MERRIL BAINBRIDGE

THE GARDEN (1996, UNIVERSAL)


ここでこのアルバムが買えます
この、スティーヴィー・ニックスのように派手なスタイルのジャケットを飾っているのは、メルボルン出身、28歳のMerril Bainbridgeである。これは、かなり前に本国オーストラリアで発売されていたもので、昨年(1996年)、"Mouth"のヒットで注目を浴びることになった。ちなみにこの曲は1995年5月にオーストラリアでNo.1を記録している。昨年、アメリカでヒットした"Mouth"を含むこのアルバムには、彼女の様々な表情が表現されている。テンポ良く弾むように"I'll always miss you Now you're gone."と歌う曲もあれば、しっとりと聴かせる曲もある。また、バック・トラックの音に凝っている曲が多くあり、意外と楽しめる。更に、一聴の価値があるカヴァー・ソングが、ペット・ショップ・ボーイズの"Being Boring"である。この曲をアコースティックにうまくアレンジした才能には驚く(このアルバムはセルフ・プロデュース作品ではなく、Siewという人がプロデュースしている)。全体的にヴァラエティに富んだアルバムである。(常盤)



copyright(c) by meantime 1996-2000 all rights reserved.
無断転載を禁じます。