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ブリトニーにアギレラ、ジェシカやホクと共に2000年のUSティーンエイジガールズの快進撃の一翼を担ったマンディ・ムーア。その勢いにのって99年のデビューアルバム「So
Real」に5曲を追加して再発売となったのが本作。オープニングを飾る「I Wanna
Be With You」も今回の新曲だが、旧アルバムにはなかったタイプの王道バラードでありながら丁寧に歌い込んだ姿勢に好感。マンディの売りは何と行って何といってもガール・ネクスト・ドア的存在感。マンディの主要ファン層である小中学生たちが日常生活の中で感じることをそのまま綴ったような日記感覚が共感を呼んでいる。さらに他のアイドルと比べポップ指数が格段に高い声質が強み。2000年になってUKでもヒットしたデビュー曲「Candy」のような曲ではコケティッシュな響きが増長され強力に耳に残る。このタイプの曲がもっとあってもよさそう。「I
Like It」はバックスのハウイーDが書いた曲だったり「Everything My Heart
Desires」はUKアイドルのアダム・リキットのカバーだったり、ポップファンをにっこりさせる曲も収録。「Walk
Me Home」や「Love You For Always」などではさり気ないR&Bフレイヴァを漂わせ、ミディアムファンク「What
You Want」もこぶしをつくってみせたりするがやっぱりキュート。今USで背伸びせずにこうした作品を素直に作っているアイドルは意外に少ないかも。(中村)
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