VITAMIN C

MORE (2001, Eletra)


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 パンク系ロックバンド、イヴズ・プラムでの活動を経て99年に突如ポップアイドルとしてソロ・デビューを飾ったコリーン・アン・フィッツパトリックakaバイタミンC。ちなみに女優業も好調なようで。デビューアルバムからは「Smile」「Friends Forever (Gr a duation)」とひねりの効いたTOP40ヒットを放ち、ブリトニーやマンディなど10代のアイドルがひしめくティーン誌の中でもしっかり存在をアピールしている29歳のC嬢のセカンドアルバムとなる本作。リードシングルとなった「Itch」はあのシスコの初主演映画「Get Over It」(C嬢もしっかり自身の役で出演)の主題歌にもなっているコケティッシュな高BPMのポップで、今どきのビートながらしっかりと個性を打ち出している。セカンドシングルの「You Are Loving Me」はドリーミィな歌いぶりでロマンティックな一面を見せる。「She Talks〜」や「I Can't Say No」などクラフトワーク的な音使いでのキュートなナンバー、「Where's The Party」ではクイーン風(というかそのカバーに挑んだファイヴ風)のロックなサウンドにのせてお気楽なメロディーをのせるセンスもなかなか。あくまで自分の解釈でのポップソングにこだわっているのが伝わってきて好感度の高い1枚。(中村)



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