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このアルバムが初登場3位でぽーんと飛び込んできて、チャート系のリスナーは驚いただろうけど、実はこのバンドは日本での方が人気があった。ついでに言うとリンプもデビュー当時は日本での方が人気があった。ハードコア系のリスナーは耳が早いので、本国でブレイク前のバンドを目ざとくキャッチしてるというわけ。さてデビュー当初こそリンプのライバル的に見られていたデフトーンズも、その後巨大化したリンプにずいぶん差をつけられてしまった。しかしこのアルバムはリリース前の評判が上々で、CDジャケも限定盤を3種類も出すなど話題作りもばっちり。これは去年のリンプなみに売れるか?と思ったらそれほどでもなかった。ただ、あえてコマーシャルな曲調を避けて複雑で緻密な音づくりに終始してるので、暴れたい人には不向きだと思うし、これだけ売れれば上出来でしょう。バンドのメンバーはこのアルバムの出来に自信を持っていたようだけど、芸風が変わったにもかかわらずアルバムは売れたし、ラジオを中心に「Change
(In The House Of Flies)」も大ヒットしたということでめでたしめでたし。(松本)
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