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かのジェイZに見いだされたという人種混合のR&B4人組のデビュー盤。どうも昨年のFMフォーラムで見た彼らの「Freak Me」のライヴがかなり芳しくなかったので以来ネガティブな印象を持ち続けていたのだが、本作を一聴してかなりその印象は好転した。まあ、「Freak Me」のあのキース・スウェット的なグルーヴをライヴで表現するのもそもそも辛いとこだけど。本作は、ショーラ・アマを迎えてDインフルエンスがプロデュースした「Girl What You Wanna Do」や今ブラック・シーンで注目のアンド
レア・マーティン&アイヴァン・マティアスのペンによる御大ジェイZをフィーチャーしたデビュー曲「Be Alone No More」といった手堅い布陣でプロデュースされた曲のみならず、彼らの自作・プロデュースによる「Whatever You Want」などもなかなか腰が座った出来。面白いのは、彼ら自身を含め
殆どがUKのスタッフで固められていながら楽曲やサウンドの感触は極めてアメリカ的。 70年代正統派
ソウルを彷彿するレトロな出来の「Guess I Was A Fool」などその極致だ。好盤。(阿多)
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