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ONE BY ONE
(2002, Roswell / RCA) |

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フーファイの4枚目のアルバムです。2002年の音楽シーンではPearl Jamと同等以上に売れているので、デイブグロール個人の才能が評価されていると断言できます。(ニルバナのベースだったクリスが売れてないのを見るとさらにわかりやすい事実)私はニルバナが大嫌いで、そればかりかグランジの代表バンド、アリス、ストテン、パールジャムにお金を使ったことがありません。(Sound Gardenの2ndは中古屋で購入した)そんな私がアルバム出るたびに買ってしまうFoo Fighters。3rdまではモダンロック寄りで、非常に聴きやすくラジオフレンドリーだったわけですが、ここへきていきなりグランジを意識したAlbumをDropしてきました。歌い方までカートを意識したようなもろニルバナ。ハッキリ言って私には最後まで聴くのは辛いです。そんな中で1stシングルに選ばれた「All My Life」は、スローな始まり方から、だんだんヘヴィになって行き、思わず口ずさみたくなるサビを挟んで、最後は完全に壊れてくるという、Rockの魅力をこの一曲に詰め込んでみました、とでも言いたげな名曲です。私は他の曲は推薦できませんが、グランジが好きな人は買って損はないと思いますし、そうでない人も「All My Life」はリピートすべし。(mz)
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THE COLOUR AND THE SHAPE
(1997, Roswell/Capitol) |

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デイヴとクリスはNIRVANAのその後を背負っているのだ、と言う人がいる。本当だろうか。このアルバムがデイヴからの、「その後」への解答だとしたら、コートニーが「デイヴはカートの事を嫌っていた」というのは本当かもという気さえしてくる。(彼女のこうした噴火型発言は大ファンの私でも真に受けるもんじゃないと思っているが、それが可愛いとこなんだけどね。)ただ、私は純粋さの余り自殺した、というカート伝説には懐疑的だし、NIRVANAがメジャーデビュー時に音的にもメジャー化したことを考えれば、この良く出来たアルバムに胡散臭さを感じるのは不当なのかも--つまりデイヴはもともと優等生なのかもしれないとも思う。本作は、フロントマンにくら替えしたドラマーに対して斜に構えていた世間を降参させた前作の延長線上にあると言えるだろう。ただ、曲そのものと、そしてより無機質化したサウンドの為、キレイにまとまっているというか躍動感がなくなった、という印象を受けるのは残念。「NIRVANAのその後」でなければ合格ラインだが、いずれにせよ、ことロックに関しては、優等生ってのは面白味に欠けがちってのも事実なんだよね。(宣恵)
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