝)
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