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デビューシングル「Gotta Tell You」をUKのみならずUSでもチャート4位へ送り込んでブレイクアウトでも過去最高の支持率を得たサマンバ。US進出ついでにドリームワークス製作のハリウッド映画への出演が決まるなど飛ぶ鳥を落とす勢いでの成功劇で、この度デビューアルバム「Gotta Tell You」に新曲やリミックスをプラスしての新装盤が登場。一世一代のスーパーヒット「Gotta Tell You」は実はサマンバ自身が書いた曲で「意外と簡単だった」とか。共作として名前を連ねているのはバックスやブリトニーの楽曲でスウェディッシュ・ダンスポップを世界のメインストリームに持ち込んだアンダース・バッグら。このアルバムでも4曲に関わっているがどれもがクオリティが高く、絶好調。「Body II Body」はボウイねた使いがあまりにそのまま、との意見もあるがサマンバの低音ヴォーカルの映える曲。USではセカンド・シングルとなった「Baby Come〜」は軽快なダンス・ポップで、そういえばこういう曲最近ないかも。UKではサード・シングルとなった「Always〜」もキャンディド・カラーの幸せになっちゃう曲。つい先頃UKでシングルカットされたディヴァインの曲「Lately」は安易なカバーと思いきや、盛り上げ方のうまさに思わず聞き入ってしまいそう。新曲「I Don't Need You To (Tell Me I'm Pretty)」(しかしこのタイトル!)は映画「Legally Blonde」の主題歌でシンプルながら終盤近くのゴスペル風の盛り上がりが美しい。それにしてもラストのスティーヴィー・ワンダーのカバー「Signed〜」の堂に入った歌いっぷりには驚き。まだまだ可能性を秘めていそう。(中村)
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