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ラフ・ライダースの女帝のセカンドアルバム。ここからのファースト・シングル「Who's That Girl ?」は、その気にさせるタイトルながら期待に反してマドンナのカバーではなかった。しかし、その華やかな音のつくりでは(その時代の)本家に負けず劣らずのスキャンダラスな音ではあった。結局その曲は小ヒットに終わったものの、実はこのアルバムには爆弾が隠されていた。そう、今年最もラジオ・フレンドリーだったラップ・ナンバー「Let Me Blow Ya Mind」。彼氏が参加していることよりも、ヒップホップに色気付いてるどっかのロック姉御が参加していることよりも、彼女を自身のレーベルからデビューさせたかったがその夢かなわなかったドレの作品であったことが、私にとっては一番センセーショナルだった。制作曲数では圧倒的に多い、スティーヴィーJやスウィズ・ビーツをもかすませてしまう圧倒的な気合の入りよう。これだけ相性が良いのだから次回はぜひドレ1本で一刀入魂な作品をお願いしたい。ところで、イヴは本当に「さそり座の女」かどうか凄く気になるので誰か教えて戴けるとありがたい。(はまべ)
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