ED MOTTA

MANUAL PRATICO PARA FESTAS BAILES E AFINS VOL.1 (1998, Geffen)



 あはははははは、この顔!これだけ濃い奴は久しぶりに見たぞ!半魚人!さて。この人はブラジル人である。歌もポルトガル語で歌っている。しかしブラジルにもR&Bシーンというものが存在し、日本と同様、アメリカ音楽が街中に溢れているらしい。幼い頃からスティービー・ワンダーに憧れ、17歳にして「神童」としてデビューした彼にとって、これは5作目。本国では早くから商業的な成功をおさめていたが、94年に突然ニューヨークに渡り、1年間クラシックの勉強をしてきたなんてのも大物っぽい。で、このサウンド。もうベタベタですよ。70〜80年代のちょっとオシャレ系のディスコ〜R&B。「Too Close」「Gettin' Jiggy Wit It」と並べて98年の3大「恥ずかしいぐらいベタだけどめちゃ気持ちいいソング」と呼んでもいいオープニング曲。声はEW&Fのモーリス・ホワイトを少し濃くしたような感じ。しかしいくら笑えるルックスとは言え、日本盤の帯で「天は声という一物だけを与えた。」ってのは酷くないか?自社のアーティストを笑いのネタに貶めるか、普通?(しんかい)


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