よう!オレ、ケニー。え、ティムマグと一緒に馬を乗り逃げしたケニチェズだって?ひでえなあ、そんなこともう忘れてくれよ。オレ、これでもサワヤカ系なんだからさ。え、いい年こいて爽やか系はないだろって?おいおいいい年って、オレはテンガロンハット脱いだらハゲ頭のティムとは違って...おっと。 今の、ナシな。書いちゃダメだぜ。いいからさ、もう、アルバム紹介させてよ。全米No.1だぜ!スゲエだろ?こないだ出したベスト盤も売れまくってるし、悪いけどオレ、トップスターだよ。キミ、頭が高くない?なんてね、あははははは。ジョークだよ。アメリカンジョーク。さて中身を紹介しようか。大ヒットシングルの「Young」はもう知ってるよな。ハード・ドライヴィン・ロックンロール!その後3曲はバラードだ。「A Lot Of Things Different」なんてちょっと70年代のフォークっぽいロックみたいだろ。で、「Big Star」。ちょー爽やかだろ?これ、ポップ系のラジオでもかけてもらえると思わない?な?な?思うでしょ?もうちょっと軽めの「Never Gonna Feel Like That Again」もフォークっぽくていいだろ。それから、タイトル曲。ジャケ写のイメージを音にしたんだ。リラックスしてて天国みたいだろ?ジミー・バフェット並だろ?でもね、俺はこれで終わったりしないんだ。若者だもんな。アルバムでいちばんロックな「Live Those Songs」、それからブルース・スプリングスティーンのカバー「One Step Up」でアルバムを締めてるんだ。どうだい?気に入ってくれた?日本じゃカントリーって偏見もたれてるらしいけど、俺のアルバムはみんなにも絶対気に入ってもらえるはずだからさ、聴いてくれよ。絶対だぜ。(ケニチェズ)
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