TAMIA

TAMIA (1998, Qwest/Warner Bros.)


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 95年、クインシー・ジョーンズの『Q's・ジューク・ジョイント』でのヴォーカリストとしてデビューして以来、『セット・イット・オフ』のサントラで、チャカ・カーン、グラディス・ナイト、ブランディと共に「ミッシング・ユー」をデュエットしたり、『スピード2』のサントラに曲を提供すると同時に出演もしている、御年22歳の女性シンガー。これが遅まきながらのファースト・アルバム。クインシーのアルバムで御披露目を受け、そのクインシーのレーベルからのデビューではあるが、バックアップの連中はジャーメイン・デュプリを始めとするアトランタ勢が中心。ただしストリート感覚には乏しく、どちらかと言えばホイットニーやヴァネッサ・ウイリアムスなどのアダルト・コンテンポラリー系に属する。歌い方も軽めで声もやや細い。そういうわけで、ミドルからアップテンポの曲との相性が良く、エモーションズの「ベスト・オブ・マイ・ラヴ」の替え歌などなかなか軽快に聞かせる。ルックスも良いので、大事に育ってほしいものです。(鎌田)


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