ORIGINAL MOTION PICUTURE SOUNDTRACK

SPAWN - THE ALBUM (1997, Immortal/Epic)

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 5年前、『ジャッジメント・ナイト』というサントラが話題になったことがあった。映画はなんてことないB級ショッカーだったのだが、音楽がグランジ+ラッパーの組み合わせで、現在グランジとラップは残念ながら別の道を歩むことになってしまったのだが、当時はなにがしかの新たな方向性を垣間見ることができたようなアルバムだった。この実写版アメコミのサントラも、それと同じハッピー・ウォルターズという人物がプロデュースに当たっている。今度のミクスチャーはロックとテクノ/ドラムン・ベース。字数稼ぎにメンツを並べると、KORNとダスト・ブラザース、メタリカとDJスプーキー、マンソンと808ステイト、ヘンリー・ロリンズとゴールディー、スレイヤーとアタリ・ティーンエイジ・ライオット、ソウル・コフィングとロニ・サイズなど、テクノ側はクラブ系に興味なくとも聞いたことあるような有名どころ。で、どんなスリリングな音かと思うと、早い話が単なるデジタル・ロック。スレイヤーとアタリは激速ビートでかなり笑えるんだけど、他はベントレー・リズム・エース聞いてたほうがマシって感じ。つくづくテクノは進歩の速い音楽だなあと思います。(鎌田)


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