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元EPMDのErick Sermonが率いるDef Squadチームの一員としてデビューした若手 ラッパーの2作目。Keith Murrayの容赦のないリリックが前作同様に耳をヒリヒ リと刺激する痛快な作品だ。Murrayの固有名詞を対象にした攻撃的なリリックは もうお馴染みだが、ここでも10でJeru The Damajaに喧嘩を売っていたりと言い たい放題である。一派の支援体制がしっかりと敷かれたトラックは、Murrayの若 き血潮といった激しさとは対照的にクールな展開。太く響くベース、凝った仕掛 けもなくループするドラムス、宙を漂うクールなギターとキーボードがDef Squad=Eric Sermonの音であることを主張する。豪華なゲスト陣にも注目。Tribe 関係の変名チームUMMAHやDef Squadの新参グループL.O.D.がプロデュースにあた っている他、Busta Ryhmes、Redman、IllegalのJamalらがフロウアーとして参加 している。Def Squadの中で成長株として要注目だ。(信沢)
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