THE BRAXTONS

SO MANY WAYS (1996, ATLANTIC)


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大成功を収めた長女Toniに続けとばかりにBraxton三姉妹がデビュー。で、この美メロ姉妹、血筋がいいだけあってなかなかやるんです。路線的には姉さんとほぼ一緒。3人いるからその分ゴージャスさはアップ。音楽的に若干薄口な印象を受けるのはキャリアの差のせいなのか、それともサウンドプロダクションのせいなのかはちょっと判断しかねるが概ね合格。姉の師匠であるBabyfaceにもKlymaxxの『I'd Still Say Yes』のカバーでさり気なくリスペクトを表明してみせるなんて抜け目のないところも見せてるし、非常にそつなくまとまっている。でも、ちょっと物足りさを感じるのも事実。Diana Rossの「The Boss」のあまりにもオリジナルに忠実なカバーなど首を傾げたくなるようなものもあるし。このままじゃ「J-WAVE御用達グループ」以上の存在になるのはちとキツイかな。数年後の大化けを期待しつつ、このネタはちょっと寝かしておきましょうか。(八亀)



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