RICHARD MARX

FLESH & BONE (1997, Capitol)

ここでこのアルバムが買えます
 年々日本では安定して売れてくる反面、本国ではジリ貧になってくミュージシャンがAOR系には多いが、彼も..。 Until I find you againは、相変わらずしみじみした名バラードだが、ビルボードTOP40入りはならず。アルバム通しても、黒っぽい曲、ブルージーな曲、爽快なポップロックAバラードと彼の間口の広さがよくわかる良質で骨太のAORアルバムなのだが(S.Wonder を1曲カバーした以外、全曲自作、自プロデュース)、この手は今のアメリカじゃ難しい? 思い切って、旧知のD. Fosterに全てを委ねるのも手かもしれない。尚、日本盤では、Everyday of your life でASKAと共演してるが、一聴したところ(いや二、三聴しても)、共演の意味はなさげ。注意して聴かないと、気づかずに終わってしまう。でもこの曲自体は、アルバム中最もキャッチーな曲で、全世界で6種(!)の選曲で発売したこのアルバムで、米盤とカナダ盤だけがこの曲を割愛したのは、理解に苦しむ。(窪田)



copyright(c) by meantime 1997-2001 all rights reserved.
無断転載を禁じます。