SOUL ASYLUM

CANDY FROM A STRANGER (1998, Columbia)


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 彼等のメジャーでの3枚目(インディ時代より通算7枚目)が発表された。81年に結成されているので、キャリアは既に15年以上だ。92年には「ラナウエイ トレイン」、そして95年には「ミザリー」のヒットがあり、本作からも#2の「アイウイル スティル ビー ラフィング」あたりが、チャートで暴れてくれるだろうと期待していたら、何とシングル チャートに何も登場しないし、アルバムの100位以内に本作が入らないしで、商業的側面からの評価は駄作待遇だ。しかし本作が音楽的駄作かといえば、それは違う。本作には、メロディーを存分に生かした力強く男らしいロック サウンドが詰まっている。さらにキャッチーでありながら、円熟味も出している。非常に優秀な作品である。本作が商業的成功を手に出来ないということは、残念ながら音楽的優劣と商業的優劣との間に、正の相関作用が働いていないということを証明してしまう例になってしまう。(奥村)


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