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ライオンロックは、“エイフェックス・ツインの師匠”と呼ばれるジャスティン・ロバートソンのユニット。前作から約2年ぶりのアルバム。ちょっとステレオラブの新作に似たジャケット・デザインだが、中身はドラムン・ベースというか、いわゆるビッグ・ビートなのでお間違えなきよう。今年の春、先行シングルの「ルード・ボーイ・ロック」が全英トップ20に入って、日本でもクラブのヘビー・ローテーションとなっている。この「ルード・ボーイ・ロック」だけが、もろスカというかブルー・ビートのリズム・パターンなので、このシングル目当てにアルバムを買うと、なんじゃこりゃ、ということになるので要注意。実際、アルバムの中でも「ルード・ボーイ・ロック」だけが突出して良い出来なので、重々気をつけてください。しかしながら、その他の曲にも意外にポップなトラックメイキングが施されているので、それほど退屈することはないはず。ただし、弟子のエイフェックス・ツインとはだいぶ印象がかけ離れているので、そこだけは心しておくように。(鎌田)
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