OK GO

OK GO (2002, Capitol)



 ロック好きの義母に送ってもらったヴィデオ(俺の家に音楽専用チャンネルが無いので送ってもらってる)で見てから一目惚れ!何て言っても彼等目茶苦茶インテリなのに、わざと馬鹿っぽく「ロック」しているところが非常に可愛らしいのである。先ずVoのダミアン(チープ・トリック!!!やクイーンのファン)、Gのアンディ(メタリカやラットのファン)、Bのティム(ストーン・ローゼズのファン)、DSのダン(フリートウッド・マックのファン)←しかもこいつコロンビア大出身!!...もち、全員大卒!素晴らしい!俺は彼等に「ザ・カーズ」を感じた。皆優秀で暗いのに、楽しいことが大好きで意外と馬鹿出来ちゃう!これって余裕?格好良いね!本当にそう思う。取敢えず良く分からない人は、彼等のファースト・カットの「Get Over It」のプロモを見て欲しい。サウンド的には、レンタルズあたりのムーグ系が(つまり元はザ・カーズよね)響く今風のロック・ソングなんだが、チープ・トリックのTシャツを着てギターを弾いてる奴や、曲が急に止まって卓球やってしまうシーンなど、意表を突く演出に目が釘付け必至!話を戻してアルバムとしても楽しい曲が沢山!非常にお買い得と言える。メンバーはまだ20代後半の若者で、80年代の洗礼を受けてバンドをやっており、今後もっと洗練された時、彼等がどんな作品を創ってくれるのかを考えながら、この作品に耳を傾けることは悪いことではないはずだ。因みにバンド名「OK GO」は彼等の絵画!?の恩師の口癖だとか...宜しくどうぞ。(奥村)


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