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BLENDER
(2000, Atlantic) |

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今迄94.95.97.99..という具合に、リリース間隔を常に2年以内な働き者!の00年発
表の最新作。今作の話題は、リーダーのエドが最も好きなアーチストであるエルトン
・ジョンをフィーチャーした「Perfect day」であろう(因みに、エドの好きなアー
チストは他にカーズ!そしてベター・ザン・エズラ等だそうで渋い!!)。そしてそ
れは豪華ゲスト参加ということで、その話題性も然る事ながら、やや異色とも受け取
れるコラボから生まれる絶妙な味わいに、グルメな方々にもきっと御満悦頂ける内容
だと俺的に思う(必聴!)。その他、リーダー・トラックとなったハードな仕上がり
の「Vent」や「Skin」、日本語の入る「Over Tokyo」等、捨て曲無しの11曲勝負。今
作からはシングル・ヒットが生まれなかったが、既にゴールド・ディスクを獲得して
いる。そんな彼等は2001年2月現在ワールド・ツアーの真っ只中。そのツアー日程に
は、80年代に人種隔離政策(アパルトヘイト)問題で、世界中から非難された南アフ
リカの「サン・シティー」も含まれており、ボブ・ゲルドフ的な人達に嫌われやしな
いかと俺的には心配だが、いつになるか解らない次の来日公演が待ち遠しい。
(奥村) |
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DISCIPLINED BREAKDOWN
(1997, ATLANTIC) |

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あの名曲「The World I Know」を含む前作から2年ぶりに実に鳴り物入りで発表されたこの品、はっきり言って鳴り物入りで出すほどの内容のフォーカスがいまいち。ジャケットも変にバロック調のアートワークで、何となく彼ららしくない。まあ、「Shine」でのブレイク以降ヒット作を連発してしまった彼らが本作の発表に当たって結構悩んだのだろう、ということは伺い知れるが。
個々の曲については、「Blame」「Everything」など一瞬さすがと思えるキレのあるリフが印象的な曲もある一方、何だか「Shine」の2番煎じ臭いタイトルトラックや「Precious
Declaration」、詞はいいのに曲調を抑えすぎて退屈な「Listen」なども耳に付いてしまうし、つまらない曲を選んでシングルカットしてるのではと疑りたくなるマーケティングも気になる。新人バンドならまだしも、やはり彼らの作品としてはやや出来のばらつきが気になる。次回に期待。(阿多)
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