CHERRY POPPIN' DADDIES

ZOOT SUIT RIOT (1997, Mojo/Universal)

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 スティーヴ・ペリー率いるチェリー・ポッピン・ダディーズが遂にブレイク。ジャーニーを脱退した彼も... ってのは嘘で、単なる同名さんです。 40年代の焼き直しかと思ってしまうようなスウィング調のタイトル曲がヒットして、アルバムもチャートのトップ20に入ってきたところで、別に何の根拠もなく、こいつらは普通のロックバンドなんだけど、あの曲だけは異色なんだろうと勝手に決めつけていた。違った。バリバリのスウィング・バンド。何しろ7人のメンバーのうち3人が管楽器(トロンボーン、サックス)担当だもん。 このアルバムは「The Swingin' Hits of The Cherry Poppin' Daddies」と副題がついているように、彼らの90〜96年の作品に、タイトル曲など4曲の新曲を加えたベスト盤。カヴァーは1曲だけで、他はすべてオリジナルだが、知らないで聴けば、これは大戦中かそれ以前の作品の再発だとでも勘違いしてしまうだろう。しかし実は最近アメリカではこの手の音の若いバンドが非常に増えてるらしい。これだからアメリカって奴は何を考えてるんだかわからんわ。(しんかい)


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